ダイハツ 6代目ムーヴ(LA150S/LA160S型)の6つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!!
更新日:2021.01.27

1995年の登場以来、広い室内空間を実現するために設計された独特のエクステリア(外装)と高い実用性からダイハツを代表する軽自動車の1つとなったダイハツ ムーヴ。
フルモデルチェンジを重ねるごとにデザインが洗練され、2014年には初代から数えて6代目となるダイハツ 6代目ムーヴ(LA150S/LA160S型)がデビューを飾り、改良を続けながら現在も幅広いユーザーの支持を集めています。今回は、そんな6代目ムーヴのグレードについて紹介していきます。
フルモデルチェンジを重ねるごとにデザインが洗練され、2014年には初代から数えて6代目となるダイハツ 6代目ムーヴ(LA150S/LA160S型)がデビューを飾り、改良を続けながら現在も幅広いユーザーの支持を集めています。今回は、そんな6代目ムーヴのグレードについて紹介していきます。
ダイハツ 6代目ムーヴ Xターボ"SA III"【価格:137万5,000円~】
ダイハツ 6代目ムーヴの最上級グレードにあたるモデルが「Xターボ"SA III"」です。
他のグレードの最大の違いはエンジンスペックの違いで、KF型にターボチャージャーを装備した結果、最高出力47kW(64PS)/6,400rpm、最大トルク92Nm(9.4kgm)/3,200rpmを発揮。燃費もWLTCモード燃費で2WDが19.5km/L、4WDでも18.8km/Lを達成しています。
また、「SA III」の名が示す通りスマートアシスト IIIも標準装備され、6代目ムーヴの集大成と言えるグレードとなっています。その分全グレードのなかでもっとも高価となり、2WDが137万5,000円、4WDは150万1,500円となっています。
他のグレードの最大の違いはエンジンスペックの違いで、KF型にターボチャージャーを装備した結果、最高出力47kW(64PS)/6,400rpm、最大トルク92Nm(9.4kgm)/3,200rpmを発揮。燃費もWLTCモード燃費で2WDが19.5km/L、4WDでも18.8km/Lを達成しています。
また、「SA III」の名が示す通りスマートアシスト IIIも標準装備され、6代目ムーヴの集大成と言えるグレードとなっています。その分全グレードのなかでもっとも高価となり、2WDが137万5,000円、4WDは150万1,500円となっています。
ダイハツ 6代目ムーヴ X"リミテッドII SA III"【価格:127万6,000~】
ダイハツ 6代目ムーヴ の特別仕様車としてラインナップされているグレードが「X"リミテッドII SA III"」です。
スタンダードグレードの「X」をベースに、特別装備としてLEDヘッドランプやメッキ加飾された革巻ステアリング、バックカメラや16cmリヤスピーカー、ツイーターなどを含んだ純正ナビ装着用アップグレードパックが奢られています。
価格は2WDが127万6,000円、4WDが140万2,500円となり、「X」と比べて2WDと4WDそれぞれ4万4,000円の値上げ幅にとどまっているお買い得なグレードとなっています。
スタンダードグレードの「X」をベースに、特別装備としてLEDヘッドランプやメッキ加飾された革巻ステアリング、バックカメラや16cmリヤスピーカー、ツイーターなどを含んだ純正ナビ装着用アップグレードパックが奢られています。
価格は2WDが127万6,000円、4WDが140万2,500円となり、「X」と比べて2WDと4WDそれぞれ4万4,000円の値上げ幅にとどまっているお買い得なグレードとなっています。
ダイハツ 6代目ムーヴは乗用車としての実用性を備えつつ、車中泊もできる室内空間を備え、フロントシート(前席)のヘッドレストを取り外し背もたれを倒せばフルフラットなロングソファーモードとなり、大人2人がくつろげる広さを確保できます。
6代目ムーヴで車中泊を考えるのであれば、快適装備の充実した「X」や、スマートアシスト IIIが標準装備される「X"SA III"」、荷物を乗せての移動が多い場合はよりパワフルなエンジンを搭載した「Xターボ"SA III"」がおすすめと言えるかもしれません。
※ 2020年9現在
6代目ムーヴで車中泊を考えるのであれば、快適装備の充実した「X」や、スマートアシスト IIIが標準装備される「X"SA III"」、荷物を乗せての移動が多い場合はよりパワフルなエンジンを搭載した「Xターボ"SA III"」がおすすめと言えるかもしれません。
※ 2020年9現在