テスラモーターズ モデルX…自動運転など本気で使いやすい装備満点だった!

国産EVとは異なるアプローチが特徴

テスラモーターズ モデルX 75D 走行

昨今のSUVブームで、国内外問わず多くのモデルが市場に投入されていますが、その中でひときわ異彩を放っているのが、テスラモーターズの「モデルX」なのではないでしょうか。現在、日本で発売されている唯一の完全電気自動車のSUVです。

まずモデルXで興味深いのは、75kWと100kWという2種類のバッテリー容量が用意されていることです。これは単にバッテリーが「大きい」というだけではなく、出力も差別化されているのです。

つまり、一般的な内燃エンジンのクルマであれば、2種類の排気量があるのと同じと考えればいいのではないでしょうか。

これに合わせて「P100D」「100D」そして「75D」の3グレードを用意。ちなみにトップグレードであるP100Dはハイパフォーマンスモデルで、最高出力611psを発生。0-100km/h加速は3.1秒、最高速度は250km/hという驚くべきスペックを持つSUVなのです。

テスラモーターズ モデルX 75D 給電

さて電気自動車(以下EV)というと、やはり気になるが航続距離。いくら燃料を使わないと言っても、航続距離が短いのでは使い勝手が悪いというもの。

モデルXの最長航続距離は、1回の充電で最長565km(100D)。走行条件によって変わってきますが、東京-大阪間であれば1回程度の充電で行くことができるのではないでしょうか。

ちなみに駆動方式は全グレードAWD(4WD)。2つのモーターで、それぞれ前後輪を駆動させ、電子制御によってフレキシブルに駆動トルクを配分させています。トルク配分率については未公表ですが、どんな路面でも常に安定したトラクションが得られるようにコントロールしているようです。

近未来のクルマの形!? イーロン・マスクが率いるテスラモーターズとはどんなメーカーなのか?

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