歴代ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー受賞車を画像付きで解説
更新日:2024.09.09

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気づけば2018年もあと数ヶ月。毎年、4月に発表されるワールド・カー・オブ・ザ・イヤーは、該当年の1月1日の時点で販売されている車を対象にナンバーワンが選ばれます。2019年の受賞車は大いに気になるところですが、ここでは、これまでワールド・カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた歴代の車両を振り返ってみましょう。
文・CarMe編集部
文・CarMe編集部
ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーって?
2005年から、選出されているワールド・カー・オブ・ザ・イヤー(以下、WCOTY)は、世界各国から選ばれたジャーナリストによって、その年のナンバーワンを決定するとても名誉ある賞です。2018年は、世界23ヵ国、82名のジャーナリストによってボルボ XC60が選ばれました。
審査員となるジャーナリストは、その専門知識を評価され、世界自動車運営委員会によって任命されたエキスパート。つまりWCOTYは「一流の人により選ばれた一流のクルマ」といっても過言ではないワケです。
ノミネートされる車両は、少なくとも前年度末まで生産と販売を行っていることと、世界2大陸、5ヶ国以上で販売していることという2つの条件を満たさなければなりません。『世界』を冠するクルマは、世界中で販売されていることが条件です。
ちなみにWCOTYでは、ほかにワールド・パフォーマンス・カー、ワールド・グリーン・カー、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー、ワールド・ラグジュアリー・カー(2014年より)、ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー(2017年より)も選出されています。
では、WCOTY受賞車をチェックしてみましょう。
審査員となるジャーナリストは、その専門知識を評価され、世界自動車運営委員会によって任命されたエキスパート。つまりWCOTYは「一流の人により選ばれた一流のクルマ」といっても過言ではないワケです。
ノミネートされる車両は、少なくとも前年度末まで生産と販売を行っていることと、世界2大陸、5ヶ国以上で販売していることという2つの条件を満たさなければなりません。『世界』を冠するクルマは、世界中で販売されていることが条件です。
ちなみにWCOTYでは、ほかにワールド・パフォーマンス・カー、ワールド・グリーン・カー、ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー、ワールド・ラグジュアリー・カー(2014年より)、ワールド・アーバン・カー・オブ・ザ・イヤー(2017年より)も選出されています。
では、WCOTY受賞車をチェックしてみましょう。
2005年 アウディ A6
※写真は特別仕様車「アウディA6 2.4ダイナミックライン」