ラパン(LAPIN)の欠点①|荷室の開け閉めが大変!?

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女性に人気の軽自動車の新型ラパン(LAPIN)が
フルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

先代モデルは少しカクカクしたデザインでしたが、
フルモデルチェンジをした新型ラパン(LAPIN)は、先代モデルよりも
丸っこいデザインになっていました。

開口部も広く、また、後部座席を倒した時には、
収納力も十分そうですよね。

一見使いやすそうな新型ラパン(LAPIN)の荷室・ラゲッジスペースですが、
欠点・不満に思う点もありました。

※2020年10月8日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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欠点② 手が汚れる

荷室・ラゲッジスペースにハンドルグリップが装備されていないと
持ち上がったラゲッジゲート自体を持って、閉めないといけない事に
なります。

新型ラパン(LAPIN)のラゲッジゲートに泥やホコリが付いていると、
持ったときに手が汚れるんですよね。

また、雨の日や雨が降った後など直接ラゲッジゲートを持つと
手や洋服が濡れる事も・・・。
男性は気にする人は少ないですが、女性とっては気になりますよね。

妻も荷室・ラゲッジゲートを持って、手が汚れるのはイヤと
言っていました。

新型ラパン(LAPIN)は、女性に人気のクルマなので、
やはり手が汚れないように荷室ゲートの下部にハンドルグリップを
装備して貰いたかったです。

このように新型ラパン(LAPIN)の荷室・ラゲッジゲートは、
女性には開け閉めがしにくいデザインになっています。

このクルマを試乗する際、しっかりとラゲッジゲートの開け閉めまで
確認した方が良いと思います。

ちなみに、新型ラパン(LAPIN)では、オプションで
バックドアインナーハンドルと言うのを装備する事も可能のようです。
オプション代は、5,778円。

しっかりと値引き交渉をして、ディーラーさんから無料サービスを
勝ち取るのも良い方法かもしれませんね。
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