NV350キャラバン バン内装レビュー【ハンドル、シート地に変更点が…】
更新日:2024.09.09
※この記事には広告が含まれます
NV350キャラバン バンには最廉価グレードのDX、VX、最上級グレードのプレミアムGXの3つのグレードがあります。
この記事では内装、ハンドル、シート地の素材、車内の広さなどをご紹介いたします。2017/12/4
この記事では内装、ハンドル、シート地の素材、車内の広さなどをご紹介いたします。2017/12/4
- Chapter
- インパネ周りのデザイン、機能は?
- シフトレバー
- シート地のデザイン、素材は?
- 室内は広々
インパネ周りのデザイン、機能は?
メーター
プレミアムGXのメーターには、常時発光式のファインビジョンメーターが標準装備されます。
常時発光式のため、日中、夜間問わず、非常に見やすいメーターです。
メーターの真ん中には、カラーの車両情報ディスプレイが装備されます。
DX、VX、GXグレードは、ファインビジョンメーターは装備されず、車両情報ディスプレイに関してもカラーではなくなります。
常時発光式のため、日中、夜間問わず、非常に見やすいメーターです。
メーターの真ん中には、カラーの車両情報ディスプレイが装備されます。
DX、VX、GXグレードは、ファインビジョンメーターは装備されず、車両情報ディスプレイに関してもカラーではなくなります。
ステアリング
DXのステアリングは、上記のグレードとは違い、シルバー加飾はされず、ステアリング形状も異なります。
プレミアムGX、VX、GXのステアリングは、シルバー加飾付きステアリングとなります。
なお、どのグレードに関しても、ステアリングはウレタン巻きとなります。仕事での使用用途が想定されるため、汚れがふき取りやすい設計のためだと思います。
プレミアムGX、VX、GXのステアリングは、シルバー加飾付きステアリングとなります。
なお、どのグレードに関しても、ステアリングはウレタン巻きとなります。仕事での使用用途が想定されるため、汚れがふき取りやすい設計のためだと思います。
シフトレバー
プレミアムGXのシフトレバーは、メッキ加飾となりますが、DX、VX、GXに関しては、ブラックで加飾なしのシフトレバーとなります。
大した違いにはならないかもしれませんが、シルバー加飾がされているだけで、高級感が増しますね。
大した違いにはならないかもしれませんが、シルバー加飾がされているだけで、高級感が増しますね。
エアコン
エアコンについてですが、プレミアムGXは、オートエアコン+リアクーラーとなります。それに加え、リアヒーターも標準装備されます
DX、VX、GXは、マニュアルエアコンとなり、マニュアルエアコン+リアクーラーは、オプション設定となっています。
オートとマニュアルの違いはあれど、昔と違い、エアコン全車標準装備は感心します。今となっては当たり前なのかもしれませんが。
音響
音響関係についてですが、日産オリジナルナビゲーションは、オプションとなり、プレミアムGXはオーディオレスが標準となります。スピーカーは4つとなります。
DX、VX、GXは、AM/FMラジオが標準装備され、スピーカーは2つとなります。
DX、VX、GXは、マニュアルエアコンとなり、マニュアルエアコン+リアクーラーは、オプション設定となっています。
オートとマニュアルの違いはあれど、昔と違い、エアコン全車標準装備は感心します。今となっては当たり前なのかもしれませんが。
音響
音響関係についてですが、日産オリジナルナビゲーションは、オプションとなり、プレミアムGXはオーディオレスが標準となります。スピーカーは4つとなります。
DX、VX、GXは、AM/FMラジオが標準装備され、スピーカーは2つとなります。
シート地のデザイン、素材は?
内装色は、全てのグレードでダークグレーとなります。
シート生地は、プレミアムGXが、ジャガード織物/スエード調トリコットとなり、DX、VX、GXは、メッシュフラットトリコット/トリコットとなります。
ワゴンボディの場合は、DXがメッシュフラットトリコット/トリコット、GXがプリントスエード調トリコット/スエード調トリコットとなります。
プレミアムGXに関しては、より高級感のあるシート生地でプレミアムバンという言葉が似合いそうな、シートデザインでもあります。
シート生地は、プレミアムGXが、ジャガード織物/スエード調トリコットとなり、DX、VX、GXは、メッシュフラットトリコット/トリコットとなります。
ワゴンボディの場合は、DXがメッシュフラットトリコット/トリコット、GXがプリントスエード調トリコット/スエード調トリコットとなります。
プレミアムGXに関しては、より高級感のあるシート生地でプレミアムバンという言葉が似合いそうな、シートデザインでもあります。
室内は広々
NV350キャラバンのプレミアムGXは5人乗りです。商用車ボディですが、後部座席に関して、乗用車と比較しても遜色ない作りのシートが、設定されています。
シート自体も薄い作りではなく、クッション性もしっかりとしているシートです。
車自体の揺れなどはするものの、長時間でも耐えられる作りではないかと思います。
商用車のため、後部座席の3点式シートベルトおよび、ヘッドレストは左右しかありませんが、真ん中には2点式シートベルトが用意されます。(商用車は乗員分の3点式シートベルトの設置義務はありません)
車内幅に関しては、さすがバンボディといったところでしょうか、1520mmもあります。ただし、商用車のため、車内幅とは言わず、荷室幅と呼びます。
小学生くらいのお子さんなら、シートに横になれそうな広さです。
天井までの高さは、1325mmあります。同じく小学生くらいのお子さんなら、楽に立つことが出来ます。
シート自体も薄い作りではなく、クッション性もしっかりとしているシートです。
車自体の揺れなどはするものの、長時間でも耐えられる作りではないかと思います。
商用車のため、後部座席の3点式シートベルトおよび、ヘッドレストは左右しかありませんが、真ん中には2点式シートベルトが用意されます。(商用車は乗員分の3点式シートベルトの設置義務はありません)
車内幅に関しては、さすがバンボディといったところでしょうか、1520mmもあります。ただし、商用車のため、車内幅とは言わず、荷室幅と呼びます。
小学生くらいのお子さんなら、シートに横になれそうな広さです。
天井までの高さは、1325mmあります。同じく小学生くらいのお子さんなら、楽に立つことが出来ます。
後部座席のひざ周りの空間についてですが、こぶしがいくつ入るとかいうことを超え、足が楽に組める広さです。ただし、つま先を前方床下に入れることが出来ないため、まっすぐ座った場合、つま先が前に当たる場合があります。
車内幅も広い車ですので、横方向に関しても、大人がゆっくりとくつろげる空間があります。
広いことはいいことだという言葉が、そのまま実現されたのがNV350キャラバンということになりますね。
車内幅も広い車ですので、横方向に関しても、大人がゆっくりとくつろげる空間があります。
広いことはいいことだという言葉が、そのまま実現されたのがNV350キャラバンということになりますね。