【乗降性レビュー】クロスビーは乗り降りはしやすい?
更新日:2024.09.09
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2017年12月、コンパクトなボディサイズを活かした取り回しの良さが魅力の
小型クロスオーバー車新型クロスビー(XBEE)が、スズキからデビューをしました。
今回新発売された新型モデルは、着座位置も高く、また、小回り性能も良く、
運転がしやすいデザインになっているのですが、SUVと言う事で、ちょっと気に
なったのが乗り降りのしやすさです。
今回新発売された新型クロスビー(XBEE)の乗り降りのしやすさは、
どうだったのでしょうか?乗降性で気になる事は、なかったのでしょうか?
今回新発売された新型モデルの乗降性・乗り降りのしやすさを確認してきたので、
紹介したいと思います。
※2018年4月3日の記事です。
小型クロスオーバー車新型クロスビー(XBEE)が、スズキからデビューをしました。
今回新発売された新型モデルは、着座位置も高く、また、小回り性能も良く、
運転がしやすいデザインになっているのですが、SUVと言う事で、ちょっと気に
なったのが乗り降りのしやすさです。
今回新発売された新型クロスビー(XBEE)の乗り降りのしやすさは、
どうだったのでしょうか?乗降性で気になる事は、なかったのでしょうか?
今回新発売された新型モデルの乗降性・乗り降りのしやすさを確認してきたので、
紹介したいと思います。
※2018年4月3日の記事です。
新型クロスビーの乗降性はチェック:フロントシート編
今回新発売された新型クロスビー(XBEE)のフロントシートの
ドア開口部は、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのフロントシートのドア開口部
ドア開口部は、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーのフロントシートのドア開口部
ドア開口部は思ったよりも広い印象が…。
また、今回新発売された新型モデルを実際に試乗をしてみて、
思ったよりも乗り降りがしやすいように感じました。
まず私がこの新型クロスビー(XBEE)を乗り降りをしてみて良いと思ったのが、
天井の高さです。
今回新発売されたこの新型モデルは、全高が1,705mmとなっており、
コンパクトカーの中でも特に背が高くなっています。
この背の高さは、車内の居住性にも良い影響を与えているのですが、
乗り降りをする際、大きく屈む(かがむ)必要がなく、頭の挙動がとてもスムーズ。
コンパクトカーの中では、特に乗り降りがしやすいように感じました。
また、背が高いため、ドアの開口部が広いため、大きい荷物を積みこむ時や
降ろす時にもスムーズにできるのかなと思いました。
また、今回新発売された新型モデルを実際に試乗をしてみて、
思ったよりも乗り降りがしやすいように感じました。
まず私がこの新型クロスビー(XBEE)を乗り降りをしてみて良いと思ったのが、
天井の高さです。
今回新発売されたこの新型モデルは、全高が1,705mmとなっており、
コンパクトカーの中でも特に背が高くなっています。
この背の高さは、車内の居住性にも良い影響を与えているのですが、
乗り降りをする際、大きく屈む(かがむ)必要がなく、頭の挙動がとてもスムーズ。
コンパクトカーの中では、特に乗り降りがしやすいように感じました。
また、背が高いため、ドアの開口部が広いため、大きい荷物を積みこむ時や
降ろす時にもスムーズにできるのかなと思いました。
フロア位置(ステップ高)の高さはどうだった?
また、今回新発売された新型クロスビー(XBEE)は、SUVと言う事で、
コンパクトカーの中では最低地上高(クルマのフロアの位置)は高めの設定に
なっています。
しかし、今回新発売されたスズキの新型クロスビー(XBEE)のフロントシートの
フロアの高さ(ステップ高)は370mmとなっており、思ったよりも低め…。
コンパクトカーの中では最低地上高(クルマのフロアの位置)は高めの設定に
なっています。
しかし、今回新発売されたスズキの新型クロスビー(XBEE)のフロントシートの
フロアの高さ(ステップ高)は370mmとなっており、思ったよりも低め…。
他のクルマと比較すると、「若干足を高く上げないといけないな…。」と言った
印象を持ちましたが、よじ登ると言った感じはなく、個人的には、足の運びも
思ったよりもスムーズにできるように感じました。
ただ、先ほども申し上げた通り、今回新発売されたこの新型モデルのステップ高は、
コンパクトカーの中では比較的高めに設定してあります。
なので、小さいお子さんが乗り降りをする際や足腰に不安があるご年配の方が
乗り降りをするには、サポートが必要なのかなと思いました。
もし小さいお子さんや年配の方と使用する場合は、新型クロスビー(XBEE)を
試乗する際、乗り降りのしやすさを確認した方が良いかもしれませんね、
印象を持ちましたが、よじ登ると言った感じはなく、個人的には、足の運びも
思ったよりもスムーズにできるように感じました。
ただ、先ほども申し上げた通り、今回新発売されたこの新型モデルのステップ高は、
コンパクトカーの中では比較的高めに設定してあります。
なので、小さいお子さんが乗り降りをする際や足腰に不安があるご年配の方が
乗り降りをするには、サポートが必要なのかなと思いました。
もし小さいお子さんや年配の方と使用する場合は、新型クロスビー(XBEE)を
試乗する際、乗り降りのしやすさを確認した方が良いかもしれませんね、
新型クロスビーの乗降性はチェック:後部座席編
一方、スズキの新型クロスビー(XBEE)の後部座席のドア開口部の
広さは、このようになっています。
■新型クロスビーの後部座席のドア開口部
広さは、このようになっています。
■新型クロスビーの後部座席のドア開口部
今回新発売された新型モデルの後部座席は、スライドドアではなく、一般的な
スイング式になっているのですが、後部座席のドア開口部も十分な広さに…。
試乗をした際、ディーラーさんにこの後部座席のドア開口部の広さを
教えて貰ったのですが、一番広い部分で約820mmのようです。
フロントシートのドア開口部と同様に、後部座席のドア開口部も十分な高さを
確保していましすし、赤ちゃんをチャイルドシートに座らせるのもスムーズに
行う事が出来るのかなと思いました。
また、新型クロスビー(XBEE)の後部座席のステップ高は、
フロントシートよりも10mmほど高い380mmに設定。
ただ、後部座席のドア開口部も広いため、後部座席の乗り降りも
スムーズに行えるように感じました。
スイング式になっているのですが、後部座席のドア開口部も十分な広さに…。
試乗をした際、ディーラーさんにこの後部座席のドア開口部の広さを
教えて貰ったのですが、一番広い部分で約820mmのようです。
フロントシートのドア開口部と同様に、後部座席のドア開口部も十分な高さを
確保していましすし、赤ちゃんをチャイルドシートに座らせるのもスムーズに
行う事が出来るのかなと思いました。
また、新型クロスビー(XBEE)の後部座席のステップ高は、
フロントシートよりも10mmほど高い380mmに設定。
ただ、後部座席のドア開口部も広いため、後部座席の乗り降りも
スムーズに行えるように感じました。
2017年12月にデビューをしたスズキの新型クロスビー(XBEE)の乗降性・
乗り降りのしやすさを確認してみたところ、このようになっていました。
やはりこのクルマは、コンパクトサイズとは言えSUVなので、ステップ高は、
他のコンパクトカーよりも高くなっています。ただ、実際に乗り降りをしてみると、
このステップ高の高さは、あまり気になりません。
それよりも、この新型モデルは、背が高い事があり、頭を低くかがめなくても
乗り降りできるメリットの方が大きいように感じました。
乗り降りのしやすさを確認してみたところ、このようになっていました。
やはりこのクルマは、コンパクトサイズとは言えSUVなので、ステップ高は、
他のコンパクトカーよりも高くなっています。ただ、実際に乗り降りをしてみると、
このステップ高の高さは、あまり気になりません。
それよりも、この新型モデルは、背が高い事があり、頭を低くかがめなくても
乗り降りできるメリットの方が大きいように感じました。