デートで安心して楽しめる軽自動車3選!
更新日:2024.09.09
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普通車に比べ、税金の優遇もある軽自動車は、若年層から高齢層まで幅広く購入されている人気カテゴリ。しかし、「ここぞ!」というデートの際、いくらお相手がクルマをあまり知らない方であっても、軽自動車で行くのはちょっと…なんて思う方もいるでしょう。そこで今回は、デートでも安心して楽しめる軽自動車をご紹介していきます。
文・赤井福
文・赤井福
デートで安心して楽しめる軽自動車について|ドライブ映えするオープンカー「ダイハツ コペン」
天気が良く、風を感じたい時にはオープンに、雨や寒い時期にはしっかりとハードトップクーペとして使い分けられる、オープンカーの「ダイハツ コペン」は、ドライブ映えする一台です。
シートヒーターが装備されているため、寒がりな女性でも安心。二人だけの空間になれる2シーターのクルマは、ドライブデートにピッタリです。
価格は185万2,200円からと軽自動車の中では若干高めな設定ですが、この価格で電動開閉式ハードトップに乗れると思えば、安いかもしれません。
シートヒーターが装備されているため、寒がりな女性でも安心。二人だけの空間になれる2シーターのクルマは、ドライブデートにピッタリです。
価格は185万2,200円からと軽自動車の中では若干高めな設定ですが、この価格で電動開閉式ハードトップに乗れると思えば、安いかもしれません。
ダイハツ コペン 画像
デートで安心して楽しめる軽自動車について|女性人気の高いSUV志向に「スズキ ハスラー」
「遊べる軽」というキャッチコピーで人気の「スズキ ハスラー」はいかがでしょうか。軽自動車の四駆となると、ジムニーのようなクロカンが多かったのですが、ハスラーは今流行りの都会派SUVで、オフロードではなく快適なオンロード走行を主眼に開発されています。価格は110万520円からと、軽自動車としてやや安めです。
居住空間の広い背高な作りと、車高の高いSUVのパッケージングで、ゆったり乗れて、見晴らしがいいドライブを楽しむことができます。4WDを選べば、冬のドライブも安心で、こちらもシートヒーター付きです。助手席に気配りされた、余裕の持てる一台です。
居住空間の広い背高な作りと、車高の高いSUVのパッケージングで、ゆったり乗れて、見晴らしがいいドライブを楽しむことができます。4WDを選べば、冬のドライブも安心で、こちらもシートヒーター付きです。助手席に気配りされた、余裕の持てる一台です。
スズキ ハスラー 画像
デートで安心して楽しめる軽自動車について|広い室内と安心感「日産 デイズ ルークス」
ノートe-POWERなどの普通車で人気を博している日産が、技術を注いで作ったのがデイズ ルークスです。広々とした室内空間に、タッチパネル式のインパネを採用するなど、内装の質感が高いです。
乗り降りの楽なハイト系ワゴンで、大きな荷物も余裕で積めるユーティリティの高さがうかがえます。ハイウェイスターやライダーのグレードを選べば、外観のデザインもカッコよく、走行性能も高いので、乗り心地の悪さやパワー不足など、軽自動車としてのネガを感じることは少ないでしょう。
ハイウェイスターのターボモデルで167万1840円からと、少々高めの価格設定ですが、クルマ全体の仕上がりは、価格以上のものを感じられます。
乗り降りの楽なハイト系ワゴンで、大きな荷物も余裕で積めるユーティリティの高さがうかがえます。ハイウェイスターやライダーのグレードを選べば、外観のデザインもカッコよく、走行性能も高いので、乗り心地の悪さやパワー不足など、軽自動車としてのネガを感じることは少ないでしょう。
ハイウェイスターのターボモデルで167万1840円からと、少々高めの価格設定ですが、クルマ全体の仕上がりは、価格以上のものを感じられます。
デイズ ルークス ハイウェイスター 画像
昨今、軽自動車のラインナップは増加し、どのクルマも性能が格段にアップされ、クルマとしての魅力がどんどん上昇しています。ハイトワゴン系が多数を占めていた中に、SUVやちょっと高級志向の軽自動車が出てきており、限られたスペースの中で、素晴らしいパッケージングをしているクルマが多くなりました。
軽自動車が「セカンドカー」と言われた時代は既に終わりを迎えたのかもしれません。ファーストカーとして十分期待できる軽自動車の進化は今後も続いていくでしょう。
軽自動車が「セカンドカー」と言われた時代は既に終わりを迎えたのかもしれません。ファーストカーとして十分期待できる軽自動車の進化は今後も続いていくでしょう。
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文・赤井福
大学卒業後、金融業に従事。その後、6年間レクサスの営業マンとして自動車販売の現場に従事する。若者のクルマ離れを危惧し、ライターとしてクルマの楽しさを伝え、ネット上での情報発信を行っている。
文・赤井福
大学卒業後、金融業に従事。その後、6年間レクサスの営業マンとして自動車販売の現場に従事する。若者のクルマ離れを危惧し、ライターとしてクルマの楽しさを伝え、ネット上での情報発信を行っている。