徹底比較!レクサスの「LS460」と「LS600h」は何が違う?

パワーユニットの違い

LS600h

LS460シリーズはガソリン車、LS600シリーズはガソリン+モーターのハイブリッドモデルになります。LS460には最高出力394馬力を発生するV8 4.6Lを搭載。LS600は、460と同じV8エンジンに加えて224馬力を発生するモーターを搭載したハイブリッドエンジンとなります。LS600は大柄なボディながら0-100km/hはわずか5.5秒と豪快な加速が楽しめます。

パワーユニットが違うので燃費も異なってきます。JC08モード燃費は、LS460が7.7~8.4km/l(グレード⇒仕様によって異なる)、LS600hは11.6km/lとなっています。ボディ重量は600hが+160㎏ですが、さすがハイブリッド。2.2~2.3トンの重量級ボディに高出力エンジンでも、なかなかの好燃費ですね。

ボディサイズは?

レクサスLSの460シリーズと600hシリーズ。なんとなく600のほうが大きいというイメージがありますが、実は2車のサイズは全く同じです。また、LS460 にもロングホイールベースバージョンが設定されています。

LS460もLS600hも標準ボディの全長は5090mm、ロングボディは5210mmとなっています。全幅は1875mm、全高は2WDが1465mm、4WDが1475mmでこちらも2車とも同じサイズです。

エクステリアの違いは?

レクサス LS600h

目立つ違いではありませんが、600はハイブリッド車なのでほかのレクサスハイブリッド同様、前後のエンブレムが深みのある青色になっています。エンブレム以外にもカバー、ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、サイドハイブリッドエンブレム、カードキーや電子キーのマークにも青いエンブレムが使われています。

また、オプションのスカッフプレートイルミネーションも、LS600h/LS600hLのみブルーとなっています。460か600か?誰が見てもすぐわかりますね。

ノイズリダクションホイール

ノイズリダクションアルミホイールとは、LS600hの静粛性さらに向上させた装備です。600hには全車標準装備されますが、460シリーズでは上級グレードにのみ装備されています。こちらは空洞化したホイールリムに小さなレゾネーター孔を設けることで、走行中のタイヤの細かな振動によりレゾネーター孔で激しい空気の摩擦が発生。

その音波が熱エネルギーに変換されノイズを低減します。ロードノイズの発生源まで遡り、さらなる静粛性の向上を図っています。

フルLEDライト

ヘッドライトは、LS460がプロジェクター式ディスチャージヘッドランプを採用しているのに対して、LS600h全車フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム&ターンシグナル)となります。ちなみに、LS600hが発売された2007年当時、LEDヘッドライト(ロービーム)の採用は市販車としては世界初採用でした。

構造としては、3眼一体型のプロジェクターランプと小型反射鏡(パラボラリフレクター)の4ユニットで構成されています。その後、マイナーチェンジにてロービームだけではなく、ハイビームとターンシグナルもLED化されています。

かつてはLS600hにのみ標準装備されていたものが、マイナーチェンジなどの機会にLS460にも装備されるようになったものも多くあるので、装備に関していえばそれほど大きな違いは現在ありません。LEDヘッドランプだけはいまも600hにのみ装備されていますね。

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