-Lord of all terrains- レース直系D.N.A がホイールに宿る「CRAG T-GRABIC」
更新日:2024.09.09
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過酷な競技を通して培われた、レース直系のD.N.A が細部に宿るWORKの新アルミホイール、「CRAG T-GRABIC(クラッグ ティーグラビック)」。
あらゆる地形を制する圧倒的なタフネスぶりと精悍なイメージを形成するため、ビードロックスタイルを体現するリムエンドの切削面と、ディスクをカタチ作る複雑な歯車を模したスポークを採用しています。
あらゆる地形を制する圧倒的なタフネスぶりと精悍なイメージを形成するため、ビードロックスタイルを体現するリムエンドの切削面と、ディスクをカタチ作る複雑な歯車を模したスポークを採用しています。
ユーザーが求める夢の実現が企業理念の「WORK」!
クルマのエクステリアに注目した時、そのクルマの性格を決定づける最重要アイテムがホイールです。
手軽かつ効果的に愛車のイメージを変えてくれるホイールの交換は、ドレスアップはもとより走りを極めるチューニングにも効果あり。愛車イジリのはじめの1歩といえるでしょう。
1977年の創業以来、多様なユーザーニーズに即したホイール作りを続けているWORKでは、サーキットからオフロードまで、数多くの競技にホイールを供給。自社製品の開発に活かしてきました。
この長年の経験によって培われた技術は、WORKのすべての製品にフィードバックされ、現在では、スポーツ、ドレスアップ、オフロードなど、用途、デザインコンセプト別に30のブランドで販売されています。
ここで紹介する「T-GRABIC(ティーグラビック)」は、本格的なオフロードユーザーも納得の商品展開が魅力となっているCRAG(クラッグ)ブランドからリリースされたアイテム。
実際の競技に使われ、鍛えられることから生み出されたワンピースホイールなのです。
手軽かつ効果的に愛車のイメージを変えてくれるホイールの交換は、ドレスアップはもとより走りを極めるチューニングにも効果あり。愛車イジリのはじめの1歩といえるでしょう。
1977年の創業以来、多様なユーザーニーズに即したホイール作りを続けているWORKでは、サーキットからオフロードまで、数多くの競技にホイールを供給。自社製品の開発に活かしてきました。
この長年の経験によって培われた技術は、WORKのすべての製品にフィードバックされ、現在では、スポーツ、ドレスアップ、オフロードなど、用途、デザインコンセプト別に30のブランドで販売されています。
ここで紹介する「T-GRABIC(ティーグラビック)」は、本格的なオフロードユーザーも納得の商品展開が魅力となっているCRAG(クラッグ)ブランドからリリースされたアイテム。
実際の競技に使われ、鍛えられることから生み出されたワンピースホイールなのです。
過酷なラリーフィールドで鍛えられたタフネスぶり!
ドレスアップ用途での人気も高いWORKのホイールですが、「CRAG T-GRABIC」はラリー競技でのデータをロードカーにフィードバックすべく企画されたものです。
その開発の舞台に選ばれたのは、バハ1000と、アジアクロスカントリーラリー。過酷なことで知られる2つのラリーでタフネスぶりをアピールしてきました。
なかでも、BAJAことバハ1000は、メキシコのバハ・カリフォルニア半島の端から端まで、1,000マイル(約1609km)の悪路や砂漠を不眠不休、ノンストップで走るマシン、ドライバーともに過酷な競技です。
2015年、そのラリーに横浜ゴムオリジナルのSUVレーシングカーがWORKのホイールを装着してエントリー。リタイヤによって戦列を離れるまで、快調な走りにWORKのホイールが貢献しました。
一方、タイ北部にある約2,400kmにおよぶ山岳路を7日間で走り切るアジアクロスカントリーラリーでは、三菱自動車のアウトランダーPHEVの2年連続クラス優勝を文字通り足元から支えたのです。
その開発の舞台に選ばれたのは、バハ1000と、アジアクロスカントリーラリー。過酷なことで知られる2つのラリーでタフネスぶりをアピールしてきました。
なかでも、BAJAことバハ1000は、メキシコのバハ・カリフォルニア半島の端から端まで、1,000マイル(約1609km)の悪路や砂漠を不眠不休、ノンストップで走るマシン、ドライバーともに過酷な競技です。
2015年、そのラリーに横浜ゴムオリジナルのSUVレーシングカーがWORKのホイールを装着してエントリー。リタイヤによって戦列を離れるまで、快調な走りにWORKのホイールが貢献しました。
一方、タイ北部にある約2,400kmにおよぶ山岳路を7日間で走り切るアジアクロスカントリーラリーでは、三菱自動車のアウトランダーPHEVの2年連続クラス優勝を文字通り足元から支えたのです。
機能美は、持てる高ポテンシャルから生まれる
そのWORKからリリースされた新ホイール、「CRAG T-GRABIC」は、前述の過酷なオフロードレースやラリーの実績から得たテクノロジーを惜しげも無く投入した機能性の高いホイールです。
オフロード走行ではフランジとタイヤの間に石や泥が詰まるなどして、走行に支障が出ることも珍しく無いトラブルですが、そこを克服するための処理が施されています。
リムフランジの外側ステップ形状を加工して、外周部を一段下げたことで、石や泥が詰まりにくい構造としているのが最大の特徴です。
オフロード走行ではフランジとタイヤの間に石や泥が詰まるなどして、走行に支障が出ることも珍しく無いトラブルですが、そこを克服するための処理が施されています。
リムフランジの外側ステップ形状を加工して、外周部を一段下げたことで、石や泥が詰まりにくい構造としているのが最大の特徴です。
レース用プロトタイプを受け継ぐ、美しいデザインワーク
オフロードでの性能を追求した機能美だけが魅力ではありません。
ディスクを構成する複雑な歯車を模したスポークデザインや、フランジカット面のビードロックリング風の加工など、デザインの美しさも「CRAG T-GRABIC」の魅力です。
数々のレースで活躍するプロトタイプのテイストを受け継いだシグネチャーモデルとして開発された「CRAG T-GRABIC」は、足元からオフロードレーシングモディファイを行うことで、愛車のエクステリアをスポーティに引き締めてくれるでしょう。
ディスクを構成する複雑な歯車を模したスポークデザインや、フランジカット面のビードロックリング風の加工など、デザインの美しさも「CRAG T-GRABIC」の魅力です。
数々のレースで活躍するプロトタイプのテイストを受け継いだシグネチャーモデルとして開発された「CRAG T-GRABIC」は、足元からオフロードレーシングモディファイを行うことで、愛車のエクステリアをスポーティに引き締めてくれるでしょう。
WORK CRAG T-GRABIC 詳細
【適合車種】
Jeep ラングラー、トヨタ ランドクルーザープラド、三菱 デリカD:5、スズキ ハスラー、ジムニー など。
【スペック(サイズ)】
(全て保安基準適合品)
[17インチ]
・17×8.0j +20 6H-139.7※
・17×7.0j +38 5H-127
・17×6.5j +38 6H-139.7※
※JWL-P800KG(乗用車規格) 及びJWL-T955KG(トラック規格)をクリア
[16インチ]
・16×5.5j +20 5H-139.7
・16×7.0j +38 5H-114.3
[15インチ]
・15×5.0j +45 4H-100※
※ディスクデザインの関係上、リムフランジよりディスクが2mm突出するので注意。
【素材・カラー】
・マットカーボンカットリム
・アッシュドチタンカットリム
2 色設定
【価格】
カラーによる違いは無し
ホイール1本あたり価格(税抜)
27,000円(15×5.0j +45)~45,000円(17×8.0j +20)
【付属品】
全て税抜価格
・センターキャップ(4,000円/1個)
・エアバルブ(1,200円/1個)
【主な販売先】
全国のワークホイール取扱店 (イエローハット、オートバックス、フジ・コーポレーション、カーポートマルゼン など、約3500 店舗
Jeep ラングラー、トヨタ ランドクルーザープラド、三菱 デリカD:5、スズキ ハスラー、ジムニー など。
【スペック(サイズ)】
(全て保安基準適合品)
[17インチ]
・17×8.0j +20 6H-139.7※
・17×7.0j +38 5H-127
・17×6.5j +38 6H-139.7※
※JWL-P800KG(乗用車規格) 及びJWL-T955KG(トラック規格)をクリア
[16インチ]
・16×5.5j +20 5H-139.7
・16×7.0j +38 5H-114.3
[15インチ]
・15×5.0j +45 4H-100※
※ディスクデザインの関係上、リムフランジよりディスクが2mm突出するので注意。
【素材・カラー】
・マットカーボンカットリム
・アッシュドチタンカットリム
2 色設定
【価格】
カラーによる違いは無し
ホイール1本あたり価格(税抜)
27,000円(15×5.0j +45)~45,000円(17×8.0j +20)
【付属品】
全て税抜価格
・センターキャップ(4,000円/1個)
・エアバルブ(1,200円/1個)
【主な販売先】
全国のワークホイール取扱店 (イエローハット、オートバックス、フジ・コーポレーション、カーポートマルゼン など、約3500 店舗