デットニングの効果とは?素人がデットニングをして違いが分かるのか?

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「自分の愛車は自分でメンテナンス!できる限りは自分でやります!!」がモットーの、YouTuber SUGI NAMU。今回は、カーオーディオのチューニングに挑戦。しか~し、オーディオ関係はまったくの素人。そんな素人でも違いがわかるのか?そもそも、デットニングってなんだろう?SUGI NAMUが、解説しながら作業を進めます。ドアパネルを外すことができれば、作業はそれほど難しいものではないので、みんなも愛車をメンテナンスしてみよう!

Chapter
そもそもデットニングってなに?
動画で解説!

そもそもデットニングってなに?

デッドニングとは、車に内蔵されているスピーカーの音を良くするためにドアに制振処理を施したり音の抜けを良くしたりする作業のことです。

車のスピーカーは、ドアなどに取り付けられていますが、そのドア内側の鉄板は薄くて振動の影響を受けやすく、ところどころに穴も開いているので機密性も高くありません。

そのため、スピーカーの振動がドアと共鳴してしまい、ビリビリと震えるようなビビリ音を発生させてしまったり、機密性が足りずにスピーカーの音が気の抜けた音になってしまったりする場合があります。

そこで、ドアに制振素材や吸音素材、拡散素材などを取り付け、音を良くし、余計なノイズを取り除くのがデッドニングです。

その前に必要なドアの内張りの取り外しは、別のアドレスで公開されていますので、そちらを参考にしてください。(実は、こっちのほうが難しかったりします)

動画で解説!

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