ハスラーの外装の画像レビュー｜マイチェンモデルを徹底チェック！

更新日：2024.09.09

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2015年12月にスズキから発売された軽SUVのハスラー(Hustler)が
マイナーチェンジを行いましたね。

今回特別仕様車も大幅に新しくなりJスタイル2が発売された事が
注目されていますが、標準モデルも新色が追加されるなど大幅に進化。

そんなハスラー(Hustler)の標準モデルを先日見に行ってきたので、
外装･エクステリアについて徹底的にレビューしていきます。

※2016年1月3日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み･疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想･乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter: 外装レビュー１：正面から; フロントグリルに違いはある？; ヘッドライトにちょっとガッカリ･･･; バンパーはシルバーをそのまま採用; 外装レビュー２：横から; ホイールのカラーにビックリ; 外装レビュー２：後ろから

ハスラーの中古車一覧

スズキハスラー A A 5MT ナビ TV キーレス PW

本体価格

56.9万円
支払総額

59.9万円

年式：2017年
走行距離：11.4万km
車検：車検整備付
なし

スズキハスラー G 6ヶ月走行距離無制限保証付!ETC!

本体価格

58万円
支払総額

63万円

年式：2016年
走行距離：8.7万km
車検：R.7年02月
あり

スズキハスラー J スタイルII ターボ 4WD エアロカスタム&4インチリフトアップ

本体価格

268万円
支払総額

278.4万円

年式：2023年
走行距離：0.3万km
車検：R.8年11月
なし

スズキハスラーハイブリッド(HYBRID) G 4WD 1オナ記録禁煙ナビスマートキー

本体価格

89万円
支払総額

94.1万円

年式：2017年
走行距離：8.7万km
車検：検なし
なし

スズキハスラー J スタイルナビ・TV レーダーブレーキサポート

本体価格

53万円
支払総額

68万円

年式：2015年
走行距離：11.3万km
車検：車検整備付
なし

スズキハスラーの中古車一覧を見る

外装レビュー１：正面から

今回マイナーチェンジをしたハスラー(Hustler)の標準モデルを正面からみると
このような感じ。

今回私が見たモデルは新色のアクティブイエロー×ブラックの2トーンカラー。
そしてグレードは、中間グレードのGグレードになっていました。

この私が確認することができたハスラー(Hustler)のアクティブイエローですが、
思ったよりもソリッドな感じのカラー。

今トレンドの少しくすんだ感じのイエローになっており、ハデさを抑えた
感じが良いと思いました。

フロントグリルに違いはある？

ハスラー(Hustler)の標準モデルのフロントグリルはこのような感じ。

マイナーチェンジ前とかわらずメッシュ状のデザインになっています。

また、スズキの”S”エンブレムは装備されていますが、
特別仕様車に装備されているハスラーエンブレムの装備は無し。

なので、特別仕様車のJスタイル2の見た目や外装に見慣れてしまうと、
少しシンプルに感じてしまうかもしれません。
(実際に私はそうでした･･･)

ただ、ハスラーエンブレムはオプションで装備すう事できるので、
もしフロントマスクにインパクトが欲しければ、エンブレムを購入するもの
良いかもしれませんね。

ヘッドライトにちょっとガッカリ･･･

ハスラー(Hustler)のヘッドライトは、このように丸型のデザイン。

この丸型のヘッドライトがクリクリとしていてかわいいですよね。

ただ、ちょっと残念なのはLEDヘッドライトの用意が無い事。
私が見たハスラー(Hustler)のGグレードのヘッドライトはハロゲン式になっていました。

ただ、最近軽自動車でもLEDヘッドライトを装備しているクルマが
増えてきたので、ハスラー(Hustler)でもこのマイナーチェンジのタイミングで
LEDヘッドライトを期待していたので残念でした。

ちなみに、標準車の最上位グレードのXグレード･Xターボグレードは
ディスチャージ式のヘッドライトが採用されているようです。

ハスラーの標準モデルのLED化は次のマイナーチェンジの時まで
お預けになりそうですね。

バンパーはシルバーをそのまま採用

また、ハスラー(Hustler)のバンパーは先代モデルと同様に
シルバーカラーをそのまま採用。

オプションで装備する事ができるホワイトのバンパーの方がポップな
感じがしますが、個人的にはこのシルバーカラーのバンパーも引き締まった
印象で良いと思いました。

また、このGグレードではフォグランプが標準装備されていないので、
プラスチックのカバーのようなもので覆われていました。

ちなみに、フォグランプが標準装備されているハスラー(Hustler)の
標準車Xグレードは、このようになっています。

ちょっと雰囲気が違いますよね。
個人的にはフォグランプが装備されているモデルの方がSUVらしくて
良いように感じました。

外装レビュー２：横から

マイナーチェンジをしたハスラー(Hustler)を横から見ると、このような感じ。

ルーフのブラックとの相性もピッタリで良いですよね。

また、ホイールハウスの部分もブラックカラーになっており、
思ったよりも引き締まった印象を持ちました。

ただ、ドアハンドルがボディと同系色になっているため、
特別仕様車Jスタイル2の方が高級感はあったように感じました。

ホイールのカラーにビックリ

また、ハスラー(Hustler)で驚いたのはホイールのデザイン。
今回ハスラー(Hustler)のXグレードでは、15インチのスチールホイールを装備。

このデザインのスチールホイールは以前の特別仕様車Jスタイルなどで
見たことがあったのでそれ程ビックリしなかったのですが、驚いたのはこのカラー。

グレーに塗装されているハスラー(Hustler)のホイールを見るのは、
初めてだったので、少々ビックリしました。

個人的にはボディカラーやバンパーのカラーともマッチしていて
ホワイトのスチールホイールよりも良いと思いました。

外装レビュー２：後ろから

今回マイナーチェンジをしたハスラー(Hustler)を後ろから見るとこのような感じ。

今回私が見たのは新色のアクティブイエローだったのでインパクトは
ありましたが、デザイン的に全く一緒。

シルバーカラーのリヤバンパーガーニッシュもボディのデザインと
マッチしていますし、個人的には良いと思いました。

また、バックドアのガラスエリアが広いのも好印象でした。

今回マイナーチェンジをしたハスラー(Hustler)のエクステリア･外装は
先代も出ると比べて大きな違いはありませんでした。

ただ、ハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2のデザインが大幅に
変更されたため雰囲気は全く異なりました。

エクステリア･外装のデザインの好みで標準モデルか特別仕様車Jスタイル2の
どちらを購入するか決めても良いかもしれませんね。