初代GLCの後部座席シートの使い勝手はいかに!?メルセデスベンツの実用性を解明!
更新日:2024.09.09
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今回は、メルセデスベンツ 初代GLC(3DA-253915C/3DA-253915/5BA-253984/5LA-253953型)のリヤシート(後席)に焦点を当て、その乗り心地をはじめとした実用性を紹介します。
初代GLCは、メルセデスベンツが満を持して市場に送り出したSUVとして、高級感や操縦性能・快適性などを高い次元で実現させています。
リヤシートにもその哲学は反映されていますが、より便利に使いこなすためのコツを詳しくチェックしてみましょう。
初代GLCは、メルセデスベンツが満を持して市場に送り出したSUVとして、高級感や操縦性能・快適性などを高い次元で実現させています。
リヤシートにもその哲学は反映されていますが、より便利に使いこなすためのコツを詳しくチェックしてみましょう。
メルセデスベンツ 初代GLCってどんなクルマ?
メルセデスベンツ 初代GLCのリヤシートについて触れる前に、モデルの概要をご紹介します。初代GLCは、4ドアセダンであるCクラスのSUVバージョンとして、2016年に日本での販売がスタートしました。
安定感とたくましさを感じさせるエクステリア(外装)や洗練されたインテリア(内装)などが大きな特徴で、メルセデスベンツの伝統が磨き上げた高い快適性と実用性が、ユーザーのアクティブなライフスタイルをサポートします。
初代GLCにはMBUX(メルセデスベンツ ユーザーエクスペリエンス)の機能も搭載されており、自分の言葉で話しかけるだけで、エアコンの温度設定やナビの目的地設定などができます。「ハイ、メルセデス」という、独特の認識コマンドを聞いたことがあるユーザーも多いのではないでしょうか。
ドライバーの安全運転をサポートする機能も充実しており、最先端の知性が満ちる洗練された快適空間を乗員に提供します。
安定感とたくましさを感じさせるエクステリア(外装)や洗練されたインテリア(内装)などが大きな特徴で、メルセデスベンツの伝統が磨き上げた高い快適性と実用性が、ユーザーのアクティブなライフスタイルをサポートします。
初代GLCにはMBUX(メルセデスベンツ ユーザーエクスペリエンス)の機能も搭載されており、自分の言葉で話しかけるだけで、エアコンの温度設定やナビの目的地設定などができます。「ハイ、メルセデス」という、独特の認識コマンドを聞いたことがあるユーザーも多いのではないでしょうか。
ドライバーの安全運転をサポートする機能も充実しており、最先端の知性が満ちる洗練された快適空間を乗員に提供します。
初代GLCの後部座席にはどんな特徴があるの?
メルセデスベンツ 初代GLCは、SUVというジャンルの多用途車である前にメルセデスベンツブランドの乗用車として、優れた乗り心地と快適性を誇ります。
それはリヤシートにおいても同様で、美しいスタイリングの中にも快適に乗車するためのこだわりが随所にちりばめられており、驚くほどのゆとりを実現させています。
初代GLCのリヤシート周りは充分なスペースがあり、大人がゆったりくつろげるヘッドルームが確保されています。それととともに、横方向のスペースを生むショルダールームやエルボールーム、足元のくつろぎをもたらすレッグルームにも、十分な広さを実現させています。
また初代GLCはシート周りのスペースが確保されているため、乗り降りもスムーズに行えるというメリットにつながっています。
フロント・リヤのシートには標準でレザーツインシートが使用されていますが、ATRICO/DINAMICAシートや本革シートをオプションで選ぶことも可能です。
初代GLCのリヤシートはスペースだけでなく、快適に乗車するための装備もそろっており、アームレストやシートヒーター機能は全グレードに標準装備されます。特にリヤシートのヒーター機能がつく車種はあまりないので、ウィンタードライブでも乗員が寒い想いをせずにすむのは初代GLCならではのメリットといえます。
もちろん初代GLCのリヤシートは、メルセデスベンツの乗用車として乗り心地にも優れています。アウトバーンを安全・快適に駆け抜けるためシート構造にも妥協していないのは当然として、AIR BODY CONTROLサスペンションを採用している点も特徴です。
この機能は「GLC300 4Matic」「GLC350e 4Matic」に標準装備されます。ベーシックグレードの「GLC220d 4Matic」でもオプション装着が可能で、長距離走行時の快適性と、ワインディングロードでの俊敏なハンドリングを高度な次元で両立させています。
それはリヤシートにおいても同様で、美しいスタイリングの中にも快適に乗車するためのこだわりが随所にちりばめられており、驚くほどのゆとりを実現させています。
初代GLCのリヤシート周りは充分なスペースがあり、大人がゆったりくつろげるヘッドルームが確保されています。それととともに、横方向のスペースを生むショルダールームやエルボールーム、足元のくつろぎをもたらすレッグルームにも、十分な広さを実現させています。
また初代GLCはシート周りのスペースが確保されているため、乗り降りもスムーズに行えるというメリットにつながっています。
フロント・リヤのシートには標準でレザーツインシートが使用されていますが、ATRICO/DINAMICAシートや本革シートをオプションで選ぶことも可能です。
初代GLCのリヤシートはスペースだけでなく、快適に乗車するための装備もそろっており、アームレストやシートヒーター機能は全グレードに標準装備されます。特にリヤシートのヒーター機能がつく車種はあまりないので、ウィンタードライブでも乗員が寒い想いをせずにすむのは初代GLCならではのメリットといえます。
もちろん初代GLCのリヤシートは、メルセデスベンツの乗用車として乗り心地にも優れています。アウトバーンを安全・快適に駆け抜けるためシート構造にも妥協していないのは当然として、AIR BODY CONTROLサスペンションを採用している点も特徴です。
この機能は「GLC300 4Matic」「GLC350e 4Matic」に標準装備されます。ベーシックグレードの「GLC220d 4Matic」でもオプション装着が可能で、長距離走行時の快適性と、ワインディングロードでの俊敏なハンドリングを高度な次元で両立させています。
後部座席の機能性は?メルセデスベンツ 初代GLCのリヤシートの使い勝手
メルセデスベンツ 初代GLCのリヤシートは、乗車スペースとして優れた乗り心地を実現させているだけでなく、シートアレンジを使いこなすことでラゲッジルーム(荷室)としての使い勝手を高めることも可能です。
リヤシートのシートバックは40:20:40の3分割可倒式を採用しており、一般的な2分割のものよりもアレンジの幅が広いという特徴があります。
分割可倒式シートは乗車人数に応じラゲッジルームを拡大できるというメリットがありますが、初代GLCの場合は3分割のため、一般的なSUVよりも応用性に優れるという点が大きな長所です。特に4人乗車でもシートバックを倒せるため、ちょっとした旅行の際も初代GLCを便利に使えます。
またラゲッジルームの容量も十分なもので、通常時でも550L、リヤシートを全部倒せば最大で1,600Lに広がるため、一般的な使い方で困ることはまずないでしょう。
リヤシートのシートバックは40:20:40の3分割可倒式を採用しており、一般的な2分割のものよりもアレンジの幅が広いという特徴があります。
分割可倒式シートは乗車人数に応じラゲッジルームを拡大できるというメリットがありますが、初代GLCの場合は3分割のため、一般的なSUVよりも応用性に優れるという点が大きな長所です。特に4人乗車でもシートバックを倒せるため、ちょっとした旅行の際も初代GLCを便利に使えます。
またラゲッジルームの容量も十分なもので、通常時でも550L、リヤシートを全部倒せば最大で1,600Lに広がるため、一般的な使い方で困ることはまずないでしょう。
メルセデスベンツ 初代GLCはメルセデスブランドのSUVとして、高級感や走行性能・実用性などを高い次元で実現させています。
リヤシートにもその特徴が現れていますが、シートアレンジの機能を使いこなすことでさらに使い勝手が高まり、日々のショッピングや休日のドライブなどをさらに楽しめるでしょう。
初代GLCはボディサイズも大きすぎず、日本の道路でも不自由する場面は少ないので、高級車としてもSUVとしても、高い満足感をもって所有することができるでしょう。特にリヤシートに人を乗せる機会の多いユーザーにとっては、同クラスのSUVを選ぶ際の有力候補となるのが初代GLCです。
※ 2021年3月現在
リヤシートにもその特徴が現れていますが、シートアレンジの機能を使いこなすことでさらに使い勝手が高まり、日々のショッピングや休日のドライブなどをさらに楽しめるでしょう。
初代GLCはボディサイズも大きすぎず、日本の道路でも不自由する場面は少ないので、高級車としてもSUVとしても、高い満足感をもって所有することができるでしょう。特にリヤシートに人を乗せる機会の多いユーザーにとっては、同クラスのSUVを選ぶ際の有力候補となるのが初代GLCです。
※ 2021年3月現在