ハスラーには無いクロスビーの3つの魅力とは?

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2017年12月、キュートな見た目と使い勝手の良さが特徴の小型クロスオーバー車
新型クロスビー(XBEE)が、スズキからデビューをしました。

先日、この新型モデルの試乗に行ってきたのですが、予想以上に車内は広く、
また、折り畳みテーブルなども装着されており、かなり使い勝手が良い感じが…。

この新型クロスオーバー車は、アウトドアレジャーだけではなく、
ファミリーカーとしても重宝するのかなと思いました。

そんな新型クロスビー(XBEE)の競合車・ライバル車の一つは、
同じスズキから発売されている弟分のハスラー(Hustler)です。

ただ、実際にこの2台のモデルを見比べてみると、明らかに今回新発売された
この新型モデルの方が優れていると感じる部分がありました。

スズキの人気軽自動車ハスラー(Hustler)よりも新型クロスビー(XBEE)の方が
優れていると感じた事は、なんだったのでしょう?

今回新発売されたこの新型クロスオーバー車の3つの魅力を紹介したいと思います。

※2018年4月11日の記事です。

Chapter
新型クロスビーの魅力1:走りの良さ
新型クロスビーの魅力2:安全装備の充実度
新型クロスビーの魅力3:後部座席の広さ

新型クロスビーの魅力1:走りの良さ

今回新発売された新型クロスビー(XBEE)とハスラー(Hustler)の大きな違いの一つが、
走りの良さです。

今回新発売されたこの新型クロスビー(XBEE)は、1.0リットルの直3ターボエンジン
“ブースタージェットエンジン”を搭載。

■新型クロスビーのブースタージェットエンジン

このブースタージェットエンジンは、「1.0リットルエンジンでありながら
「1.6リットルのノーマルエンジン並みのトルクがあります。」と、
ディーラーさんが説明をしてくれましたが、まさにこの事が分かる乗り心地に…。

6速ATと相まって、アクセルペダルを踏みこんだ瞬間から、タイムラグを
感じる事無く気持ちよく加速をしていってくれます。

また、この新型クロスビー(XBEE)に搭載されている”ブースタージェットエンジン”は、
中速域から高速域の乗り心地が良く、エンジンの回転数が3000回転を超えた当たりから
ググッとパワーが盛り上がっていくのがわかります。

なので、高速道路での運転も苦にしません。

一方、新型クロスビー(XBEE)と比較してしまうと、スズキの人気軽自動車
“ハスラー”の乗り心地や走破性は、ちょっと見劣りする感じが…。

私が特に気になったのは、発進時の加速です。

ハスラー(Hustler)はAT車ではなく、CVT車と言う事が影響してか
新型クロスビー(XBEE)よりももっさりと発進していく感じが…。

ハスラーも軽自動車としては十分満足できるレベルになっているのですが、
普通乗用車の新型クロスビー(XBEE)と比較してしまうと、大きな隔たりを
感じてしまいました。

新型クロスビーの魅力2:安全装備の充実度

また、、新型クロスビー(XBEE)とハスラー(Hustler)を見比べてみると、
安全装備の充実度でも大きな違いがあるように感じました。

ハスラー(Hustler)に搭載されているのは、2つのカメラで歩行者や
前をっているクルマを検知するデュアルブレーキサポートを
搭載しているのに対し、新型クロスビー(XBEE)は、カメラとレーダーで
検知をするデュアルセンターブレーキサポートを採用。

このようにこの2台のモデルの安全装備のシステムは異なるものの、
どちらも対応範囲は広く、どちらも信頼に足りる自動ブレーキを備えています。

ただ、この2台のモデルで大きく異なるのは、後方の安全性能です。

今回新発売された新型クロスビー(XBEE)では、後方に備えたセンサーが
障害物を検知し、避けられないと判断をしたら自動ブレーキを作動さえる
“後退時ブレーキサポート”を備えています。

また、停車時にリバースギヤを選択している最中、センサーが障害物を
検知しているのにもかかわらず、必要以上にアクセルが強く踏まれた時には、
エンジンの出力を抑える”後方誤発進抑制機能”も備えています。

これらの後方の安全装備が備わっているのは、機能が用意されているのは、
新型クロスビー(XBEE)だけです。

前方の安全性に関しては、大きな違いがない2台のモデルですが、
後方の安全性に関しては、新型クロスビー(XBEE)の方が安心感があって
良いのかなと思いました。

<次のページに続く>
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K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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