ハスラーJスタイル2と標準車【外装の違い5つを画像で比較】

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スズキの軽SUVのハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2が
2015年12月に新発売されましたね。

今回新発売されたハスラーの特別仕様車Jスタイル2は旧型モデルと比べて
エクステリアのデザインが大幅に変更され、迫力のあるデザインに・・・。

また、マイナーチェンジをしたハスラー(Hustler)の標準モデルとも
全く異なるデザインになりました。

そんなハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と標準モデルの
5つの違いを比べてみました。

※2016年1月4日の記事です。

K-コンシェルジュ

軽自動車ディーラーの店長を務めていたK-コンシェルジュが軽自動車のお悩み・疑問点を解決します。軽自動車を実際に試乗した感想・乗り心地から欠点まで包み隠さず紹介していきます。

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Chapter
違い1:フロントグリルのデザイン
違い2:ハスラーエンブレムの有無
違い3:バンパーガーニッシュ&LEDフォグランプ
違い4:ドアノブのカラーで印象が全く異なる?
違い5:ホイールも専用デザイン

違い1:フロントグリルのデザイン

ハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と標準モデルの大きな違いの一つで
見比べるとスグに気が付くのが、フロントグリルのデザイン。

特別仕様車Jスタイル2と標準モデルのそれぞれのフロントグリルは、
このようなデザインになっています。

■特別仕様車Jスタイル2
■ハスラーの標準モデル
見比べると、その差は明らかですよね。

ハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2のフロントグリルは、
細めの4本のメッキ調のグリルバーを配したデザイン。

このおかげで標準モデルと比べて、かなり迫力のあるデザインに
なっていました。

実はハスラー(Hustler)のフロントグリルにこのようなメッキバーが
装備されたのは初めて。

今までのハスラー(Hustler)よりも押し出し感が強くなり、
精悍なマスクになった印象を持ちました。

一方、ハスラー(Hustler)の標準モデルはマイナーチェンジ前と変わらず
メッシュ状のデザイン。
新しくなった特別仕様車Jスタイル2のデザインと比べてインパクトは
欠けるものの、柔らかくて親しみのあるデザインのような気がしました。

ギラギラとした迫力のあるデザインが苦手な人は、コチラの標準モデルの方が
ピッタリなのかもしれないなと思いました。

違い2:ハスラーエンブレムの有無

また、ハスラー(Hustler)の特別仕様車Jスタイル2と標準モデル違いの一つが、
ハスラーエンブレムの有無。

ハスラーエンブレムは特別仕様車の旧型モデル”Jスタイル”でも
用意されていましたが、マイナーチェンジ後のモデルにも標準装備されました。

個人的にはこのエンブレムはお気に入りのパーツだったので、
Jスタイル2でも標準装備されていて嬉しかったです。

特別仕様車Jスタイル2には、このようなメッキ調のハスラーエンブレムが
標準装備されています。
フロントグリルのデザインと相まって、力強いデザインになっていますよね。

一方、ハスラーエンブレムが装備されていないハスラー(Hustler)の標準車の
フロントマスクのデザインは、このようになっていました。
ハスラーエンブレムの有り無しだけで、フロントマスクの雰囲気が
全く異なりますね。

ちなみに、このハスラーエンブレムはオプションになっているので、
標準モデルにも装備する事が可能です。
ちょっとハスラー(Hustler)のフロントマスクにインパクトを与えたいと
思っているのなら見た目の雰囲気を変えるハスラーエンブレムの装備を
検討しても良いかもしれませんね。

ちなみに、個人的にはフロントグリルバー&エンブレムを採用している
特別仕様車Jスタイル2のデザインの方が高級感があって、良いデザインに
なっているように感じました。
<次のページに続く>
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違い3:バンパーガーニッシュ&LEDフォグランプ
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