マツダ スクラムワゴンのモデルチェンジは2025年4月予定!?【随時更新】

マツダスクラムワゴン

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マツダ スクラムがモデルチェンジするという噂をキャッチしました。

こちらの記事では最新情報を随時更新し、みなさまにスクラムのモデルチェンジの時期についてお伝えします。
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マツダ スクラムワゴンのモデルチェンジは2025年が濃厚

マツダ スクラムワゴンのモデルチェンジは2025年が濃厚

マツダ スクラムワゴンは、スズキ エブリイワゴンのOEMモデルで、軽乗用車トップとなる2240mmの室内長をはじめ、クラストップとなる室内高1420mmと室内幅1355mmを実現した軽ワンボックスワゴンです。

ロングホイールベース化とリアシートスライド量の拡大により、軽キャブワゴンクラストップの前後乗員間距離1080mmを獲得しています。フロントシートはベンチシート、リアシートは左右分割式が採用されています。

シートアレンジも多彩です。搭載するエンジンは660ccターボで、エンジンにあわせ、トルクを最適化させた4ATが組み合わされ、JC08モード燃費はクラストップの16.2km/Lとなっています。レーダブレーキサポート(衝突被害軽減ブレーキ)をはじめとする安全装備も全車に標準装備されています。

そんな、マツダ スクラムワゴンですが、前回のフルモデルチェンジは2015年に行われ、次回のモデルチェンジは2025年と予想されています。

過去情報

スクラムワゴンは、1999年1月に発売された3代目のスクラムに、同年12月に追加されました。シート位置をバンより90mm後方に設置することで余裕のある足元スペースを実現したほか、165mmのシートスライド&リクライニング機構の採用や、センターアームレストの装着でくつろげる空間を実現しています。

2005年にワゴンとしては2代目になると、インパネシフトの採用でウォークスルーが可能になったほか、助手席前倒しやフルフラット、150mmスライド機構を備えるなど、多彩なシートアレンジも可能になりました。また、PZターボには左側後席パワースライドドア、PZターボ スペシャルパッケージには両側後席パワースライドドアを備えます。

3代目となったのは2015年で、室内長・室内高・室内幅が拡大したほか、フロントシートをベンチシートに変更してシートスライド量を拡大し、ロングホイールベース化とリアシートスライド量拡大により前後乗員間距離も拡大しています。また、レーダーブレーキサポート、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、DSC&TCSを標準装備し、安全面も強化されました。4代目のスクラムワゴンは、2021年頃の登場が予想されます。
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