トヨタ 新型ランドクルーザー250の見積価格は743万1,369円!納期や値引きについても公開!

ランクル10

※この記事には広告が含まれます

新型車"250"シリーズは、ランドクルーザーの中核モデルとして悪路走破性をベースに扱いやすさを付与し、多くの人々の生活を支える役割と使命を担うべく新たに誕生しました。

吉田 恒道|よしだ つねみち

1980年代、大学卒業後ファッション・モード専門誌「WWD Japan」編集部勤務を皮切りに編集者としてのキャリアを積む。その後、90年〜2000年代、中堅出版社ダイヤモンド社の自動車専門誌・副編集長に就く。以降、男性ライフスタイル誌「Straight’」(扶桑社)など複数の男性誌編集長を歴任し独立、フリーランスのエディターに、現職。著書に「シングルモルトの愉しみ方」(学習研究社)がある。

吉田 恒道
Chapter
トヨタ ランドクルーザー250ってどんな車?
ランドクルーザー250の見積価格は743万1,369円!

トヨタ ランドクルーザー250ってどんな車?

時代とともに高級・豪華路線にシフトしてきたこれまでのランドクルーザー プラドが位置するライトデューティーモデルを、顧客が求める本来の姿に戻そうと取り組んだ結果がランドクルーザー250です。

250シリーズは、"300"シリーズと同じ強固なGA-Fプラットフォームを採用するなど優れた悪路走破性を追求しています。
GA-Fプラットフォーム採用による機能の向上として、従来型比で大幅な剛性強化をしているのが特徴です。フレーム剛性+ 50%向上、車両全体の剛性としては+ 30%向上しています。
また、マルチテレインモニター/マルチテレインセレクト機能拡充によるオフロード走行支援の向上も追加されています。
さらに、ランドクルーザー初となる、電動パワーステアリングとSDMを搭載。電動パワーステアリングはオフロードでのキックバック低減に加え、オフロード・オンロードを問わない扱いやすさを確保。

SDMはスイッチ操作でフロントスタビライザーのロック/フリーを切り替えることができ、オフロードでの悪路走破性・乗り心地とオンロードの操縦安定性を両立させています。
エクステリアは、歴代のランドクルーザーの特長である車軸に対しキャビンを後ろ寄りに配置するキャビンバックワードプロポーションを採用。

ランドクルーザーらしい悪路での機能性を具現化したサイドビューとなっています。オフロードでも、路面を見下ろしやすいように一段低くクランクさせた水平基調のベルトラインも特徴的です。
また、ランクル伝統のホイールベース数値とし、悪路走破性を圧倒的に向上させる一方、ミラー全幅は従来型以下になっていて、取り回し性が確保されています。
続いてインテリアは、実用オフローダーらしい高い機能性とともに乗員に安心感をもたらす室内空間になっています。

悪路でもクルマの姿勢を捉えやすい水平基調のインストルメントパネルを採用。高さを抑えた造形が乗員への圧迫感を軽減しています。
安全機能も充実していて、渋滞時支援機能の「アドバンストドライブ」がついています。

認知、判断、操作を支援することで、ドライバーは渋滞時の疲労軽減が可能となり、より周囲に注意を払った安全運転が可能になりました。

ランドクルーザー250の見積価格は743万1,369円!

メーカー:トヨタ
車種:ランドクルーザー250「VX FIRST EDITION」
型式:GDJ250W-GZZEY
駆動:4WD
ドア:5
定員:7

メーカーオプション:フロアマットラグジュアリーファーストエディション(4万4,000円)、サイドバイザーRVワイドタイプ1(2万5,300円)

【見積もり内容】
車両本体:700万円
オプション:6万9,300円
税金・保険料等:29万9,690円
販売諸費用(課税):4万1,459円
預かり法定費用等:2万920円

支払総額:743万1,369円
気になる納期についてですが、グレードによって異なるようです。早ければ6ヵ月ですが、基本的には1年以上かかってしまうようです。

今回見積を取ったランドクルーザー250「VX FIRST EDITION」は別グレードの特別仕様車と合わせて8000台の限定販売となっています。納期や限定販売を考慮すると、手に入れるには少し時間が必要と言えそうです。
【お得情報あり】CarMe & CARPRIMEのLINEに登録する

商品詳細