無意識にやってしまってるかも?つい犯してしまう違反4選

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この記事では、日々運転する中でつい犯してしまうような違反をまとめました。初心者ドライバーだけでなく、免許を取って時間が経った方も今一度交通ルールを見直して安定な運転を心がけましょう。
Chapter
路線バスの発進妨害
後ろの車の追い越しを邪魔する
ハイビームをつけたままでの走行
サンダルでの運転

路線バスの発進妨害

道路交通法第31条の2「乗合自動車の発進の保護」


乗合自動車とは、主に路線バスのことを指し、停留所において乗客の乗降のために停車していた乗合自動車が発信するためにウィンカーを出した場合に、その後方にある車両は乗合自動車の発進を妨害してはいけないというものです。
バスが停車すると「邪魔だ!」と勢いよく追い抜いていく人をよく見ますが、ウィンカーを出した際には、必ずとまるようにしましょう。

反則金
普通車9000円/大型車12000円
点数
2点

後ろの車の追い越しを邪魔する

道路交通法第27条「ほかの車両に追いつかれた車両の義務」


後ろから追いついた車両が追い越し終わるまで、速度を増してはならないことを定めています。
追い越しを妨害することは違反であるだけでなく、トラブルの原因にもなりやすいので注意しましょう。

反則金
普通車6000円/大型車7000円
点数
1点

ハイビームをつけたままでの走行

道路交通法第52条「車両等の灯火」

ハイビームをつけた状態で、他の車の後ろを走行したり、ほかの車とすれ違うことは、違反であるとされています。

山道などハイビームにしたまま戻し忘れたことがある人も多いのでははないでしょうか。
また、視界が悪い道でも、他のドライバーの妨げになりそうなときには、ロービームに切り替えることを心がけましょう!

反則金

普通車6000円/中・大型車7000円
点数
1点

サンダルでの運転

道路交通法第70条「安全運転の義務」

ドライバーは車のアクセルやブレーキ操作を確実にでき、他人に危害を及ぼさないようにすることが定められています。
かかとが止められないサンダルや下駄等での運転は、違反となる恐れがありますので、注意しましょう。

反則金
普通車6000円/中・大型車7000円
点数
なし
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