価格高騰が続くタイヤ業界に、安くて高性能タイヤを投入。注目の新興メーカーGOODRIDEとは?

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2017年になり、国内主要タイヤメーカーより値上げが発表されました。しかし、依然として庶民の財布の中身は変わらないまま…。そこで、リプレイス用をはじめ、近年では見かける機会の多くなったアジア製タイヤ。「一度、試してみたいけど、どれを選べばいいのか」という方も少なくないのでは?
2017年本格的な販売をスタートするGOODRIDEに注目したいと思います
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アジアンタイヤとひと言でくくるも…。
他のアジアンタイヤとは一線を画す技術力

アジアンタイヤとひと言でくくるも…。

勢いを増すアジアンタイヤはというと、たしかに玉石混交。リーズナブルな価格を前面に押し出した製品もあれば、有名ブランドと変わらないクオリティやバリエーションを実現している製品も存在しています。

「GOODRIDE」は日本国内でこそ、これからというブランドですが、世界タイヤメーカーランキングのトップ10に入る実力派。中国杭州に本拠を置き、1958年に創業した大手タイヤメーカーであるZCラバー社が手掛けるブランドで、同社のなかではもっとも大きなシェアを誇ります。

ちなみに、ZCラバー社及びGOODRIDEでは、トラックや重機用の大型タイヤなども幅広く手掛けています。
その技術があるからこそ、高品質な乗用車用タイヤを製造できると言えます。

さらにZCラバーでは、騒音試験ラボやタイヤテストシステムを初めとした試験施設の開設にも積極的に取り組んでおり、またR&Dチームには日本メーカーからの研究員を招聘するなど、世界トップクラスの技術力と開発力を培い、成長を重ねてきました。それらに裏打ちされた品質と性能が、前述した世界での高い評価につながっているのでしょう。

現在では、アジア圏はもとより、オーストラリアやニュージーランド、イギリスなどで大きなシェアを獲得しているほか、ボルボなどの純正装着タイヤとしての承認も受けています。
当然、ヨーロッパECE認証・アメリカDOT認証取といった厳しい基準をクリアして、グローバル展開をしているメーカと言えます。

他のアジアンタイヤとは一線を画す技術力

日本においてもタイヤ専門店などで取り扱いがスタートした「GOODRIDE」。現在は乗用車向けのラグジュアリータイヤや省燃費車向けのエコタイヤ、そしてスポーツカー向けの高性能タイヤ"スポーツRS"という2つのラインナップで展開しています。

たとえば"スポーツRS"は、実験に基づき、トレッドの内側、中央、外側に異なる機能を与えた左右非対称パターンを採用。トレッドの接地面積を増やし、優れたグリップ性能を実現しています。また、コントロール性に優れることから、ドリフト系をはじめとしたモータースポーツシーンでは、高い評価を得ています。

「そろそろタイヤが交換時期だな…」という方はもちろん、スポーツ走行が趣味という方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

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