履かなくてもわかる!ミシュランのスタッドレスタイヤを選ぶべき4つの理由

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スタッドレスタイヤを選ぼうと思っても「どれも同じでは?」と感じるかもしれない。だからこそ、ミシュランのスタッドレスにまつわる「実際に履かなくても分かる」選ぶべき注目理由を4つ紹介しよう。
Chapter
スタッドレスタイヤはどれも同じ!?
理由その1:スタッドレスタイヤ作りの歴史が長い!
理由その2:日本で開発している!
理由その3:速度レンジが違う!
理由その4:実際に履いたユーザーからの評判が良い!

スタッドレスタイヤはどれも同じ!?

豪雪の冬到来である。スタッドレスタイヤを選ぼうと思っても、結局のところ、タイヤの良し悪しは実際に履いてみなければ分からないのが悩みだ。

「どれを選んでいいのかサッパリ」あるいは、「どれも同じでは?」というのが大半の本音だと思う。

しかし…、いや、だからこそ、ここでお勧めしたいスタッドレスタイヤが、ミシュランX-ICE XI3なのである。

もっとも、ここで「ミシュランのスタッドレスタイヤが良い!」と連呼しているだけでは何の説得力もない。というわけで、まずはミシュランのスタッドレスにまつわる「実際に履かなくても分かる」選ぶべき注目理由を4つ紹介したい。

理由その1:スタッドレスタイヤ作りの歴史が長い!

ミシュランは日本でスパイクタイヤが原則禁止された1991年からさかのぼること9年、今から30年以上前の1982年に初めてスタッドレスタイヤを発売した。

実はこれが日本初のスタッドレスタイヤでもある。日本で最も長い歴史を持つスタッドレスタイヤが、実はミシュランなのだ。

理由その2:日本で開発している!

ミシュランと聞いて「日本の雪道には合わないのでは?」と思っている人もいるだろう。

しかし、彼らのスタッドレスタイヤ開発拠点は日本。北海道は士別なのだ。

ミシュランがスタッドレスタイヤをわざわざ北海道で開発する理由は、日本の冬道が世界で最も過酷だからだ。
世界には北海道以上の極寒地もあるが、ずっと安定して凍りついたままなら、そこに合わせたタイヤの開発は意外に難しくないという。
 
ところが、寒暖差が大きい日本の冬道は、夜間にカチカチに凍りついたと思えば、それが朝には溶け出してシャーベットになり、さらに再凍結してアイスバーンやミラーバーンになったりもする。

ありとあらゆる路面が存在する日本の冬こそ、優秀なスタッドレスタイヤ開発には最適なのだそう。

理由その3:速度レンジが違う!

日本で売られる大半の乗用車用スタッドレスタイヤのサイズ表記には、最後に「Q」というアルファベットがつく。

これはタイヤの速度レンジを示す記号で「最高160km/hまでの性能を保証します」という意味である。

対して、ミシュランX-ICE XI3のそれはT(最高190km/h)、もしくはH(最高210km/h)なのだ。

ミシュランが高速対応へこだわるのは欧州メーカーのプライドでもあるが、高い速度レンジは日本でも大きなメリットがある。

同じ100km/hで走るにしても、速度記号が高ければそれだけ「性能に余裕がある」ということに他ならない。

つまり、速度レンジの高さは舗装路での安定性や耐摩耗性にメチャクチャ効くのである。

理由その4:実際に履いたユーザーからの評判が良い!

履かなければ良し悪しが分からないなら、履いた人の意見を聞くのが手っ取り早い。

ネットにあふれる口コミ情報を見てみると、高評価な口コミが多い。ミシュランのスタッドレスタイヤは安価なアジアン輸入タイヤメーカーのものと比較すると高価にも感じるが、実際に自腹を切って履いた人たちから支持されているのは、モノとしての良さがホンモノであるからこそ。

さらに世界的に有名な第三者機関の調査でも、ミシュランのスタッドレスタイヤは10年以上連続で1位を獲得しているのだ。
こうしてミシュランX-ICE XI3にまつわる、「実際に履かなくても分かる」選ぶべき4つの理由を見ていくと、その実力の高さは実際に履いてみなくても、少しはイメージいただけたはずだ。

Photo:Koichi Shinohara

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