広いのはどっち?クロスビーとジュークの荷室サイズ比較
更新日:2024.09.09
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2017年12月にデビューをしたスズキのコンパクトSUV新型クロスビーの
競合車の一つは、ユニークが見た目が特徴の日産の新型ジュークです。
どちらのモデルもコンパクトサイズのSUVなのですが、ボディサイズ自体は、
ジューク(JUKE)の方が一回り大きくなっています。
ただ、車内の広さは、新型クロスビー(XBEE)の方が広くなっており、
ファミリーカーとして使用するなら、快適性に優れるこのクルマの方が
良いのかなと思いました。
また、この2台のモデルを比較してみたところ、意外な違いが…。
そんな新型クロスビー(XBEE)とジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースは、
どちらの方が広いのでしょうか?また、どちらの荷室の方が使い勝手は、
良かったのでしょうか・
先日、この2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースの広さ&使い勝手を
確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年3月25日の記事です。
競合車の一つは、ユニークが見た目が特徴の日産の新型ジュークです。
どちらのモデルもコンパクトサイズのSUVなのですが、ボディサイズ自体は、
ジューク(JUKE)の方が一回り大きくなっています。
ただ、車内の広さは、新型クロスビー(XBEE)の方が広くなっており、
ファミリーカーとして使用するなら、快適性に優れるこのクルマの方が
良いのかなと思いました。
また、この2台のモデルを比較してみたところ、意外な違いが…。
そんな新型クロスビー(XBEE)とジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースは、
どちらの方が広いのでしょうか?また、どちらの荷室の方が使い勝手は、
良かったのでしょうか・
先日、この2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースの広さ&使い勝手を
確認してきたので、紹介したいと思います。
※2018年3月25日の記事です。
新型クロスビーとジュークの荷室を徹底比較
2017年12月にデビューをした新型クロスビー(XBEE)の荷室・
ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーの荷室・ラゲッジスペース
ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。
■新型クロスビーの荷室・ラゲッジスペース
今回新発ビアされた新型クロスビー(XBEE)の荷室・ラゲッジスペースでは、
ハスラーにも採用されていたプラスチックのような防汚素材を採用。
汚れてもサッと拭き取る事ができるので、泥汚れや水濡れを気にせずに
使いこなせるのは、とても良いと思いました。
また、今回新発売されたこの新型モデルの2WD車では、このように
広い床下収納(サブトランク)を採用しています。
■新型クロスビーの床下収納(サブトランク)
ハスラーにも採用されていたプラスチックのような防汚素材を採用。
汚れてもサッと拭き取る事ができるので、泥汚れや水濡れを気にせずに
使いこなせるのは、とても良いと思いました。
また、今回新発売されたこの新型モデルの2WD車では、このように
広い床下収納(サブトランク)を採用しています。
■新型クロスビーの床下収納(サブトランク)
荷室・ラゲッジスペースの素材と同様にこの床下収納に使用されている素材も
防汚処理を施されたプラスチック素材に…。
この床下収納(サブトランク)は取り外しができ、簡単にお掃除ができる
デザインになっているのが、好印象でした。
一方、日産から発売されているコンパクトSUVジューク(JUKE)の
荷室・ラゲッジスペースのデザインは、このようになっていました。
■新型ジュークの荷室・ラゲッジスペース
防汚処理を施されたプラスチック素材に…。
この床下収納(サブトランク)は取り外しができ、簡単にお掃除ができる
デザインになっているのが、好印象でした。
一方、日産から発売されているコンパクトSUVジューク(JUKE)の
荷室・ラゲッジスペースのデザインは、このようになっていました。
■新型ジュークの荷室・ラゲッジスペース
荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、コチラのクルマの方が広くなっていますが、
使用されている素材は、一般的なカーペット素材に…。
なので、日産のジュークの荷室・ラゲッジスペースは、新型クロスビーとは異なり
汚れ物を気軽に積み込むには、不向きです。
個人的には、スキーやスノボー、キャンプなどアウトドアレジャー目的の方は、
ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の方が向いているのかなと
思いました。
使用されている素材は、一般的なカーペット素材に…。
なので、日産のジュークの荷室・ラゲッジスペースは、新型クロスビーとは異なり
汚れ物を気軽に積み込むには、不向きです。
個人的には、スキーやスノボー、キャンプなどアウトドアレジャー目的の方は、
ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の方が向いているのかなと
思いました。
この2台のモデルの荷室サイズは、どのくらい違う?
このようなデザインになっている新型クロスビー(XBEE)とジューク(JUKE)の
荷室・ラゲッジスペースですが、荷室サイズは、どのくらい違いがあったのでしょうか?
実際にこの2台のモデルの荷室サイズ・寸法を比較をしてみました。
■新型クロスビーとジュークの荷室サイズ比較
・スズキ新型クロスビー
荷室長:約 360mm ~ 約530mm
荷室幅:約1,080mm
荷室高:約 800mm
・日産ジューク
荷室長:約660mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約680mm
荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、ジューク(JUKE)の方が
広くなっていますが、荷室の高さや横幅は新型クロスビー(XBEE)の方が上。
なので、実際にこの2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースを見比べてみると、
ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の荷室が広くて、使い勝手が
良いように感じました。
荷室・ラゲッジスペースですが、荷室サイズは、どのくらい違いがあったのでしょうか?
実際にこの2台のモデルの荷室サイズ・寸法を比較をしてみました。
■新型クロスビーとジュークの荷室サイズ比較
・スズキ新型クロスビー
荷室長:約 360mm ~ 約530mm
荷室幅:約1,080mm
荷室高:約 800mm
・日産ジューク
荷室長:約660mm
荷室幅:約880mm
荷室高:約680mm
荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、ジューク(JUKE)の方が
広くなっていますが、荷室の高さや横幅は新型クロスビー(XBEE)の方が上。
なので、実際にこの2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースを見比べてみると、
ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の荷室が広くて、使い勝手が
良いように感じました。
荷室サイズ以上に気になったのは…
また、実際にこの2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースを見比べてみて、
特に違うと感じたのは、荷室開口部のデザインの違いです。
箱型のデザインになっている新型クロスビー(XBEE)は、
荷室開口部のデザインも垂直になっているため、荷物の積み降ろしがしやすい
感じが…。
■新型クロスビーの荷室開口部
特に違うと感じたのは、荷室開口部のデザインの違いです。
箱型のデザインになっている新型クロスビー(XBEE)は、
荷室開口部のデザインも垂直になっているため、荷物の積み降ろしがしやすい
感じが…。
■新型クロスビーの荷室開口部
また、背の高い荷物を積み込むのにも適しています。
一方、ルーフやテールゲートが大きく傾斜しているジューク(JUKE)の
荷室・開口部を横からみてみると、このようなデザインに…。
■日産ジュークの荷室開口部
一方、ルーフやテールゲートが大きく傾斜しているジューク(JUKE)の
荷室・開口部を横からみてみると、このようなデザインに…。
■日産ジュークの荷室開口部
横から見ると一目瞭然ですが、荷室開口部の傾斜が大きいのが分かりますよね。
なので、ジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースは、
背の高い荷物を積み込むのには、あまり適していません。
個人的には、ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の
荷室・ラゲッジスペースの方が使い勝手が良い感じが…。
荷室・ラゲッジスペースのサイズの違いも気になるところですが、
個人的には、荷室開口部のデザインや荷物の積み降ろしのしやすさも
気になるところでした。
なので、ジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースは、
背の高い荷物を積み込むのには、あまり適していません。
個人的には、ジューク(JUKE)よりも新型クロスビー(XBEE)の
荷室・ラゲッジスペースの方が使い勝手が良い感じが…。
荷室・ラゲッジスペースのサイズの違いも気になるところですが、
個人的には、荷室開口部のデザインや荷物の積み降ろしのしやすさも
気になるところでした。
今回新発売されたスズキのコンパクトSUV新型クロスビー(XBEE)と、
競合車・ライバル車の一つでもあるジューク(JUKE)の荷室サイズを
比較してみたところ、このようになっていました。
荷室の奥行きは、ボディサイズが大きい日産のジューク(JUKE)の方が
広くなっていたのですが、荷室の高さや横幅は新型クロスビー(XBEE)の広い結果に…。
なので、ジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースの方が使い勝手が
良いように感じました。
また、荷室サイズだけではなく荷室開口部の違いも、個人的には、
かなり気になりました。
このようにこの2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースは、かなり異なります。
もし荷室・ラゲッジスペースを頻繁に使う方は、試乗をする際、
荷室の広さや使い勝手、操作性をしっかりと確認してみてくださいね。
競合車・ライバル車の一つでもあるジューク(JUKE)の荷室サイズを
比較してみたところ、このようになっていました。
荷室の奥行きは、ボディサイズが大きい日産のジューク(JUKE)の方が
広くなっていたのですが、荷室の高さや横幅は新型クロスビー(XBEE)の広い結果に…。
なので、ジューク(JUKE)の荷室・ラゲッジスペースの方が使い勝手が
良いように感じました。
また、荷室サイズだけではなく荷室開口部の違いも、個人的には、
かなり気になりました。
このようにこの2台のモデルの荷室・ラゲッジスペースは、かなり異なります。
もし荷室・ラゲッジスペースを頻繁に使う方は、試乗をする際、
荷室の広さや使い勝手、操作性をしっかりと確認してみてくださいね。