エクステリア・見た目はどっちがキュート?|ラパンとアルト比較①
更新日:2024.09.09
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ウサギをモチーフにした新型ラパン(LAPIN)がフルモデルチェンジをして
新発売されましたね。
今回発売された新型ラパン(LAPIN)のベースになっているのは、
2014年12月にフルモデルチェンジをして発売された新型アルト(ALTO)
「好きになるのに、1秒もいらない。」のコンセプトの通り、
新型アルト(ALTO)のデザインもレトロ感があってかわいいですよね^^
新型ラパン(LAPIN)とは、ベースが同じとは思えませんが・・・。
そんな新型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO)の見た目・エクステリアの
違いを比べてみました。
※2020年10月8日の記事です。
新発売されましたね。
今回発売された新型ラパン(LAPIN)のベースになっているのは、
2014年12月にフルモデルチェンジをして発売された新型アルト(ALTO)
「好きになるのに、1秒もいらない。」のコンセプトの通り、
新型アルト(ALTO)のデザインもレトロ感があってかわいいですよね^^
新型ラパン(LAPIN)とは、ベースが同じとは思えませんが・・・。
そんな新型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO)の見た目・エクステリアの
違いを比べてみました。
※2020年10月8日の記事です。
- Chapter
- 新型型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO) 外装の違い
- 正面から
- 横から
- 後ろから
新型型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO) 外装の違い
正面から
新型ラパン(LAPIN)を正面からみるとこのような感じ。
マルっとしたヘッドライトがカワイイですよね。
また、ヘッドライトの間のフロントグリルの中央には、
ウサギのモチーフをしたエンブレムが装備されています。
また、ヘッドライトの間のフロントグリルの中央には、
ウサギのモチーフをしたエンブレムが装備されています。
また、新型ラパン(LAPIN)を正面から見ても、クルマの下部のバンパーモールの
黒い感じがワンポイントになっていて、甘すぎない感じが好印象でした。
一方、新型アルト(ALTO)を正面からみるとこのような感じです。
黒い感じがワンポイントになっていて、甘すぎない感じが好印象でした。
一方、新型アルト(ALTO)を正面からみるとこのような感じです。
今回私が見た新型アルト(ALTO)のカラーは、
モノトーンのピュアレッドだったこともありますが、
新型ラパン(LAPIN)と異なり、見た目は赤一色。
また、カクカクっとしたヘッドライトがインパクトがありますね。
どうやら新型アルト(ALTO)のフロントマスクのデザインは、メガネをイメージ
して作られたみたいですね。
なので、新型アルト(ALTO)では、このヘッドライトのまわりのデザインを
変更できるメガネガーニッシュをオプションで装備する事ができるようです。
ちなみに、こちらはターボエンジンを登載した新型アルト ターボRSですが、
めがねガーニッシュを装備すると、このようなフロントマスクになります。
モノトーンのピュアレッドだったこともありますが、
新型ラパン(LAPIN)と異なり、見た目は赤一色。
また、カクカクっとしたヘッドライトがインパクトがありますね。
どうやら新型アルト(ALTO)のフロントマスクのデザインは、メガネをイメージ
して作られたみたいですね。
なので、新型アルト(ALTO)では、このヘッドライトのまわりのデザインを
変更できるメガネガーニッシュをオプションで装備する事ができるようです。
ちなみに、こちらはターボエンジンを登載した新型アルト ターボRSですが、
めがねガーニッシュを装備すると、このようなフロントマスクになります。
やはりめがねガーニッシュを装備した方がインパクトがでますね。
横から
新型ラパン(LAPIN)を横からみるとこのような感じです。
先代モデルに比べて、全体的にデザインが丸くなったようです。
また、新型ラパン(LAPIN)の色使いはヨーロッパのクルマのようですね。
また、フロントのバンパーモールと繋がっているタイヤまわりの
フェンダーモールのカラーがワンポイントになっていて、良いですね。
この黒っぽいフェンダーモールのおかげで、引き締まって見えます。
また、新型ラパン(LAPIN)の特徴的なのが、タイヤホイールのデザイン。
新型アルト(ALTO)のデザインは、花びらをイメージしてデザインされている
ようです。
一方、新型アルト(ALTO)を横からみたデザインは、このようになっています。
また、新型ラパン(LAPIN)の色使いはヨーロッパのクルマのようですね。
また、フロントのバンパーモールと繋がっているタイヤまわりの
フェンダーモールのカラーがワンポイントになっていて、良いですね。
この黒っぽいフェンダーモールのおかげで、引き締まって見えます。
また、新型ラパン(LAPIN)の特徴的なのが、タイヤホイールのデザイン。
新型アルト(ALTO)のデザインは、花びらをイメージしてデザインされている
ようです。
一方、新型アルト(ALTO)を横からみたデザインは、このようになっています。
テールゲート付近のデザインや、後部座席横の窓ガラスの
デザインの端が尖っているなど、新型ラパン(LAPIN)に比べて、
カクカクしたデザインが特徴的ですね。
また、気になったのは、窓ガラスの大きさ。
新型ラパン(LAPIN)に比べて、新型アルト(ALTO)の方が窓ガラスの
下端の位置が低いように感じました。
新型ラパン(LAPIN)の方が解放感があり、また、運転もしやすそうと思いました。
また、ボディーカラーに関しても、新型ラパン(LAPIN)と異なり赤一色。
新型アルト(ALTO)に比べて、少しシンプルすぎる印象をもちました。
デザインの端が尖っているなど、新型ラパン(LAPIN)に比べて、
カクカクしたデザインが特徴的ですね。
また、気になったのは、窓ガラスの大きさ。
新型ラパン(LAPIN)に比べて、新型アルト(ALTO)の方が窓ガラスの
下端の位置が低いように感じました。
新型ラパン(LAPIN)の方が解放感があり、また、運転もしやすそうと思いました。
また、ボディーカラーに関しても、新型ラパン(LAPIN)と異なり赤一色。
新型アルト(ALTO)に比べて、少しシンプルすぎる印象をもちました。
後ろから
新型ラパン(LAPIN)を後ろから見ると、このようなデザインになっています。
ヘッドライトと同様にリアのライトもマルっこいデザインになっています。
リアのライトが大きめのデザインになっているので、インパクトがありますね。
一方、ラゲッジゲートの扉を開けると、このような感じになります。
リアのライトが大きめのデザインになっているので、インパクトがありますね。
一方、ラゲッジゲートの扉を開けると、このような感じになります。
新型ラパン(LAPIN)は女性購入者が多いとのことで、
荷室の床から地上までの高さが低くなっているようですね。
また、開口部も広くて使いやすそうでした。
一方、新型アルト(ALTO)の後ろからのデザインはこのような感じ。
荷室の床から地上までの高さが低くなっているようですね。
また、開口部も広くて使いやすそうでした。
一方、新型アルト(ALTO)の後ろからのデザインはこのような感じ。
新型ラパン(LAPIN)に比べて、リアのライトがかなり低い位置に
装備されています。
また、新型アルト(ALTO)のラゲッジスペースの扉を開けると、
このような感じです。
装備されています。
また、新型アルト(ALTO)のラゲッジスペースの扉を開けると、
このような感じです。
新型アルト(ALTO)もラゲッジスペースの開口部が広くて良いですね^^
また、新型ラパン(LAPIN)に比べて若干荷室のフロアから地面までの高さが
高くなっていましたが、それでも十分な使いやすいと思いました。
新型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO)はベースは一緒のクルマかもしれません。
しかし、窓ガラスの大きさや荷室のフロアの高さなど新型ラパン(LAPIN)の方が
運転しやすいように工夫がされていると思いました。
また、新型ラパン(LAPIN)に比べて若干荷室のフロアから地面までの高さが
高くなっていましたが、それでも十分な使いやすいと思いました。
新型ラパン(LAPIN)と新型アルト(ALTO)はベースは一緒のクルマかもしれません。
しかし、窓ガラスの大きさや荷室のフロアの高さなど新型ラパン(LAPIN)の方が
運転しやすいように工夫がされていると思いました。