【やはり少ない!?】アコードハイブリッド2016の収納スペースを確認
更新日:2024.09.09
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ホンダのプレミアムセダン車、アコードハイブリッド(Accord HV)がビッグマイナーチェンジをして、発売されましたね。
今回発売されたアコードハイブリッドは、内装・インテリアのデザインが大幅に変更されて、スイッチタイプのシフトレバーを採用。
また、先代モデルのインパネ中央にあったカーナビの操作をするプログレッシブコマンダーは撤去。そのためセンターコンソールのデザインを変更。センターコンソールやインパネ中央のデザインがスッキリとしたデザインになりました。
このようにセンターコンソールやインパネの中央のデザインに変更があったため、収納スペースの数は先代モデルよりも多くなったようです。
ただ、実際にアコードハイブリッド(Accord HV)の収納スペースを見てみると、数も十分ではありませんし、使い勝手もそれ程良くない印象が・・・。
今回マイナーチェンジをして発売されたアコードハイブリッドでは、どのような収納スペースが用意されているのか、また、使い勝手はどうだったのかを確認したいと思います。
2016/6/6
今回発売されたアコードハイブリッドは、内装・インテリアのデザインが大幅に変更されて、スイッチタイプのシフトレバーを採用。
また、先代モデルのインパネ中央にあったカーナビの操作をするプログレッシブコマンダーは撤去。そのためセンターコンソールのデザインを変更。センターコンソールやインパネ中央のデザインがスッキリとしたデザインになりました。
このようにセンターコンソールやインパネの中央のデザインに変更があったため、収納スペースの数は先代モデルよりも多くなったようです。
ただ、実際にアコードハイブリッド(Accord HV)の収納スペースを見てみると、数も十分ではありませんし、使い勝手もそれ程良くない印象が・・・。
今回マイナーチェンジをして発売されたアコードハイブリッドでは、どのような収納スペースが用意されているのか、また、使い勝手はどうだったのかを確認したいと思います。
2016/6/6
アコードHVの収納スペース1:インパネ編
今回ビッグマイナーチェンジをして発売されたアコードハイブリッドのインパネは、このようなデザインになっています。
木目調のパネルを採用した上質感・高級感あふれるデザインになっていますが、このように見ても、収納スペースの少なさが分かりますよね。
実際にこのモデルの運転席に乗り込んでみて、収納スペースを確認してみたところ、このような場所に用意されていました。
実際にこのモデルの運転席に乗り込んでみて、収納スペースを確認してみたところ、このような場所に用意されていました。
その1:小型ボックス
先代モデルと同様に今回発売されたアコードハイブリッドでもハンドルの右側にコインケースなどに使用できる小型ボックスが用意されています。
ただ、このようにこのコインケース部分にはETC車載器が装備されており、少し収納スペースのサイズが小さめ。
手を入れてもアイテムを取り出しにくく、使い勝手はイマイチ・・・。個人的にはもう一回り大きいサイズの方が良かったのかなと思いました。
その2:インパネ中央ボックス
また、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のインパネの中央のエアコンコントローラーの下部には、このようなワンプッシュで開閉できる蓋付きの収納スペースが装備。
先代モデルではカーナビを操作するプログレッシブコマンダーがこの部分に装備されていましたが、今回からこのような収納スペースに変更。
実際にこの蓋を開けてみると、このような感じ。
実際にこの蓋を開けてみると、このような感じ。
USBケーブソケットがこのインパネ中央ボックスに用意されているため横幅は思ったよりも小さめ・・・。ただ、このようにiPhoneを縦に置けるくらいの奥行きを確保。
今回ビックマイナーチェンジをしたアコードハイブリッド(Accord HV)では、“Apple CarPlay”が標準装備されています。Apple CarPlayを使う際には、ここにiPhoneを置くのが良いのかなと思いました。
ちなみに、このインパネ中央ボックスには起毛処理やゴムマットが敷かれてません。もしここにスマホやiPhoneを置いたまま運転すると、傷つく可能性も・・・。
iPhoneやスマホをこの収納スペースに置くのなら、市販のゴムマットなどを敷いた方が良いのかなと思いました。
ちなみに、このインパネ中央ボックスには起毛処理やゴムマットが敷かれてません。もしここにスマホやiPhoneを置いたまま運転すると、傷つく可能性も・・・。
iPhoneやスマホをこの収納スペースに置くのなら、市販のゴムマットなどを敷いた方が良いのかなと思いました。
その3:グローブボックス
また、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)の助手席側には鍵付きのグローブボックスを装備。
このグローブボックスを開けると、このような感じ。
大きいクルマだけあって、奥行きも横幅も大きいですね。車検証を入れてもまだまだサイズに余裕がある感じがしました。
アコードハイブリッド(Accord HV)は収納スペースが少ないクルマなので、この大きな収納スペースは重宝するのかなと思いました。ただ収納スペース内を起毛処理をしてなかったのが、少々残念でした。
アコードハイブリッド(Accord HV)は収納スペースが少ないクルマなので、この大きな収納スペースは重宝するのかなと思いました。ただ収納スペース内を起毛処理をしてなかったのが、少々残念でした。
その4:オーバーヘッドコンソール
また、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のインパネの上部にはサングラスや運転用のメガネを収納できるオーバーヘッドコンソールを用意。
実際にオーバヘッドコンソールを開けてみると、このような感じ。
運転用のメガネやサングラスを使う人には、使い勝手の良い収納スペースかもしれませんね。
ちなみに、私は運転用のメガネやサングラスではなく、ウェットティッシュをこのオーバーヘッドコンソールに置いています。
ピアノブラック調のパネルのホコリが気になった時にサッと拭き取れるので、とっても便利ですよ^^
ちなみに、私は運転用のメガネやサングラスではなく、ウェットティッシュをこのオーバーヘッドコンソールに置いています。
ピアノブラック調のパネルのホコリが気になった時にサッと拭き取れるので、とっても便利ですよ^^
アコードHVの収納スペース2:センターコンソール編
また、今回ビッグマイナーチェンジをしたアコードハイブリッドのセンターコンソールは、このようなデザインになっています。
このモデルのインパネは収納スペースが少なかったですが、その代わりにこのセンターコンソール部分の収納スペースは多そうですよね。
ただ、実際にこのセンターコンソールの収納スペースを確認してみると使い勝手など色々と気になることが・・・。
アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のセンターコンソールに用意されている収納スペースを紹介したいと思います。
ただ、実際にこのセンターコンソールの収納スペースを確認してみると使い勝手など色々と気になることが・・・。
アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のセンターコンソールに用意されている収納スペースを紹介したいと思います。
その1:センターコンソールボックス
アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のセンターコンソールの上部には、このようなボックス型の収納スペースを用意。
サイズ的にも十分な大きさですよね。私のiPhoneを横にして置いても、このようにかなり余裕。
縦に置けばタブレット端末もしっかりとこのスペースに置くことが可能だと思います。
また、このセンターコンソールボックスを実際に良いと思ったところは、ゴムマットがフロアに敷かれていた事。これなら運転中にiPhoneやスマホを置いても動く心配は無さそうですよね。
また、このセンターコンソールボックスを実際に良いと思ったところは、ゴムマットがフロアに敷かれていた事。これなら運転中にiPhoneやスマホを置いても動く心配は無さそうですよね。
スマホなどを置いても、傷からもしっかりと守ってくれそうですよね。このゴムマットが敷かれていることは、個人的にはかなり高ポイントでした。
また、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のセンターコンソールを見て良いと思ったのは、使い勝手が良いこと。
このセンターコンソールは、奥が一段下がった位置になっています。そのため急ブレーキをかけても置いたアイテムが落ちる心配は全くなし。
また、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のセンターコンソールを見て良いと思ったのは、使い勝手が良いこと。
このセンターコンソールは、奥が一段下がった位置になっています。そのため急ブレーキをかけても置いたアイテムが落ちる心配は全くなし。
このような工夫がされているのは、嬉しいですよね。
私が実際にアコードハイブリッド(Accord Hybrid)を見て、一番使い勝手が良いと思ったのはこの収納スペース。
このセンターコンソールは、アコードハイブリッドに欠かせない収納スペースだなと思いました。
私が実際にアコードハイブリッド(Accord Hybrid)を見て、一番使い勝手が良いと思ったのはこの収納スペース。
このセンターコンソールは、アコードハイブリッドに欠かせない収納スペースだなと思いました。
その2:センターコンソール中央ボックス
また、今回発売されたアコードハイブリッド(Accord Hybrid)では、シフトレバーの後方に少し小さめの収納スペースが用意されています。
ワンプッシュ式の蓋を開けてみると、このような感じ。
深さは十分なものの、サイズが小さいので使い勝手はイマイチ・・・。
またそれ以上に気になったのは、収納スペースが設置してある場所。
今回装備されたこのセンターコンソール中央ボックスは、アームレストのスグ手前に装備されています。
またそれ以上に気になったのは、収納スペースが設置してある場所。
今回装備されたこのセンターコンソール中央ボックスは、アームレストのスグ手前に装備されています。
そして、アコードハイブリッド(Accord Hybrid)のアームレストはこのように運転席側が大きく張り出しているデザインになっています。
そのため、運転席側からはこの収納ボックスの開け閉めや置いたアイテムの出し入れがとってもしにくい・・・。
このセンターコンソール中央ボックスは、助手席用の収納スペースと考えた方が良いのかなと思いました。
このセンターコンソール中央ボックスは、助手席用の収納スペースと考えた方が良いのかなと思いました。
その3:収納ボックス付きのアームレスト
また、今回ビッグマイナーチェンジをして発売されたホンダのアコードハイブリッドでは、収納ボックス付きのアームレストが用意されています。
また、今回ビッグマイナーチェンジをして発売されたホンダのアコードハイブリッドでは、収納ボックス付きのアームレストが用意されています。
このようにUSBやHDIM、12ボルトのアクセサリーソケットなどが装備されていたため、内部の収納スペースは予想以上に小さかったです。
またこのように深さは十分にもかかわらず、上下2段構造になっていない事も残念でした。
ちなみに、こちらはアコードハイブリッド(Accord Hybrid)の競合車・ライバル車のトヨタクラウンアスリートのアームレスト。
またこのように深さは十分にもかかわらず、上下2段構造になっていない事も残念でした。
ちなみに、こちらはアコードハイブリッド(Accord Hybrid)の競合車・ライバル車のトヨタクラウンアスリートのアームレスト。
こちらの方が明らかに広いですよね。
また、何よりトヨタのクラウンアスリートの収納スペースは上下2段構造になっているのが、とても良いと思いました。
クラウンアスリートと比べると、アコード ハイブリッドのアームレストの収納スペースの大きさは少しガッカリとしました。
また、何よりトヨタのクラウンアスリートの収納スペースは上下2段構造になっているのが、とても良いと思いました。
クラウンアスリートと比べると、アコード ハイブリッドのアームレストの収納スペースの大きさは少しガッカリとしました。
今回ビッグマイナーチェンジをしたアコードハイブリッドの収納スペースは、このようになっていました。
ディーラーさんに話を聞くと、先代モデルよりも収納スペースは増えたと言っていましたが、それでもまだ少なめ・・・。
実際にアコードハイブリッド(Accord Hybrid)の収納スペースを見て、これは欠点・デメリットだなと思いました。また個人的にこのクルマに用意されている収納スペースの使い勝手の悪さも気になりました。
ビッグマイナーチェンジをしたアコードハイブリッド(Accord HV)ですが、収納スペースのデザイン・使い勝手は、少々不満でした。
もしこれからこのクルマを見る方は、収納スペースの位置や使い勝手もしっかりと確認してみてくださいね。
アコードハイブリッドはこのように乗り心地は良かっただけに、収納スペースの少なさや使い勝手の悪さが少々残念でした。
ディーラーさんに話を聞くと、先代モデルよりも収納スペースは増えたと言っていましたが、それでもまだ少なめ・・・。
実際にアコードハイブリッド(Accord Hybrid)の収納スペースを見て、これは欠点・デメリットだなと思いました。また個人的にこのクルマに用意されている収納スペースの使い勝手の悪さも気になりました。
ビッグマイナーチェンジをしたアコードハイブリッド(Accord HV)ですが、収納スペースのデザイン・使い勝手は、少々不満でした。
もしこれからこのクルマを見る方は、収納スペースの位置や使い勝手もしっかりと確認してみてくださいね。
アコードハイブリッドはこのように乗り心地は良かっただけに、収納スペースの少なさや使い勝手の悪さが少々残念でした。
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