最近よく見かける、白ナンバーの軽自動車…そもそも軽が白ナンバーOKになったきっかけって?

2017年4月1日に法改正

軽自動車

2016年末、国土交通省は道路運送車両法施行規則等を一部改正し、2017年4月1日から図柄入りのナンバープレートの導入を開始すること明らかにしました。

それにともない、ラグビーワールドカップ2019の特別仕様ナンバープレートを導入、大会機運の醸成を図っています。

では、白ナンバーを軽自動車につけている人たちはどのようにして、そのナンバープレートを手に入れたのでしょうか?

きっかけはラグビーワールドカップ2019

ナンバープレート

画像出典元:国土交通省HP 広報資料

2017年2月13日より、ラグビーワールドカップを記念した特別仕様のナンバープレートの受付を開始し、同年4月13日から交付が始まっています。

その特別仕様のナンバープレートが用意される登録車のなかに自家用軽自動車が含まれていたことで、軽自動車に白色のナンバープレートがつけられるようになったのです。

もちろん、新規登録だけでなく、すでにナンバープレートを取得済のクルマでも交換が可能です。ただし、通常の白ナンバーと異なり、ナンバーの一部に図柄が入っています。

寄付金なしの場合は右上にエンブレムがあしらわれたもの、1,000円以上の寄付金を収めた場合はエンブレムに加えて、左にイラストが入ったナンバープレートが交付されます。

寄付金は、ラグビーワールドカップ2019の各会場への交通利便性向上などに充てられる予定です。

普通車からすればナンバーに図柄が入るだけですが、軽自動車の場合、黄色ナンバーから白ナンバーに変えられるようなものなので、ある意味大きな変化ということもできます。

申し込みは大多数が軽自動車

ナンバープレート

画像出典元:国土交通省HP 広報資料

特別仕様のナンバープレート交付開始の前日(4月12日)の時点で、申込みは約18,500件、そのうち軽自動車が13,000件を占めていたといいますから、やはり黄色いナンバープレートに抵抗を感じていた人は、少なからずいたということなのでしょうね。

この企画は、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて考えられていたものですが、前倒しにでラグビーワールドカップ2019にも適用されるようになったもの。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の特別仕様ナンバープレート申込みは、2017年9月4日から受付が開始されます。

また、平成30年10月ごろより地域振興、観光振興のための、ご当地図柄入りナンバープレートの交付も開始される予定です。

これにより、今後軽自動車の販売数が伸びる可能性が出てくるかもしれませんね。

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