ホンダ アコードのグレード展開は「EX」のみ!標準装備内容をプロが徹底解説(10代目/CV3型)
更新日:2024.09.09
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現行型アコードは、e:HEV(イーエイチイーブイ)というハイブリッドシステムを搭載した2WD車の1グレードのみで展開されています。
ここでは、唯一設定されているグレード「EX」の標準装備についてご紹介します。
文・写真/萩原 文博
ここでは、唯一設定されているグレード「EX」の標準装備についてご紹介します。
文・写真/萩原 文博
ホンダ アコード「EX 2WD」の車両諸元
ボディサイズ:全長4,990mm×全幅1,860mm×全高1,450mm
エンジン種類:1,993cc 直列4気筒DOHC
最高出力:145s/6,200rpm 最大トルク:175Nm/3,500rpm
モーター最高出力:184ps/5,000〜6,000rpm モーター最大トルク:315Nm/0〜2,000 rpm
ミッション:CVT
乗車定員:5人
車両本体価格:465万円
エンジン種類:1,993cc 直列4気筒DOHC
最高出力:145s/6,200rpm 最大トルク:175Nm/3,500rpm
モーター最高出力:184ps/5,000〜6,000rpm モーター最大トルク:315Nm/0〜2,000 rpm
ミッション:CVT
乗車定員:5人
車両本体価格:465万円
ホンダ アコードは、先進のハイブリッドシステムに加え、快適な乗り心地を実現する装備が満載
アコードはEXというモノグレードで展開されています。
先代モデルに比べて約50kg軽量化し、剛性を高めたボディを採用。
リアにはマルチリンク式サスペンションを採用し、優れた走行性能を実現しました。
搭載するパワートレインはe:HEV(イーエイチイーブイ)という、2Lエンジンと発電・駆動用2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムです。
先代モデルに比べて約50kg軽量化し、剛性を高めたボディを採用。
リアにはマルチリンク式サスペンションを採用し、優れた走行性能を実現しました。
搭載するパワートレインはe:HEV(イーエイチイーブイ)という、2Lエンジンと発電・駆動用2つのモーターを組み合わせたハイブリッドシステムです。
アッパーミドルクラスセダンであるアコードは、快適装備が充実しています。
フロントシートは運転席側が8ウェイ、助手席が4ウェイのパワーシートを標準装備。
さらに運転席には4ウェイの電動ランバーサポートが採用されています。
高級感を演出する本革シートで、フロントシートだけでなくリアシートにもヒーター機能を備えています。
フロントシートは運転席側が8ウェイ、助手席が4ウェイのパワーシートを標準装備。
さらに運転席には4ウェイの電動ランバーサポートが採用されています。
高級感を演出する本革シートで、フロントシートだけでなくリアシートにもヒーター機能を備えています。
フルオートエアコンは、左右独立温度調整機能に加えて、GPS制御偏日射コントロール機能、プラズマクラスター技術を搭載。
さらに、リアベンチレーションやリアヒーターダクトを採用し、フロントだけでなくリアシートの快適性も向上させています。
さらに、リアベンチレーションやリアヒーターダクトを採用し、フロントだけでなくリアシートの快適性も向上させています。
コックピットには、マルチインフォメーションディスプレイを採用。
ECOドライブディスプレイをはじめ、パワーフロー、燃費履歴など10種類の多彩な情報を表示します。
さらに、運転中に速度や道路標識などをフロントウインドウに投影することで、少ない視線・焦点移動で必要な情報を読み取れるヘッドアップディスプレイも標準装備しています。
ECOドライブディスプレイをはじめ、パワーフロー、燃費履歴など10種類の多彩な情報を表示します。
さらに、運転中に速度や道路標識などをフロントウインドウに投影することで、少ない視線・焦点移動で必要な情報を読み取れるヘッドアップディスプレイも標準装備しています。
安全装備では、ホンダ独自の運転支援システム「ホンダセンシング」を標準装備。
前走車と対向車に加え、歩行者や自転車などを検知し、衝突の危険がある場合に、音とマルチインフォメーションディスプレイの表示でドライバーに警告したり、強いブレーキを掛けたりして衝突回避・被害軽減を図る衝突軽減ブレーキ(CMBS)。
高速道路などの長距離移動の時に、あらかじめ設定した車速内でクルマが自動的に加減速の支援を行う、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)。
そして、高速道路での長距離移動の時、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援しドライバーの運転負荷を軽減する車線維持支援システム(LKAS)。
上記を含めた10の機能がパッケージ化されています。
前走車と対向車に加え、歩行者や自転車などを検知し、衝突の危険がある場合に、音とマルチインフォメーションディスプレイの表示でドライバーに警告したり、強いブレーキを掛けたりして衝突回避・被害軽減を図る衝突軽減ブレーキ(CMBS)。
高速道路などの長距離移動の時に、あらかじめ設定した車速内でクルマが自動的に加減速の支援を行う、渋滞追従機能付アダプティブクルーズコントロール(ACC)。
そして、高速道路での長距離移動の時、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援しドライバーの運転負荷を軽減する車線維持支援システム(LKAS)。
上記を含めた10の機能がパッケージ化されています。
さらに、ナビ画面上の表示と音などで障害物の接近を知らせて、駐車・出庫時の安心感を向上させる、パーキングセンサーシステム。
ヘッドライト点灯時、ステアリングやウィンカーを操作すると、曲がろうとする方向の内側の路面を照射し、右左折時の歩行者などを見やすく照らすLEDアクティブコーナリングライトなど様々な安全装備が充実しています。
そのほかにも走行時の車両の姿勢を制御するVSA(ABS+TCS+横滑り制御)をはじめ、坂道の発進時に後退を防ぐ、ヒルスタートアシスト機能を採用。
また、運転席&助手席そして前席&後席対応のサイドカーテンエアバッグと、運転席用ニーエアバッグを採用。
そのほかにも走行時の車両の姿勢を制御するVSA(ABS+TCS+横滑り制御)をはじめ、坂道の発進時に後退を防ぐ、ヒルスタートアシスト機能を採用。
また、運転席&助手席そして前席&後席対応のサイドカーテンエアバッグと、運転席用ニーエアバッグを採用。
そして、歩行者との事故の際にはボンネットが上昇して重傷化を防ぐポップアップフードシステムを搭載し、万が一の事故の際には乗員だけでなく、歩行者にも優しいクルマとなっています。
ホンダを代表するミドルクラスセダンとして長年君臨してきたアコード。
2021年内のレジェンド生産終了に伴い、フラッグシップモデルになる可能性が高いモデルです。
最新鋭の運転支援システムである「ホンダセンシング」をはじめ、電動調整機能の付いた本革シート、ヘッドアップディスプレイ。
そして、GPSで太陽の方向を認識するオートエアコンなど、フラグシップを名乗るに相応しい快適装備が充実しています。
2021年内のレジェンド生産終了に伴い、フラッグシップモデルになる可能性が高いモデルです。
最新鋭の運転支援システムである「ホンダセンシング」をはじめ、電動調整機能の付いた本革シート、ヘッドアップディスプレイ。
そして、GPSで太陽の方向を認識するオートエアコンなど、フラグシップを名乗るに相応しい快適装備が充実しています。