ポルシェ 718ボクスターの維持費は?

ポルシェといえば、1,000万円超えのスポーツカーというイメージですが、じつは、1,000万円以下で買えるモデルも多数あります。なかでも「ボクスター」は、ポルシェのエントリーモデルとして1996年に発売。ポルシェ再生のきっかけになったモデルです。現在でも、その位置づけは変わらず、クーペのケイマンとともに新規顧客の獲得に貢献しています。そんなボクスターの維持費を、現行モデルの718ボクスターを題材に紹介します。

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718ボクスターとは?
718ボクスターの維持費は?

718ボクスターとは?

ポルシェ 718 ボクスターS



ボクスターは、車体の中心(ミド)にエンジンを搭載した2シーターのオープンスポーツカーです。

VWのエンジンを流用した914以降、長年の間、ポルシェの水平対向といえば6気筒が定番だったのですが、2015年に発表された新型ボクスター&ケイマンでは、環境などの問題を受けてエンジンをダウンサイジング。エントリーモデルは、水平対向4気筒の2.0Lターボになりました。

現行モデルから与えられた「718」という数字は、1950年代から60年代にかけて、さまざまなレースシーンで活躍したポルシェ718から頂いたもの。当時の718が、4気筒エンジンをミドに搭載したオープンスポーツカーだったことから、ボクスターが4気筒化されたことにともない、車名に718を冠するようになったのです。

エンジンが縮小されたことによるネガティブなイメージが先行した718ボクスター&ケイマンですが、蓋を開けてみれば、エンジンパワー、燃費ともに向上し、着実に進化を遂げています。

そんな718ボクスターを維持するには,どの程度のお金がかかってくるのでしょうか?

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