運転席まわりの収納スペースは使いやすそう~|ラパンの内装②

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ウサギのマークでおなじみの新型ラパン(LAPIN)が
2015年6月にフルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

外装・見た目もヨーロッパのクルマのようにオシャレになりましたが、
内装・インテリアも大幅に変更され、このようなデザインになりました。

ディーラーさんの話では、新型ラパン(LAPIN)の内装・インテリアは
女性の部屋をモチーフにしているみたいです。

先代モデルと大幅にデザインが変更された新型ラパン(LAPIN)の内装は
見た目だけでは無く、収納スペースも多く、使い勝手も良いように感じました。

※2020年10月8日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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トレー&アンダーボックス

インパネの中央の下部には、スマホやiPhoneを置くのに便利な
薄型のトレーと、アンダーボックスが装備されてます。

これがトレーのように使える収納スペース。
そして、コチラがアンダーボックス。
先代モデルのラパン(LAPAN)では、トレーは引き出し式に、
また、アンダーボックスには、蓋が付いていました。
しかし、今回新型ラパン(LAPIN)では、剥き出しのデザインに・・・。

個人的には蓋が装備されているデザインの方が好みです。

しかし、ディーラーさんの話を聞くと、
この部分にゴミ箱などを置いておく人が多いようです。

運転しながらゴミをこのスペースに捨てるには、
やはり蓋が無いほうが便利のようです。
もしかしたら、このような声を反映して新型ラパン(LAPIN)は、
このようなデザインにしたのかもしれないですね。

アームレスト

新型ラパン(LAPIN)はアームレストにも、収納スペースが装備されています。
このクルマのアームレストを開けると、このようになっています。
収納スペースも大きくて、使い勝手も良さそうですよね。
また、手前と奥で深さが別れているのも良いと思いました。

ただ、理想を言えば、このアームレストに取り外しが可能な
仕切りのようなモノが装備されていれば、もっと使い勝手が
良いのになと思いました。

新型ラパン(LAPIN)は、軽自動車の中でも比較的小さなクルマなので、
収納スペースなど限りがあります。

収納スペースの数はそれ程多いとは思いませんでしたが、
使い勝手の良い収納スペースが揃っているなと思いました。

私の妻も新型ラパン(LAPIN)の収納スペースは、使いやすそうと
太鼓判を押していました^^
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