軍港と自然の街。横須賀のおすすめ観光スポット7選
更新日:2018.06.01

※この記事には広告が含まれる場合があります
横須賀は、東京から車で約1時間ほどの距離にある、神奈川県の三浦半島にある都市で、米軍基地や海上自衛隊基地がある軍港の街です。最近では”カレーの街”としても有名で、横須賀の認定店舗でしか食べられない「よこすか海軍カレー」を目当てに多くの人が訪れます。さて、そんな横須賀には、自然や芸術など、普段の日常とは一味違ったことを楽しめる魅力的なスポットがたくさんあります。
①圧巻の軍艦に圧倒「三笠公園」
三笠(みかさ)公園は、日露戦争で活躍した、世界三大記念艦の一つ「三笠」が保存・展示されている公園です。三笠戦艦の前には、連合艦隊司令長官であった東郷平八郎東郷の銅像が凛々しく立っています。
三笠戦艦には入館料600円(一般)で、中を見学することができます。
三笠戦艦には入館料600円(一般)で、中を見学することができます。
三笠公園は、「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた横須賀を代表する公園で、およそ1時間半ごとに音楽と共に噴水が躍る音楽噴水や、流れ落ちる水の中から壁画が浮き上がる壁泉など、散歩する人たちを楽しませてくれます。
【三笠公園】
住所:横須賀市稲岡町82
開園時間:4月〜10月 8:00~21:00、11月~3月 9:00~20:00
休園日:無し
入園料:無料
駐車場:有り(1時間まで410円)
アクセス:横浜横須賀道路横須賀IC→本町山中道路終点→国道16号→三笠公園入口を左折
【三笠公園】
住所:横須賀市稲岡町82
開園時間:4月〜10月 8:00~21:00、11月~3月 9:00~20:00
休園日:無し
入園料:無料
駐車場:有り(1時間まで410円)
アクセス:横浜横須賀道路横須賀IC→本町山中道路終点→国道16号→三笠公園入口を左折
②廃墟と自然の絶妙コラボ「猿島」
東京湾唯一の自然島がこちら、猿島。三笠公園内にある三笠桟橋から乗船すれば、およそ10分ほどで島に到着します。
猿島は無人島ですが、ただの無人島ではありません。海軍の要塞として使われてきた島で、緑の生い茂ったなかにはレンガ積みのトンネルや砲台跡など、軍施設の名残が今でも見られます。
昔の要塞を草木が覆い、ちょっとした廃墟になっているため、ミステリアスでどこかワクワクする島ですね。
猿島は無人島ですが、ただの無人島ではありません。海軍の要塞として使われてきた島で、緑の生い茂ったなかにはレンガ積みのトンネルや砲台跡など、軍施設の名残が今でも見られます。
昔の要塞を草木が覆い、ちょっとした廃墟になっているため、ミステリアスでどこかワクワクする島ですね。
また、自然豊かで、島の景色を楽しむだけでも、十分思い出になりますが、砂浜では年間を通してバーベキューが出来たり、7月から8月にかけては海水浴も出来たりと、親子連れにも楽しめる島となっています。釣りにもおすすめですよ。
【猿島】
住所:横須賀市猿島1
営業時間:航路運航時間内(3月~11月 8:30~17:00、12月~2月 9:30~16:00)
料金:乗船料 大人1,300円、小学生650円
入園料 15歳以上(中学生を除く)200円、小・中学生100円
定休日:3月~11月 毎日運航、12月~2月 土・日・祝日のみ運航
【猿島】
住所:横須賀市猿島1
営業時間:航路運航時間内(3月~11月 8:30~17:00、12月~2月 9:30~16:00)
料金:乗船料 大人1,300円、小学生650円
入園料 15歳以上(中学生を除く)200円、小・中学生100円
定休日:3月~11月 毎日運航、12月~2月 土・日・祝日のみ運航
<次のページに続く>