スズキ ハスラーの収納スペース1|インパネまわりの収納は多い!?

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ポップな色使いと悪路も走れる走行性能の高さが人気のスズキの
ハスラー(Hustler)ですが、相変らず売れ行きは好調みたいですね。

発売当初は納期・納車待ちは一時と比べて短くなったようですが、
安定して売れているみたいですね。

そんなスズキのハスラー(Hustler)ですが、実用性も十分!

ポップな見た目やインテリアばかりが注目を集めていますが、
収納スペースも多く使い勝手が良い印象を持ちました。

そんなハスラー(Hustler)のインパネまわりの収納スペースを画像を
使ってチェックしてみたいと思います。

※2015年10月24日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
運転席側の収納スペース
ドリンクホルダー
インパネポケット
インパネアンダートレイ
インパネ中央の収納スペース
センターミドルトレイ
センターロアポケット
助手席側の収納スペース
インパネトレイ
助手席側インパネボックス
グローブボックス

運転席側の収納スペース

運転席側は比較的収納スペースが少なくなりがちですが、
スズキ ハスラー(Hustler)では、運転席側の収納スペースも充実。
スズキの工夫のあとが見れました^^
このクルマの運転席側の収納スペースには、このようなものがありました。

ドリンクホルダー

ハスラー(Hustler)では、このように引き出し式のドリンクホルダーを採用。
500mlのペットボトルを置いてみたのですが、安定感もバッチリ!

ただ少し残念だったのは、ドリンクホルダーに置いたドリンクがウィンカーの
操作の邪魔になってしまう事・・・。

この操作感の悪さは少々残念でした・・・。

インパネポケット

ハンドルの右側、ちょうどドリンクホルダーの下あたりには、
このように小さめの収納スペース”インパネポケット”が装備されていました。
スマートエントリーキーやガムや小銭入れなどを置いておくのに
良さそうだなと思いました。

インパネアンダートレイ

また、スズキから発売されたスズキハスラー(Hustler)のハンドルの下の部分は、
横に広いインパネアンダートレイを装備。
高さが無いの厚みのあるアイテムを収納する事はできませんが、
雑誌や地図などは置く事ができそうです。

インパネ中央の収納スペース

スズキのハスラー(Hustler)ではインパネ中央の収納スペースも充実。
インパネ中央には主に2つの収納スペースが用意されていました。

センターミドルトレイ

ハスラー(Hustler)では、シフトレバーやエアコンコントローラーがある
センタークラスターの上部に薄めの収納スペースを用意。
このインパネ中央に収納スペースがあるクルマは珍しいですよね。
ただ、この収納スペースも高さが無いので、置けるアイテムは限られそうです。

ちなみに私はハスラー(Hustler)を試乗した際スマホを置いてみたのですが、
カーブをする度にこの収納スペース内でスマホが移動していました・・・。

スマホやiPhoneを置くなら滑らない工夫が必要かなと思いました。

センターロアポケット

また、ハスラーの中央インパネの下部にはセンターロアポケットを装備。
このセンターロアポケットは、このようなデザインになっています。
この収納スペースは、ペットボトルが置けるような工夫がされているのが、
少し珍しいなと思いました。
また、仕切りが低いので置いた荷物を取り出しやすいと言うのも好印象でした。

ただ、このポケットの中が仕切りで分かれているので、
ゴミ箱として使うには少し使いづらいかなと思いました。

助手席側の収納スペース

スズキ ハスラー(Hustler)は助手席側の収納スペースも充実しており、
グローブボックス以外に2箇所も用意されています。

そんなハスラー(Hustler)の助手席側の収納スペースを紹介します。

インパネトレイ

ハスラー(Hustler)のグローブボックス上段には、インパネトレーを装備。
私がこの収納スペースを始めて見た時、薄くて使い勝手がそれ程良くないように
思いましたが、薄型のボックスティッシュなら収納できるサイズがあるようです。

この収納スペースは手前上がりになっており、置いたモノが落ちないように
工夫されています。
このような工夫も嬉しいですよね。

薄型のボックスティッシュ以外にスマホやサイフ・ポーチなどを
置いても良いかも良いのかなと思いました。

助手席側インパネボックス

スズキ ハスラー(Hustler)のインパネトレイの上部のカラーパネルに
なっている部分も収納スペースになっています。
実際にこの収納スペースを開けると、このようになっています。
この収納スペースは珍しい正方形っぽい形の開口部。

奥が狭くなっているのは少し残念でしたが、ちょっとした物を置くのには
良いのかなと思いました。

また、この助手席側インパネボックスのスゴイところは蓋。
この収納スペースを開けた蓋の部分がテーブルとして活用する事が可能です。
このテーブルは思ったよりも作りもしっかりとしており、また、
置いたモノが落ちないように縁の部分を少し高くしてあります。

このような工夫も好印象。

コンビニで買ったスナックやマクドナルドなどで購入したハンバーガーなどを
置いておくには良いのかなと思いました。

ダイハツのキャストなど他の軽自動車には無いこの収納スペースは、
とても好印象でした。

グローブボックス

また、ハスラー(Hustler)には他のクルマと同様に収納スペースも用意されています。

このグローブボックスを開けてみると、このような感じ。
スズキ ハスラー(Hustler)のグローブボックスはダイハツのキャストなど
競合車と比べて同じくらいのサイズでした。

個人的にはもうひと回り大きいほうが使い勝手が良いように感じたのですが、
ボディサイズに制限がある軽自動車では難しいのかもしれませんね。
ハスラー(Hustler)はこのように小さいながらも、収納スペースが数多くありました。
収納スペース自体は多いので、上手に活用すれば置き場所に困る事はなさそうです。

個人的には運転席まわりの収納スペースは、とても良いと思いました。
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