ハスラー荷室画像インプレ1|アレンジと人気オプションをチェック
更新日:2024.09.09
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スズキの遊べる軽自動車ハスラー(Hustler)が発売されてだいぶ月日が
経ちますが、相変わらず売れ行きは好調みたいですね。
このハスラーの人気の秘訣は、ポップな外観・エクステリアのデザイン性
だけではなく、様々な遊びやアウトドアに対応できるように荷室にも様々な
仕掛けや工夫が施されている事も理由の一つ。
また、荷室・ラゲッジスペースのレンジも豊富。
そんなハスラー(Hustler)では、どのような荷室・ラゲッジスペースアレンジが
あるのか、また、どのような荷室オプションが人気なのか色々と確かめてきました。
※2015年10月28日の記事です。
経ちますが、相変わらず売れ行きは好調みたいですね。
このハスラーの人気の秘訣は、ポップな外観・エクステリアのデザイン性
だけではなく、様々な遊びやアウトドアに対応できるように荷室にも様々な
仕掛けや工夫が施されている事も理由の一つ。
また、荷室・ラゲッジスペースのレンジも豊富。
そんなハスラー(Hustler)では、どのような荷室・ラゲッジスペースアレンジが
あるのか、また、どのような荷室オプションが人気なのか色々と確かめてきました。
※2015年10月28日の記事です。
荷室アレンジ1:後部座席を使用時
後部座席を一番後ろにした時の荷室アレンジ
スズキから発売されたハスラー(Hustler)は、後部座席をスライドすることにより
荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調整する事が可能です。
後部座席を一番後ろにするとハスラー(Hustler)の荷室・ラゲッジスペースは、
このようになります。
荷室・ラゲッジスペースの奥行きを調整する事が可能です。
後部座席を一番後ろにするとハスラー(Hustler)の荷室・ラゲッジスペースは、
このようになります。
荷室・ラゲッジスペースの奥行きは少し狭め。
ちなみにこの時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、280mmでした。
近所のスーパーで購入した買い物袋などは置くには十分な収納スペースが
あると思いましたが、旅行用のボストンバックやスーツケースを置くのには、
ちょっと物足りなさを感じるサイズでした。
ちなみにこの時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは、280mmでした。
近所のスーパーで購入した買い物袋などは置くには十分な収納スペースが
あると思いましたが、旅行用のボストンバックやスーツケースを置くのには、
ちょっと物足りなさを感じるサイズでした。
後部座席を一番前にした時の荷室アレンジ
ハスラー(Hustler)の後部座席を一番前にスライドした時の荷室・
ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。
ラゲッジスペースは、このようなデザインになっています。
奥行きが広くなったのが一目瞭然ですね。
この時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは440mm。
後部座席を一番後ろにした時に比べて荷室・ラゲッジスペースが
約160mm程度広くなっていました。
長期旅行用のスーツケースやゴルフバックを積むのは少し難しいですが、
釣りに使うクーラーボックスや機内に持ち込めるサイズのスーツケースなら
積み込めると思いました。
また、ハスラー(Hustler)の荷室・ラゲッジスペースを一番前にした状態でも
しっかりと後部座席の足元空間(レッグスペース)を確保しているのは好印象でした。
ただ、このクルマの後部座席を一番前にスライドした時に気になったのは、
荷室・ラゲッジスペースのフロア。
このクルマの荷室フロアは2枚のラゲッジボードを使用しています。
この時の荷室・ラゲッジスペースの奥行きは440mm。
後部座席を一番後ろにした時に比べて荷室・ラゲッジスペースが
約160mm程度広くなっていました。
長期旅行用のスーツケースやゴルフバックを積むのは少し難しいですが、
釣りに使うクーラーボックスや機内に持ち込めるサイズのスーツケースなら
積み込めると思いました。
また、ハスラー(Hustler)の荷室・ラゲッジスペースを一番前にした状態でも
しっかりと後部座席の足元空間(レッグスペース)を確保しているのは好印象でした。
ただ、このクルマの後部座席を一番前にスライドした時に気になったのは、
荷室・ラゲッジスペースのフロア。
このクルマの荷室フロアは2枚のラゲッジボードを使用しています。
荷室のフロアが2枚のボードでできているので、多少フロアに段差があるのが
少し気になりました。
少し気になりました。
荷室アレンジ2:後部座席を格納時
またハスラー(Hustler)は後部座席を格納することによって、広い荷室・
ラゲッジスペースを作り出すことが可能です。
このクルマの後部座席を格納した時の荷室・ラゲッジスペースは
このようになっています。
ラゲッジスペースを作り出すことが可能です。
このクルマの後部座席を格納した時の荷室・ラゲッジスペースは
このようになっています。
奥行きもかなり広くなっていますよね。
このように後部座席を格納した時の荷室の奥行きは、1,300㎜。
ディーラーさんの話によると、テントやシュラフなどキャンプ道具一式を
余裕で収納できる広さがあるようです。
また、後部座席の格納もラゲッジゲート側からラクにできるのも好印象でした。
ちなみに、ハスラー(Hustler)の後部座席は中央で分轄できるので、
このように後部座席の片方だけを格納することも可能です。
このように後部座席を格納した時の荷室の奥行きは、1,300㎜。
ディーラーさんの話によると、テントやシュラフなどキャンプ道具一式を
余裕で収納できる広さがあるようです。
また、後部座席の格納もラゲッジゲート側からラクにできるのも好印象でした。
ちなみに、ハスラー(Hustler)の後部座席は中央で分轄できるので、
このように後部座席の片方だけを格納することも可能です。
この使い勝手の良さも好印象でした。
荷室の使い勝手をさらに良くする人気オプション
人気オプション1:ラゲッジネット
また、ハスラー(Hustler)の特徴と言えば、荷室・ラゲッジスペースの
使い勝手をさらによくするオプションが多いことですよね。
先日、ディーラーさんに荷室の使い勝手をさらに良くする人気の
オプションを聞いてみたところ…ラゲッジネットを教えてもらいました。
このラゲッジネットとは、このようなオプション。
使い勝手をさらによくするオプションが多いことですよね。
先日、ディーラーさんに荷室の使い勝手をさらに良くする人気の
オプションを聞いてみたところ…ラゲッジネットを教えてもらいました。
このラゲッジネットとは、このようなオプション。
ちょっとした小物や濡れている荷物など荷室フロアに直接積みたくない時には
大活躍しようですよね。
また、今回私が見た時はこのようにラゲッジルームにネットを装備していましたが、
頭上のルーフに装備する事も可能になっています。
ルーフにこのラゲッジネットを使用すると天井にも荷物が置けるようになるので、
収納スペースが実質多くなることに…。
キャンプやアウトドアなど荷物が多い時には助かりそうですよね^^
この収納スペースが増える事もこのオプションが人気の理由の一つみたいですよ。
大活躍しようですよね。
また、今回私が見た時はこのようにラゲッジルームにネットを装備していましたが、
頭上のルーフに装備する事も可能になっています。
ルーフにこのラゲッジネットを使用すると天井にも荷物が置けるようになるので、
収納スペースが実質多くなることに…。
キャンプやアウトドアなど荷物が多い時には助かりそうですよね^^
この収納スペースが増える事もこのオプションが人気の理由の一つみたいですよ。
人気オプション2:カーテン&タープキット
また、ハスラー(Hustler)に乗ってアウトドアやキャンプに行く人に人気の
オプションが、着替えなどにも使えるカーテン&タープキット。
オプションが、着替えなどにも使えるカーテン&タープキット。
このようにアウトドアやキャンプで使える様々なオプションが用意されているのも
このクルマの良いところだと思いました。
このクルマの良いところだと思いました。
スズキから発売されたハスラー(Hustler)、このように十分な荷室を用意しています。
後部座席を使用時の荷室・ラゲッジスペースの容量は少し心もとないですが、
このクルマの背もたれをパタンと倒して格納すればキャンプを行くのにも
困らない収納スペースを確保する事が可能です。
このアウトドアで使っても困らなそうな荷室・ラゲッジスペースの使い勝手の良さは
かなり魅力的でした。
また、さらにこのクルマの荷室を有効活用できるようなオプションが多いのも
魅力の一つだと思いました。
後部座席を使用時の荷室・ラゲッジスペースの容量は少し心もとないですが、
このクルマの背もたれをパタンと倒して格納すればキャンプを行くのにも
困らない収納スペースを確保する事が可能です。
このアウトドアで使っても困らなそうな荷室・ラゲッジスペースの使い勝手の良さは
かなり魅力的でした。
また、さらにこのクルマの荷室を有効活用できるようなオプションが多いのも
魅力の一つだと思いました。