アテンザとアクセラのフロントグリルがそっくり!そのマツダの戦略とは?

一貫性あるデザインに変化したマツダのラインナップ

アクセラ アテンザ CX-5

マツダの「アテンザ」と「アクセラ」またSUVモデルの「CX-3」、あるいは「CX-5」あたりを見てみると、そのデザイン、ことさら「顔つき」に大きな共通点を感じませんか?

これはブランドイメージを想起させる「デザインアイコン」をマツダが導入したことに他ならず、車種ごとに差異はあれど、ブランドの一貫性を強く感じさせるものです。

では、このデザインアイコンを導入するメリットとはなんなのでしょうか。

古くから高級車には導入されているデザインアイコン

BMW キドニーグリル

BMWというメーカーを聞いた際に何を思い浮かべるでしょうか。長い歴史と沢山のラインナップを誇るBMWですが、どれも一貫して「キドニーグリル」が奢られており、この先デビューするモデルにもこの「キドニーグリル」が外れる事はないでしょう。

またアウディ、ポルシェ、メルセデスといったブランドについても同じ事がいえます。つまりこの「デザインアイコン=デザインの一貫性」というのは、そのブランドを想起させる重要なポイントなのです。

どんな小型車に乗っていても、メルセデスのスリーポインテッドスターがフロントにあれば、「メルセデスか」となりますし、SUVモデルでも、キドニーグリルがあれば「BMWだ」、となるわけです。つまりはそのブランドの証、といえる非常に重要なものなのです。

次ページ一方で、日本のデザインアイコンはどうなのか?

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