十人十色!車のカスタムはここまでできる!
更新日:2024.08.22

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車のカスタムはこれからのカーライフをよりよく送るうえで重要になる要素の一つです。カスタムをすることでオリジナリティが出て、これまで以上に自身の車への愛着がわくこと間違いないでしょう!そこでこの記事では、カスタム初心者の方に向けてどのようなカスタムができるのか、そしてどこまでカスタムをしてもいいのか、という点に着目し、解説していきます!
- Chapter
- カスタムできる箇所とは?
- カスタムの注意点
- さいごに
カスタムできる箇所とは?
車でカスタムができる箇所は、サイズ、ランプ、タイヤ・ホイール、窓のフィルム・ステッカー、マフラーの5か所になります。ですが、大前提としてそれぞれ規定があるため、カスタムをする際はその規定を超えないように注意する必要があります。ではここから、それぞれカスタムできる箇所ごとに解説していきます。
- サイズ…全長は±3cm、全幅は±2cm、全高は±4cm、車両重量は軽自動車と小型車の場合は±50kg、普通車の場合は±100kgの範囲内であれば、エアロキャリア、ルーフボックスなど様々なパーツを取り付けることができます。
- ランプ…これはほぼすべてのランプに光の色や明るさ、個数などの規定があります。種類としては14種類あり、それぞれ細かく、異なる規定があり、中には色の固定化がされているものもあります。それらの規定範囲内であれば好きなようにカスタムすることができます。
- タイヤ・ホイール…タイヤのサイドウォールにあるラベリングやリムガードに関しては、突出量が10mm未満であれば好きなようにカスタムをしても大丈夫です。しかし、ホイールに関しては、リムやセンターキャップなどが1mmでも飛び出していたら規定違反となってしまうため気を付けましょう。
- 窓のフィルム・ステッカー…フロントガラスは車検ステッカーなど指定のもの以外のステッカーを貼り付けたり、装飾版などを装着してはいけません。また、サイドウィンドウはステッカー等を付けたときに可視光線透過率が70%未満とならないよう気を付けましょう。
- マフラー…マフラーは年々規定が厳しくなっているおり、使用過程時でも加速騒音規制値を満たしていることが求められるようになったため、カスタムする際はその基準を守るようにしてください。
カスタムの注意点
カスタムをまだしたことがなく、これから始めようと考えている人はまず、カスタムには順番があることを知っておきましょう。最初は、タイヤ・ホイールがおすすめです。なぜならば、この箇所は自身で元に戻しやすく、見た目の印象が大きく変わるからです。
そして最も気を付けなくてはならないことは、不正改造をしてはならない点と自動車保険の適用外にされてしまう可能性があるという点です。車は走っているだけでも、環境に負荷を与え、事故を起こすリスクがあるため、不正改造によってそのようになってはいけないため、不正改造はしてはいけません。また、自動車保険に関しては、改造内容により保険会社の担当者に断られてしまう可能性があるためです。
そして最も気を付けなくてはならないことは、不正改造をしてはならない点と自動車保険の適用外にされてしまう可能性があるという点です。車は走っているだけでも、環境に負荷を与え、事故を起こすリスクがあるため、不正改造によってそのようになってはいけないため、不正改造はしてはいけません。また、自動車保険に関しては、改造内容により保険会社の担当者に断られてしまう可能性があるためです。
さいごに
注意点などに配慮しつつ、ぜひ自身の車に愛着がわくようなカスタムをして楽しいカーライフを送ってください!
- Source:
- kaelife.hondaaccess.jp