【プロに聞いた】おすすめのシートヒーター6選!2024年版|後付けで車内を暖かく!

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「足元から全身冷えるし、冬場は出掛けたくないな」
「エンジンかけてすぐに温まる方法はないの?」
「シートヒーターを買いたいけど、どの商品がいいんだろう?」

寒い冬に車のシートがひんやりして、ゾクゾクッとした経験がある方もいるのではないでしょうか。

この記事では、シートヒーターの機能や選び方おすすめの商品とシートヒーターの取り付け方まで紹介します。

紹介する商品は簡単に取り付けられるものばかりで、中には夏場に嬉しいクール機能が付いているものまであります。

数あるシートヒーターの中からおすすめを厳選したため、気になる商品が見つかるでしょう。

寒い冬を快適に過ごしたい方、シートヒーター選びに悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

川上 主税|かわかみ ちから

自動車専門学校で国家2級整備士を取得後、自動車整備士として勤めた。

川上 主税

CarMe編集部

新車・自動車ニュースのWEBマガジン「CarMe[カーミー]」を運営。
「カーライフを楽しむ全ての人に」を理念に掲げ、編集に取り組んでいます。

CarMe編集部
Chapter
プロがおすすめするシートヒーター
CarMe編集部おすすめのシートヒーター5選
シートヒーターの取り付け方
シートヒーターの取り付け方1:後付けできる場合
シートヒーターの取り付け方2:後付けできない場合
おすすめのシートヒーターを見つけて冬でも快適に!

プロがおすすめするシートヒーター

三友ショップ (さんゆうショップ)

三友ショップ シートヒーター

4,500円〜(税込)

軽量の素材が使われていて、持ち運びや付け替えが簡単に行えるのが特徴のシートヒーターです。

川上 主税
川上 主税

2段階の温度調節機能があり、ハイモードはおよそ60度、ローモードはおよそ45度になります。

最初にハイモードに設定すれば座面がすぐに暖かくなるので、寒い季節でも快適なドライブが可能。およそ2~3分ほどでポカポカになります。

また、加熱保護機能が搭載されているため、60度を超えると自動的にパワーオフし、温度の上がりすぎを防止。

それだけでなく40度を下回ると自動で電源がつき、常に快適な温度になるよう調整してくれます。

このアイテムには、運転席用と助手席用のヒートシートカバー2枚と、2連シガーソケットが付属されています。

取付方法も簡単で、まずプラスチックフックをヘッドレスト(座席の頭を支える部分)の金属部分に取り付け、次にセンター部分のベルトでシートに固定。最後に足元の金属フックをシートの下に取り付ければ完了です。

運転席用と助手席用で形状が異なるため、あらかじめケーブルの位置を確認してから取り付けてください。

最後に付属の2連シガーソケットにケーブルを差し込めば完了です。

サイズ
105cm×50cm(ヒートシートカバー一枚)、配線約115cm
シガーソケット配線
約95cm

AZZURRI CAR SHOP(アズーリプロデュース)

AZZURRI CAR SHOP 後付カーシートヒーター&クーラー

6,540円〜(税込)

こちらは暖房だけでなく、送風機能も付いたシートヒーターです。

川上 主税
川上 主税

寒い冬だけでなく、ジメジメとした暑い夏にも使えるオールシーズンタイプとなっています。

タイマーが付属しているため、ヒーターは50分、送風は2時間で自動的に切れ、安全性を確保すると同時に無駄な消費を抑えます。

ヒーター、送風モードともに3段階の温度調整機能が備わり、お好みの温度に設定することが可能。

ヒーターは防水機能も備わっているので、万が一飲み物をこぼしても、雨に濡れたとしても安心です。

ワンタッチベルトとフックが採用されていて、取り付けも簡単です。

ヘッドレストと座席背面(シートの後ろの腰のあたり)にワンタッチベルトで本体を取り付け、シートの下にフックを引っかけ、、ケーブルをシガーソケットに差し込めば取り付け完了です。ただし使用電力が大きいので、中継器などは使わずに直接車から電源を取ってください。

材質
1層(表面 綿ネル)・2層(中 スポンジ)・3層(中 ガーゼ)・4層(暖めシール)・5層(不織布)・6層(中 スポンジ3mm※灰色)・7層(裏 滑り止め付きの布地):合計7層

CarMe編集部おすすめのシートヒーター5選

おすすめのシートヒーターをご紹介します。シートヒーターは種類も豊富でさまざまなメーカーが販売しているため、どれを選べばいいのかわからないという方も多いでしょう。

ここではシートヒーターにおすすめの商品をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

pa-man

pa-man シートクッション クール&ヒーター DC12/24V T8610A

7,054円〜(税込)

オールシーズン快適に!

ヒーターとクール機能を3段階で調整することが可能です。

ヒーターは50分、ファンは2時間連続作動すると切れる、オートオフ機能が備わっています。ボタンで簡単に操作できます。

ブランド
pa-man
商品モデル番号
T8610A
商品の重量
1.1 kg

MRG(エムアールジー)

ホットマット ホットカーペット

2,980円〜(税込)

どこでも気軽に使える!コンパクトなUSBホットマット

MRGのホットマットは、USB給電でどこでも気軽に使えるコンパクトなホットカーペットです。

もちろん車でも使用できます。

PCやモバイルバッテリーにつなぐだけで、オフィスやテレワーク、アウトドアなど、様々なシーンでも活躍するのが嬉しいポイント。

3段階の温度調節機能で、お好みの暖かさに設定できます。

洗濯可能なので、清潔に保てるので安心して使えますね。

‎サイズ
43 × 43 cm
‎重量
490g
電源
USB 5V
温度調節
3段階 (強/中/弱)
温度範囲
30-54℃

HANSHUMY

電気座布団 椅子用 126×50cm

4,399円〜(税込)

腰や背中をじんわり温める、省エネ&丸洗い可能な大判ホットマット

HANSHUMYの電気座布団は、椅子にぴったりフィットする126×50cmの大判サイズで、腰や背中をじんわりと温めます。

もちろん車のシートにもぴったりです。

3段階の温度調節機能と滑り止め加工で、快適な座り心地を提供します。

USB給電式で、自宅やオフィスなど様々な場所で手軽に使えます。

省エネ設計で、電気代も安心。さらに、丸洗い可能なので、清潔に保てます。

‎サイズ
126 × 50 × 1.5 cm
‎重量
400g
電源
USB 5V/2A
温度調節
3段階 (40℃/50℃/55℃)
温度範囲
40〜55℃

YOUTALLY

車載毛布 ホットブランケット

3,899円〜(税込)

車内を暖かく快適に!3段階温度調節付き電気毛布

YOUTALLYの車載毛布は、シートに敷いて、シートヒーターとしても使用できます。

12Vシガーソケットに繋ぐだけで、車内を暖かく快適な空間に変えてくれる電気毛布です。

肌触りの良いポリエステル素材で、3段階の温度調節機能を搭載。最高45℃まで温まり、寒い冬のドライブや車中泊を暖かくサポートします。

145×100cmの大判サイズで、前席でも後席でもゆったりと使えますよ。

電源
12Vシガーソケット
素材
ポリエステル
‎サイズ
145cm×100cm
消費電力
45W
温度調整
洗濯機能
-
‎重量
約850g
温度調節
3段階 (HI/OFF/LO)
温度範囲
最高45℃

シートヒーターの取り付け方

シートヒーターの取り付け方をご紹介します。

シートヒーターは後付けができるタイプと後付できないタイプがあり、それぞれ取り付け方も異なります。

ここではシートヒーターの取り付け方2つをご紹介します。

シートヒーターの取り付け方1:後付けできる場合

後付できるシートヒーターの場合、上に設置するか内部に取りつけるかの2種類があります。

後付できるタイプでも、ベルトを引っかけるだけで上から簡単に取りつけできるものと、シートカバーとシートの間にシートヒーターを取りつけるものがあります。

ベルトタイプはシートを開ける必要がないため簡単です。

シートヒーターの取り付け方2:後付けできない場合

後付できないシートヒーターの場合、シートを交換する必要があります。

後付できないタイプの場合、車のシートの内部にヒーターが内蔵されているため、交換したい場合はシートを全て交換する必要があります。

おすすめのシートヒーターを見つけて冬でも快適に!

愛車にぴったりのシートヒーターを見つけましょう。シートヒーターは寒い車内を暖めてくれる便利なアイテムです。

種類によってはクール機能マッサージ機能が搭載されているものもあります。

この記事でご紹介したヒートシーターを参考に、ぜひ冬場のドライブを快適に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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