『シエクル レスポンスリング』で、誰でも手軽に低中速トルク&燃費向上!

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シエクル (siecle)レスポンスリング

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小排気量の車に乗り換えた時や、重たいミニバンに乗ったときに「もっうちょっと低中速トルクがあれば…」と思ったことがある方も多いのでは?
もちろんエンジンにチューニング(改造)を施せば、どんな車でもトルクアップは望めます。ただしそれにはかなりのコストが必要です。では、手軽に低中速トルクのアップはできないのでしょうか?今回ご紹介するレスポンスリングは、低コストで取り付けも簡単。それでいて低中速トルクのパワー感、燃費ともに向上が望めるアイテムです。
Chapter
エンジンパワーは、どこで感じる
空気の吸入速度とパワーの関係性
DIYでも付けられるレスポンスリング

エンジンパワーは、どこで感じる

そもそもアクセルを開けた際のパワー感というのは「トルク感」と呼ばれ、加速するときの押し出される感覚の大小で測られます。

それを大きくするためには、単純にエンジンの出力をアップさせれば良いのですが、通常は出力アップ=エンジン内部をイジる、となります。しかし、それほど多くの低中速トルクアップを望まないのであれば、エンジン本体をイジらなくてもトルクアップは可能です。

空気の吸入速度とパワーの関係性

エンジン出力は、エンジンの内部(シリンダー内)で起こった爆発力によって決まります。この爆発は、燃料と空気の混合気をシリンダー内で圧縮・点火することで起こります。

つまり単純に言ってしまえば、シリンダー内により多くの混合気を取り込むことができれば、爆発力は大きくなります。

こちらのレスポンスリングという製品は、空気の導入パイプ内に取り付けて空気の流入速度をアップ、より多くの空気を取り込めるようにすることで、低中速トルクアップと、燃費向上を実現するアイテムです。

文章で説明すると簡単なパーツにも思えますが、サイズや形状の設計をによっては、かえって流速を落としてしまったり、反対にピンポイントで流速が上がってしまったりと難しいパーツです。

ジェイ・ロードでは、研究に研究を重ね、各車種に最適なサイズを設定。トヨタ86への装着では、最高出力が3.5ps向上したという結果も残されています。

DIYでも付けられるレスポンスリング

さて、気になる取り付け方法ですがドライバーとスパナさえあれば、誰でも自分で取り付けが可能です。

エンジンルームを開けて見てみると、空気はエアクリーナーと呼ばれる空気のろ過装置から、サクションパイプと呼ばれる管を通ってエンジンに取り込まれています。レスポンスリングの取り付け場所は、そのエアクリーナーとサクションパイプの間。そこに噛み込ませるだけという簡単作業です。たった10分もあれば手軽にトルク感&燃費の向上が望めますよ!
また、空気量信号を独自回路により制御し、エンジンレスポンス、燃費改善を実現させるセッティング済のサブコンピューター「ミニコン」と合わせて使うことで、より効果を発揮します。

ミニバンに限らず、愛車のアクセルを踏んだときに「もうちょっと低中速トルクが欲しい」と感じているユーザーは、『シエクル レスポンスリング』を試してみてはいかがでしょう。

商品詳細