「農道のポルシェ」に「農道のフェラーリ」日本が誇る軽トラックたち!

まずは現行の主要3モデル!

①ダイハツ ハイゼット

ダイハツ ハイゼット

1960年に登場したハイゼットは、現行の軽トラックの中で最も古い歴史を持つ、軽トラ界のレジェンドです。

2014年9月に、15年ぶりのフルモデルチェンジを遂げました。荷台の長さや走りのパワフルさ、快適性、コストパフォーマンスもさることながら、ハイゼットの大きな魅力となっているのが、カラーリングの豊富さです。

2色から4色ほどのバリエーションが一般的な軽トラックにおいて、ハイゼットは8つのカラーバリエーションを備えています。

②スズキ キャリイ

スズキ キャリイ

スズキの軽トラック、キャリイ。こちらも1961年に登場と、歴史の古いモデルです。
1971年から2009年まで39年連続で、国内販売のトラックの車名別年間販売台数1位に輝いた軽トラックを代表するモデルです。
キャリイは、2013年にフルモデルチェンジ、現在のモデルは12代目のキャリイになります。
ちなみに2010年以降、車名別年間販売台数1位の座をキャリイから奪っているのは、ダイハツ ハイゼットです。

③ホンダ アクティ

ホンダ アクティ

ホンダが販売する軽トラック、アクティ。軽トラックながらもミッドシップ(MR)であるこのアクティは、ミッドシップの代表的な存在にスーパーカー「フェラーリ」があることから、「農道のフェラーリ」と呼ばれています。

軽トラックはOEM生産が多い

軽トラック全体としての特徴は、OEM生産が非常に多いということ。
ダイハツのハイゼットはトヨタ ピクシス、スバル サンバーの2モデルにOEM供給をしていて、3兄弟車となっています。
さらにスズキ キャリイは、マツダ スクラム、日産 クリッパー、三菱 ミニキャブへOEM供給をしています。

OEM供給となり消滅した名車「スバル サンバー」

スバル サンバー

現在はダイハツ ハイゼットのOEM供給を受けているスバル サンバー。つまり、エンブレムを除いて基本的にはハイゼットということになります。

実はこのサンバー、OEM供給される以前、スバルが自社生産をしていた時には、世界でも珍しいRR車であったことから多くのファンを魅了していました。同様の駆動方式で有名なポルシェにちなんで「農道のポルシェ」と呼ばれていました。

アクティにサンバーにと、「農道の+スポーツカー」という呼び名が軽トラック界では流行っているんでしょうか。次に誕生する「農道の○○」が、何になるのか楽しみですね。

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