スバル BRZのモデルチェンジは2030年を予定!?【随時更新】

86/BRZ 2021年4月発表

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スバル BRZがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにBRZのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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スバル BRZのモデルチェンジは2030年が濃厚

スバル BRZのモデルチェンジは2030年が濃厚

スバル BRZは、スバルがトヨタ自動車と共同開発したライトウェイトスポーツカーです。ネーミングは、「BOXERエンジン」のB、「Rear Wheel Drive」のR、「究極」のZの3文字を組み合わせたものとなっています。力強い加速とフィーリングの良さを両立した新型2.4L水平対向4気筒エンジンが搭載されています。

エクステリアは、一目見ただけで高い走行性能を予感させる、躍動感を持ったスポーツカーらしいデザインとなっています。より低く、よりワイドに設置されたヘキサゴングリルが低重心を主張するとともに、グリルから始まり後方へ連なる芯の通った造形で、体幹の力強さが表現されています。

また、絞り込んだキャビンと力強く張り出したフェンダーのダイナミックな抑揚が、スポーツカーらしい走りへの期待感を高めています。そんなスバル BRZですが、2012年に初登場し、前回のフルモデルチェンジは2021年に行われました。次回のフルモデルチェンジは2030年頃と予想されています。

過去情報

BRZは、SUBARU(旧・富士重工業)がトヨタ自動車と共同開発したスポーツカーで、スバルとしては初の市販後輪駆動車として2012年に登場しました。車名は、Bがボクサーエンジン (Boxer Engine)、Rは後輪駆動 (Rear wheel drive)、Zは究極 (Zenith)を意味しています。トヨタの86用ワンメイクレースにも協賛、2013年1月にはレースへの参戦用BRZをスバルテクニカインターナショナルから発売しました。同年8月に一部改良が施され、これまでオプション設定だったフルフロアアンダーカバーが標準装備となりました。

その後も特別仕様車や一部改良を続け、2016年にマイナーチェンジが実施され、MT車では吸排気系の効率を高めたことで最大トルクを7Nm(0.7kg・m)向上するとともに、最高出力も5kW(7PS)向上したほか、耐久性も強化されました。外観も、フロントバンパーを航空機のウィングチップをモチーフにしたデザインに変更し、フェンダーガーニッシュ・17インチアルミホイール・リアスポイラーも新デザインに変更されます。また、2019年には一部のボディカラーが変更されました。2代目のBRZは、2021年12月頃の登場が予想されます。
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