なぜ人気?!570馬力の新型GT-R目標販売台数800台を爆速で達成!

止むことない進化を続けるGT-R

2007年、スカイラインの名を外したR35型となって以来、毎年のように改良を加えてきたのもGT-Rの魅力。デビュー時でも卓越したポテンシャルを持っていたにも関わらず、パワーアップや走行性能の進化を実現させているのも日産のプライドを感じさせるところです。

ライバルであったポルシェとの、ニュルブルクリンク公式ラップタイムバトルもそれに拍車をかけたのは間違いありません。

GT-Rを求めるユーザーにとっては、そうしたバックボーンにも大きな魅力を感じるのではないでしょうか。

GT-R史上最高の2017年モデル

「最新のポルシェこそ最良のポルシェ」という言葉がありますが、これは当然GT-Rにもあてはまります。

2017年モデルはおそらくかつてないほどの改良が加えられています。現在日産がデザインアイコンとしている「Vモーション」を採用したフロントマスク。またエアロパーツに一見してわかるほどに手が入れられています。これによりグリル開口部も増えたことから冷却性能も向上されたようです。

3.8L V6ツインターボエンジンはキャリーオーバーですが、最高出力は570PSとなっており、初代モデルと比して90PSの向上となっています。またモータースポーツシーンで培った技術を惜しみなく投入したNISMO仕様は600馬力のハイスペックなモデルに仕立てられています。

足回り、ボディ剛性も強化されており、最新にして最強のGT-Rになっているのは間違いなでしょう。

最終モデルとも噂されるR35型GT-R。それゆえに過去最大のアップデートを行ったのかもしれませんね。

スポーツカー復権の2016年…

近年、徐々にスポーツカーが復権を果たそうとしています。トヨタ86、ホンダS660はもちろん、スズキもアルトワークスを復活、カプチーノも復活するのでは?という噂もありますよね。トヨタは、86の他にスポーツモデルを発表するとのウワサもあります。

2016年には本命というべき「ホンダ NSX」が復活。それもパワートレインをハイブリッドとする極めて現代的なシステムを採用したことも話題となっています。

スーパースポーツがかつて駆逐されてきたのは紛れもなく「排ガス規制」に代表される環境への適合。こうした議論は少数生産のスーパースポーツにそぐわないとしてメーカーサイドからも反発があります。とはいえ、各社ダウンサイジングや気筒休止システム、そしてNSXのようなハイブリッドシステムの採用でこうしたレギュレーションに適応させてきています。

そうした点を鑑みても次期GT-Rもハイブリッドシステムを採用する可能性が極めて高い、と言えます。

ガソリンエンジン最期のGT-R!?

R35 GT-RはV6ターボエンジンにこだわり、愚直なまでにその走行性能の向上を続けてきました。そして2017モデルはその集大成といえるのは間違いありません。

純粋なガソリンエンジンからなるGT-Rの最後のモデルになるかもしれない、熟成を極めたGT-Rは、走行性能やテイスト、そのすべてが研ぎ澄まされた最新モデルといえるでしょう。瞬時に販売目標台数を達成したのもそうした理由からなるものなのかもしれません。

この記事をシェアする

関連する記事

最新記事