ルパン3世にも登場!フィアット500(チンクエチェント)を振り返る

フィアット500 NUOVA

映画「ルパン3世 カリオストロの城」に登場している旧車の500には魅力がいっぱい!ルパンの愛車でもあるフィアット 500。この500の読み方は「チンクエチェント」です。イタリアの自動車メーカーであるフィアットが、500を発表してからなんと約80年経ちました。今回は、初代500やNUOVAなど愛され続けるフィアット 500の変遷を見ていきます。

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ルパン3世実写化!本物のフィアット500が当たる!
初代500(1936-1955)
シトロエン 2CV
NUOVA 500
チンクエチェントって?

ルパン3世実写化!本物のフィアット500が当たる!

実写版のルパン3世が公開されましたね。ルパン3世と言えば、アニメではフィアット500のバニライエローが登場することでも有名です。ということで、今回の公開に際してフィアットとタカラトミーがキャンペーン企画を行っています。

そのキャンペーンとは、6月から限定発売が始まった「フィアット500 ジェラート」が1名に当たるというもの。この「フィアット500 ジェラート」は実際に劇中でルパンの愛車として登場しています。

このフィアット 500ですが、全車種を通して通算80年近く愛され続けているクルマです。

初代500(1936-1955)

初代500は1936年に発売されました。2人乗りの超小型車で、ボディやエンジンの小ささとチョコチョコと機敏に走り回る様から「Topolino(ハツカネズミ)」の愛称で呼ばれました。独特なボンネットの形と2つ飛び出たヘッドライトが特徴的です。

約20年間(!)の長きに渡って販売され続けたものの、1948年に発売されたシトロエン 2CVが4人乗りの大衆車として未曾有の成功を収め、2人のりの500は1950年まで販売中止となりました。

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