【セレナの2列目シート画像インプレ】アレンジ&スライドなど徹底解説!

5代目となったセレナ(SERENA)ですが、新たに2列目シートに超ロングスライド機能を採用。もちろん先代モデルで好評だった7人乗りと8人乗りをカンタンに切り替える事ができるスマートマルチセンターシートもしっかりと装備。

超ロングスライド機能を装備した事により、先代モデルよりも2列目シートの居住性・快適性は格段に良くなったように感じました。

セレナの2列目シートは、どのようなアレンジが可能なのか?また、超ロングスライド機能を使った時の2列目シートはどのような感じなのか?

先日このC27型 セレナ(SERENA)を試乗した時にディーラーで2列目シートの使い勝手も確認をしてきたので、紹介したいと思います。
2016/9/1

Chapter
エレナの2列目シート:デザイン編
スマートマルチセンターシートでシートデザインを変更
スマートマルチセンターシートも先代モデルよりも進化
エレナの2列目シート:アレンジ&スライド編
ケース1:超ロングスライドモード
日産 セレナ 2016

エレナの2列目シート:デザイン編

セレナ(SERENA)の2列目シートは、このようなデザインになっています。

日産 セレナ 2016

特別仕様車“プロパイロット エディション”の内装色は、シックなブラックでした。

フロントシートと同様に全面ファブリックシートだったのですが、シート中央部分の素材に織物を採用しているので、思ったよりも高級感のある雰囲気に…。


日産 セレナ 2016

パリッとした織物素材のストライプデザインは、シックでなかなか良いと思いました。

ちなみに、C27型 新型セレナ(SERENA)ではオプションでサイドの部分が合成皮革になるプレミアムインテリアを用意しています。

日産 セレナ 2016
日産 セレナ 2016

シートのデザインがブラウンなので、オシャレな雰囲気に…。

ちょっとオシャレでファッショナブルなデザインを好む方には、ピッタリなのかなと思いました。

また、C27型 セレナ(SERENA)のフロントシートの背もたれの後ろ側には、このように2列目シート用のドリンクホルダー付きのシートバックテーブルやUSBソケットを標準装備。

■シートバックテーブル

日産 セレナ 2016

■2列目シート用USBソケット

日産 セレナ 2016

2列目シートに座る人のためにUSBソケットが用意されているのは、嬉しいですよね。このようにスマホやiPhone、タブレット端末を収納できるシートバックポケットも用意。

ドライブ中にこれらの電子機器の充電ができるのは、とても良いと思いました。

スマートマルチセンターシートでシートデザインを変更

また、セレナでは、2列目シートのデザインを変更できるスマートマルチセンターシートを採用。

日産 セレナ 2016

乗車人数や使い型によって、2列目シートの乗車人数を7人乗りと8人乗りと手軽に切り替えられるのは、良いですよね。

スマートマルチセンターシートを前方にスライドすると、このように独立したキャプテンシート風の7人乗りシートとなります。

日産 セレナ 2016

スマートマルチセンターシートを前方にスライドした時の2列目の左右のシート間距離は最大で220mm。なので、キャプテンシートスタイルにすると、隣の人を気にすることなくリラックス座る事が可能です。

アームレストが装備されていないのが少々残念でしたが、ゆったりと座れるセレナ(SERENA)のキャプテンシートスタイルは、とても良いと思いました。

また、スマートマルチセンターシートを2列目シートに設置をすると、このように3人座れるソファーシートにする事ができます。

日産 セレナ 2016

8人乗車する時など便利ですよね。また、小さい赤ちゃんのおむつ交換をする時などにも便利ですよね。

使用用途や乗車人数によって2列目シートのアレンジをカンタンに変更できるのは、とても良いように感じました。

スマートマルチセンターシートも先代モデルよりも進化

今回のC27型 セレナ(SERENA)のフルモデルチェンジでは、スマートマルチセンターシート自体も進化をして、ヘッドレストを標準装備。

日産 セレナ 2016

これにより座り心地だけではなく、安全性も格段にアップ!

スマートマルチセンターシートは小さめのデザインなので若干の凹凸感は気になるものの、ヘッドレストが装備された事により先代モデルよりも格段に座り心地・居住性は良くなったように感じました。

ちなみに、8人乗りのソファーシートにした状態でスマートマルチセンターシートの背もたれを倒すと、2列目シート用の大型のアームレストに早変わりします。


日産 セレナ 2016

大型のアームレストを装備する事によってプライベート空間を確保する事もできますし、このシートアレンジもなかなか良いなと思いました。

エレナの2列目シート:アレンジ&スライド編

日産 セレナ 2016

セレナ(SERENA)の2列目シートを実際に見て良いと思った点は、前後左右にスライドできるようになっている事です。

また、ハイウェイスターと標準車の上位グレードのみなのですが、足回りの空間を限りなく広くすることが出来る超ロングスライド機能が装備されている事もこのクルマの魅力の一つ。

このようにセレナ(SERENA)の2列目シートのシートアレンジが自由自在!

様々なシートアレンジが用意されている新型セレナ(SERENA)ですが、実際に私がこのクルマを見て特に良いと思ったシートアレンジをいくつか紹介したいと思います。

ケース1:超ロングスライドモード

今回フルモデルチェンジをしたセレナ(SERENA)の2列目シートのシートアレンジの注目ポイントの一つが、超ロングスライド機能。

超ロングスライド機能を行うには、スマートマルチセンターシートを前方に移動して、2列目シートを中央に寄せる必要があります。そして、この状態で一番後ろまでスライドしてみると、このような感じ。

日産 セレナ 2016

また、足元空間はこのような感じ。

日産 セレナ 2016

十分な広さですよね。

ディーラーさんに確認したところ、このC27型モデルの2列目シートの最大スライド幅は約690mm。一番後ろまでスライドすると、成人男性の私が足を組んで座ることができるくらいの足元空間が…。

競合車・ライバル車のトヨタのヴォクシー/ボクシーの超ロングスライドをした時の足元空間の広さには少し及びませんでしたが、この新型セレナの足元空間の広さでも十分な広さを確保していると思いました。

日産 セレナ 2016

セレナ(SERENA)の2列目シートは、このようなデザインになっていました。

実際にこのクルマの2列目シートを見て、独立キャプテンシートとソファーシートを切り替える事ができるスマートマルチセンターシートは、とても便利だと思いました。

また、スライド幅は競合車のヴォクシーに及ばなかったものの、今回のC27型モデルから搭載された超ロングスライド機能もとても良いと思いました。

この新型セレナに搭載されている超ロングスライド機能はハイウェイスターGや標準モデルのGグレードのみ標準装備となっており、それ以外のグレードでは、メーカーオプションとなっています。

ただ、このクルマの2列目シートの快適性や居住性を考えるのなら、メーカーオプションで超ロングスライド機能を標準装備する価値は十分にあるのかなと感じました。


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