運転席まわりの収納スペースは使いやすそう~|ラパンの内装②

新型ラパン画像0004-01

※この記事には広告が含まれる場合があります

ウサギのマークでおなじみの新型ラパン(LAPIN)が
2015年6月にフルモデルチェンジをして、新発売されましたね。

外装・見た目もヨーロッパのクルマのようにオシャレになりましたが、
内装・インテリアも大幅に変更され、このようなデザインになりました。

ディーラーさんの話では、新型ラパン(LAPIN)の内装・インテリアは
女性の部屋をモチーフにしているみたいです。

先代モデルと大幅にデザインが変更された新型ラパン(LAPIN)の内装は
見た目だけでは無く、収納スペースも多く、使い勝手も良いように感じました。

※2020年10月8日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

K-コンシェルジュ

ティッシュボックス

私の妻が新型ラパン(LAPIN)の収納スペースで一番感動していたのは、
箱型のティッシュボックスを収納できるスペースがあること。

新型ラパン(LAPIN)のティッシュボックスは、
助手席側のドリンクホルダーのとなり。

このように引き出して使うタイプになります。
運転中引き出して使うのは、少し面倒だと思いましたが、
普段はティッシュボックスを閉まっておけるのは、良いですよね。
個人的には新型ラパン(LAPIN)の内装のオシャレ感を損なっていないのは、
良いと思いました。

ちなみに・・・ティッシュボックスの奥行きや大きさは、
このようになっています。
箱型のティッシュを使用しない方は、小物入れとして、
使うのも良いかもしれませんね。

グローブボックス

ティッシュボックスの下に装備されているのが、グローブボックス。
助手席に座る人の事を考え、膝が当たらないよう助手席から見て
少し奥側に設置されています。
また、大きさ的にもそれ程大きくありません。

車検証などを入れたらスグに一杯になってしまうと思いました。
ただ、新型ラパン(LAPIN)を試乗した時に、膝がグローブボックスに
ぶつからないのは良いと思いました。
<次のページに続く>
次ページ
トレー&アンダーボックス
商品詳細