プジョー 5008の内装や外装の便利なオプションを紹介！

「Allure」「GT BlueHDi」共通しての機能面でのオプションに、ファーストクラスパッケージがあります。

まずは、運転席メモリー付き電動シートですが、こちらはドライバーごとにドライビングポジションのセットが出来る機能です。ドライバーが変わった際、毎度ドライビングポジションの調整がカンタンに済む大変便利な機能です。

次にマルチポイントランバーサポートですが、肩から腰までに掛けてシートに内蔵された8つのエアークッションでマッサージをしてくれる機能です。動作パターンも複数あり、快適な装備となっています。

また、ヒートシーターも用意されており、「GT  BlueHDi」では、これに加えてシートをナッパレザーシートに変更が出来ます。座面や背面にステッチの入ったデザインで、上質で肌触りも良く、さらなる高級感を引き出してくれるシートになっています。

360°ビジョンは、フロントカメラによって駐車時などの映像において左右の状況がワイドに確認出来るようになり、さらに精度の高い映像を映しだしてくれるので安全性が高まります。それを活かしたパークアシスト機能は、駐車スペースを検知し、ハンドル操作を自動で行ってくれる機能となります。

最後にパノラミックサンルーフになりますが、こちらはフロントシート(前席)頭上から、リアシート(後席)頭上にかけて広大なサンルーフになっています。前方半分が完全なオープンタイプとなっており、開放することで爽快なドライビングを楽しめます。

また、ガラスに採用されているスーパーティンテッドガラスや、電動メッシュシェードにより、紫外線や熱線のカットはもちろん、陽射しへの対策もされているので、室内の快適さを損ねるといったことはありません。

プジョー 2代目5008のエクステリアオプションは、デザイン性が高く目を奪われるデザインのものが多く用意されています。

その中のひとつとしてアロイホイールがあります。

純正でも「Allure」には18インチのDETROIT、「GT  BlueHDi」には18インチのLOS ANGELESという高級感溢れるホイールが装着されていますが、オプションには19インチのNEW YORKというホイールが準備されています。より洗練されたデザインで、ワンサイズアップしていることもあり、大きく印象が変わるでしょう。

また、センターキャップセットも用意されており、4色から選ぶことができます。細かなところもおしゃれに、自分好みにできるのはオーナーにとって嬉しいオプションでしょう。

インテリアではおしゃれさよりも利便性や快適さを求めたものが多くなっています。例えばフロアマットですが、こちらはベロア、ニードルパンチ、ラバーと3種類準備されています。特に「Allure」ではフロアマットが標準装備されていないので、目を通しておく必要があるでしょう。

また、保温、保冷機能を持ったサーモボックス用意されており、様々なシーンに高い利便性を与えてくれそうです。ただし座席をひとつ潰す必要がありますのでその点は注意が必要です。

その他にはリアゲート用のLEDも夜間では活躍することでしょう。ラゲッジルーム(荷室)を真上から照らす位置に設置されますので、夜間での荷物の積み降ろしをサポートしてくれます。

プジョーの純正アクセサリーは、おしゃれで高級感あるものが揃っており、耐久性や安全性も独自の品質基準をクリアしている厳選されたアイテムとなっています。今回は一部しか紹介出来ていませんが他にも多数のオプションが揃えられていますので、購入を決められた際はぜひ一度目を通して見てはいかがでしょうか。

※ 2020年12月現在