スバル レガシィ アウトバックのインプレッション|走りはどう改良されたのか?
更新日:2024.09.09
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スバル レガシィ アウトバックは、2016年の秋からC型に進化しました。どこが改良されたのでしょうか?走りを中心に見てみましょう。
レガシィ唯一のワゴンモデルとなったアウトバック
2014年にフルモデルチェンジを受けたレガシィ アウトバックは、ステーションワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーモデル。その安全性は、日本国内のみならず欧米でも安全性について高い評価を得ています。
日本国内向けのエンジンは、2.5Lの水平対向4気筒で、最高出力129kW(175ps)/5,800rpm、最大トルク235Nm(24.0kgm)/4,000rpmをそれぞれ発生。駆動方式は、スバルお得意のAWDのみ。
このAWDシステムには、路面や走行状況に応じて前後輪に最適なトルクを配分する「アクティブトルクスプリットAWD」が採用され、コーナー進入時の安定性と、滑りやすい路面での発進性を高めています。
ボディサイズは、全長4,815mm×全幅1,840mm×全高1605mm。ベースとなるレガシィ ワゴンが、レヴォーグへ移行したことによって、レガシィ系のワゴンモデルはアウトバックのみとなりました。ユーザーとしては、ゆとりのあるアウトバックか、コンパクトなレヴォーグか、悩ましいところですね。
今回、試乗したアウトバックは、2016年に改良が施され、アイサイトVer.3、ステアリングヒーターなどが標準装備となったC型。この改良に合わせて、走りの質はどのように変わっているのでしょうか?
日本国内向けのエンジンは、2.5Lの水平対向4気筒で、最高出力129kW(175ps)/5,800rpm、最大トルク235Nm(24.0kgm)/4,000rpmをそれぞれ発生。駆動方式は、スバルお得意のAWDのみ。
このAWDシステムには、路面や走行状況に応じて前後輪に最適なトルクを配分する「アクティブトルクスプリットAWD」が採用され、コーナー進入時の安定性と、滑りやすい路面での発進性を高めています。
ボディサイズは、全長4,815mm×全幅1,840mm×全高1605mm。ベースとなるレガシィ ワゴンが、レヴォーグへ移行したことによって、レガシィ系のワゴンモデルはアウトバックのみとなりました。ユーザーとしては、ゆとりのあるアウトバックか、コンパクトなレヴォーグか、悩ましいところですね。
今回、試乗したアウトバックは、2016年に改良が施され、アイサイトVer.3、ステアリングヒーターなどが標準装備となったC型。この改良に合わせて、走りの質はどのように変わっているのでしょうか?