スバル 5代目インプレッサスポーツの見積り総額を大公開!支払い総額は339万9755円!?
更新日:2024.09.09
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2019年11月にマイナーチェンジされたスバル 5代目インプレッサスポーツ(DBA-GT2・DBA-GT3・DBA-GT6・DBA-GT7)の見積もりを取ってきました。トヨタ カローラスポーツやマツダ MAZDA3 ファストバックといったライバルが登場した中で、満を持しての大幅なマイナーチェンジ。
スバル インプレッサスポーツは、今回の改良で特に安全装備が大幅に進化しました。果たして乗り出し価格はいくらになったのでしょう。
※2021年7月 時点
スバル インプレッサスポーツは、今回の改良で特に安全装備が大幅に進化しました。果たして乗り出し価格はいくらになったのでしょう。
※2021年7月 時点
スバル 5代目インプレッサスポーツはどんなクルマ?
インプレッサスポーツは、スバル インプレッサの5ドアハッチバック(5HB)モデルに付けられている名称です。スバル インプレッサのデビューは1992年で、当初は4ドアセダンタイプでした。
後に5HBが加わり、2011年に発売された4代目から5HBがインプレッサスポーツという名称になったのです。それは、2016年10月発売の5代目スバル インプレッサスポーツにも引き継がれています。
5代目インプレッサスポーツのパワートレインは、1.6L水平対向4気筒DOHCと2.0水平対向4気筒DOHCの2種類で、おのおの2WDとAWD(全輪駆動)が設定されています。ハイブリッドシステムは搭載されておらず、全車CVT仕様です。
後に5HBが加わり、2011年に発売された4代目から5HBがインプレッサスポーツという名称になったのです。それは、2016年10月発売の5代目スバル インプレッサスポーツにも引き継がれています。
5代目インプレッサスポーツのパワートレインは、1.6L水平対向4気筒DOHCと2.0水平対向4気筒DOHCの2種類で、おのおの2WDとAWD(全輪駆動)が設定されています。ハイブリッドシステムは搭載されておらず、全車CVT仕様です。
スバル 5代目インプレッサスポーツは日本初の歩行者用保護用のエアバッグを標準装備!
5代目インプレッサスポーツの大幅な改良点は、先進運転支援システムアイサイトver.3から最新のアイサイト・ツーリングアシストにバージョンアップしたこと。アイサイト・ツーリングアシストは、全グレードに標準装備されています。
全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)のアクセルやブレーキ、ステアリングを自動アシストする上限速度が100km/hから120km/hに引き上げられているほか、日本で初めて歩行者保護エアバッグが装備されました。
このエアバックは、バンパー内部のセンサーが歩行者との衝突を検知するとフロントガラス下部から左右ピラー部分にエアバッグが外に飛び出すという仕組みで、歩行者の頭部がガラスや金属などの硬い部分にぶつかる衝撃を和らげてくれます。
全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)のアクセルやブレーキ、ステアリングを自動アシストする上限速度が100km/hから120km/hに引き上げられているほか、日本で初めて歩行者保護エアバッグが装備されました。
このエアバックは、バンパー内部のセンサーが歩行者との衝突を検知するとフロントガラス下部から左右ピラー部分にエアバッグが外に飛び出すという仕組みで、歩行者の頭部がガラスや金属などの硬い部分にぶつかる衝撃を和らげてくれます。
5代目インプレッサスポーツは、もともとピラーが細くガラス面が大きいため視界も広く、カーブの際に左右のタイヤの回転数を変化させることで、安定した姿勢で曲がれるなど運転のしやすさが大きな特長ですが、「マイナーチェンジでサスペンションが改良されて乗り心地がマイルドになった」とディーラーの担当者はおっしゃってました。
さらに、おすすめポイントとして、ラゲッジルームの開口部の幅が広くとられており、長いモノでも荷物の出し入れがしやすいことをあげていました。販売傾向としては今までのインプレッサからの乗り換えが多く、高齢者は1.6Lを選ぶ傾向があり、1.6Lと2.0Lの比率は大体50:50だそうです。
今回見積もってもらった車種は、最上位グレードのスバル インプレッサスポーツ2.0i-S EyeSight 2.0L。リニアトリックCVTが装備されたAWD車で、燃費が15.8km/L(JC08モード)です。
標準装備品のほかディーラーオプションとして、フロアカーペットとSUBARU NAVI PACK DIATONEビルトイン(ダイアトーンサウンド・ビルトインナビ/ETC2.0車載キット/ドライブレコーダー/接続ケーブルなどのセット)が装着されています。さて、乗り出し価格はいくらになったのでしょう。
標準装備品のほかディーラーオプションとして、フロアカーペットとSUBARU NAVI PACK DIATONEビルトイン(ダイアトーンサウンド・ビルトインナビ/ETC2.0車載キット/ドライブレコーダー/接続ケーブルなどのセット)が装着されています。さて、乗り出し価格はいくらになったのでしょう。
スバル 5代目インプレッサスポーツの乗り出し価格は339万9755円!
メーカー:スバル
車種:インプレッサスポーツ 2.0i-S EyeSight 2.0L
型式:DBA-GT7
外装色:クリスタルホワイト・パール
内装色:オフブラック
エンジン:レギュラーガソリン 2.0i-S EyeSight 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴(FB20)
駆動:AWD
ドア:5
定員:5名
付属品:SUBARU NAVI PACK DIATONEビルトイン(39万8685円)、フロアカーペット(3万1350円)、ETCセットアップ(3850円)
【見積もり内容】
車両本体:273万9000円
付属品:43万3885円
税金・保険等:14万4170円
販売諸費用:5万2030円
メンテナンス費用:12万85円
リサイクル法・関連費用:9,780円
値引予想額:10万7685円(店舗により異なる)
支払総額:339万9755円
車種:インプレッサスポーツ 2.0i-S EyeSight 2.0L
型式:DBA-GT7
外装色:クリスタルホワイト・パール
内装色:オフブラック
エンジン:レギュラーガソリン 2.0i-S EyeSight 2.0L DOHC 16バルブ デュアルAVCS 直噴(FB20)
駆動:AWD
ドア:5
定員:5名
付属品:SUBARU NAVI PACK DIATONEビルトイン(39万8685円)、フロアカーペット(3万1350円)、ETCセットアップ(3850円)
【見積もり内容】
車両本体:273万9000円
付属品:43万3885円
税金・保険等:14万4170円
販売諸費用:5万2030円
メンテナンス費用:12万85円
リサイクル法・関連費用:9,780円
値引予想額:10万7685円(店舗により異なる)
支払総額:339万9755円
5代目インプレッサスポーツを見積もってもらう際にAWDを選んだ理由は、スバル製AWDの評判が圧倒的に良い点、2WDと比べて価格差が20万円であること、燃費も2WDが16.0km/LでAWDは15.8km/L(JC08モード)と0.2km/Lの差しかないことが挙げられます。
今回はマイナーチェンジなのでデザインの目新しさはなないのですが、安全装備の刷新もあり、値引き額も交渉次第でアップするかもしれません。
今回はマイナーチェンジなのでデザインの目新しさはなないのですが、安全装備の刷新もあり、値引き額も交渉次第でアップするかもしれません。