伊藤梓が巡る、東京オートサロン2024!相沢菜々子には会えるのか?!
更新日:2024.09.09
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わたくし、自動車ライターの伊藤梓が、毎年年始に開催される世界最大級のカスタムカーの祭典「東京オートサロン2024」に行ってきました!今回は、私自身がオートサロンを見て回り、気になったクルマやブースをご紹介します。そして、YouTubeチャンネルの「CARPRIME」や「車選びドットコム」でもお馴染みの相沢菜々子ちゃんもとあるブースにいるとのこと。はたして、広大な会場で2人は会えたのでしょうか?!そんな部分もお楽しみください(笑)。
MAZDA SPIRIT RACINGが正式にサブブランドへ
まずは、ロードスターオーナーとしてもっとも気になったのは、マツダブース。そろそろロードスターも大きな商品改良が入るので「マイナーチェンジ後のロードスターが展示されるのかな」と思って見に行ったら、とんでもないモデルが展示されていたんです!
それが、「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」。これまで日本市場では、ソフトトップ(幌)は、かたくなに1.5Lエンジンを搭載したモデルしか ありませんでしたが、このコンセプトカーは、なんと幌なのに2Lを搭載したモデルだったのです!
開発の方に話を伺ってみると「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」は、「これまでNR-Aなどでレースをしてきて、もうワンステップレベルアップしたいという人や、大人のスポーツカーを求める人には最適なモデル」とのこと。
開発の方に話を伺ってみると「マツダスピリットレーシングRSコンセプト」は、「これまでNR-Aなどでレースをしてきて、もうワンステップレベルアップしたいという人や、大人のスポーツカーを求める人には最適なモデル」とのこと。
今回のオートサロンでは、「MAZDA SPIRIT RACING」を正式なサブブランドとして立ち上げるという発表もあり、つまり昔のマツダでいえば「MAZDA SPEED」のようなモータースポーツに特化した部門。
この「MAZDA SPIRIT RACING」で開発しているロードスターということで、単にパワーアップしているだけでなく、インテリアにはスウェード調の素材がふんだんに使われていたり、シートもレカロが入っていたり、足元にもブリヂストンのポテンザRE-71RSを履くなど、すぐにでもモータースポーツを楽しめそうなモデルに仕上がっていました。
まだあくまでコンセプトモデルとのことでしたが「これは間違いなく販売されるだろうなぁ」というクオリティ。問題は値段ですが....個人的には400万円台前半で売ってくれれば本気で検討しようかなと思えるくらい素敵なモデルに仕上がっていました!
シビックタイプR オーナーの伊藤梓も唸る!シビックRSプロトタイプとは?
そして、もちろんシビックタイプRオーナーとして気になるのは、ホンダブース。さまざまなシビックタイプRが置かれていましたが、カーボンやチタンなどをふんだんに使用した無限のパーツを装着したタイプRはとにかくかっこよかったです!
しかし、個人的にもっとも気になったのは、シビックRSプロトタイプ。「RS」とはホンダのグレード名であり、「ロードセイリング」の略です。ノーマルモデルよりも運転を気持ちよく、そして心地よく楽しめるクルマにつけられた名前なのですが、実は「これがめちゃくちゃいいんじゃないだろうか」という予感があるのです。
ただでさえ、標準のシビックe:HEVも、快適かつスポーティに楽しめるクルマなので、それをRSモデルにしたらさらにいいのではないか……という期待が高まりますよね。
しかし、個人的にもっとも気になったのは、シビックRSプロトタイプ。「RS」とはホンダのグレード名であり、「ロードセイリング」の略です。ノーマルモデルよりも運転を気持ちよく、そして心地よく楽しめるクルマにつけられた名前なのですが、実は「これがめちゃくちゃいいんじゃないだろうか」という予感があるのです。
ただでさえ、標準のシビックe:HEVも、快適かつスポーティに楽しめるクルマなので、それをRSモデルにしたらさらにいいのではないか……という期待が高まりますよね。
そして、さらに6MTが設定されるとか!タイプRはサーキットで本気になって楽しめるクルマですが、シビックRSは、「サーキットへは行かないけど普段乗りでもより走りを楽しみたい」という人にはぴったりのモデルになりそうです。
個人的には、日常でも手足のように動かせるクルマが大好きなので、おそらくこのシビックRSも相当お気に入りのモデルになりそうな予感がします。
個人的には、日常でも手足のように動かせるクルマが大好きなので、おそらくこのシビックRSも相当お気に入りのモデルになりそうな予感がします。
CARPRIME女子会でもお馴染み!相沢菜々子さんと再会!
オートサロンで特に気になったのは、この2台のモデルでしたが、菜々子ちゃんがどこかにいるというので、その後も捜索の旅に出ることに。広い会場を歩き回っていると、ようやく背の高い美女……もとい菜々子ちゃんを発見!やっと会えたー!喜びのあまりハグしてしまいました(笑)。
菜々子ちゃんがいたのは、以前一緒にCARPRIMEで紹介したことのある「VELENO」のブース。なんとこのVELENOブースでは、レーシングドライバーの松田次生さんのGT-R(R33)やトレーニング用のスカイラインなどが展示されていました。
もちろんVELENOの商品であるランプ類もたくさん展示されていましたよ!私たちが紹介した驚きのフォグランプ「ゼログレア」の性能はぜひこちらの動画でご覧ください!
もちろんVELENOの商品であるランプ類もたくさん展示されていましたよ!私たちが紹介した驚きのフォグランプ「ゼログレア」の性能はぜひこちらの動画でご覧ください!
【純正より明るい?】 30系 アルファード の 純正フォグランプ を VELENO「ZERO GLARE」に変えて 伊藤梓、藤木由貴、相沢菜々子 で 夜ドライブ!
菜々子ちゃんとも会えたので、2人で記念撮影をパチリ。オートサロンは毎回混雑しますし、見たいブースを回ることにいっぱいいっぱいになってバタバタしますが、たくさんのクルマや人に会えるので、今回もやっぱり行ってよかったなぁとしみじみ感じました。
皆さんも、ぜひ来年以降の東京オートサロンへ来て、会場の雰囲気やショッピング、そして展示車や人との交流を楽しんでくださいね!
皆さんも、ぜひ来年以降の東京オートサロンへ来て、会場の雰囲気やショッピング、そして展示車や人との交流を楽しんでくださいね!