【C27型セレナ3列目シート注目の装備&機能】競合車よりも魅力的!?

ロングスライド機能を装備するなど2列目シートの居住性・快適性が大幅に良くなったC27型 セレナですが、3列目シートも先代モデルと比べてかなり快適になりました。

この3列目シートの注目のポイントは何なのか?競合車のステップワゴンやヴォクシー/ノアよりも良い部分は何か?

実際の画像を交えて、フルモデルチェンジをしたセレナ(SERENA)の3列目シートを紹介したいと思います。
2016/9/13

Chapter
セレナ3列目シート画像レビュー
注目ポイント1:3列目シートのスライド機能
注目ポイント2:3列目シート用のシートバックテーブルを用意
注目ポイント3:USBソケットを装備
注目ポイント4:ウォークスルー性
シート中央部分からのアクセスも良好
日産 セレナ 2016

セレナ3列目シート画像レビュー

今回フルモデルチェンジをしたC27型セレナ(SERENA)の3列目シートは、このようなデザインになっています。

日産 セレナ 2016
日産 セレナ 2016

今回私が見たモデルは、ブラックの内装色をした特別仕様車”プロパイロットエディション”だったのですが、シート素材は2列目シートと同様に肌触りの良いファブリックとパリッとした高級感のある織物を採用。


日産 セレナ 2016

なので、見た目のデザイン性も十分。

また、C27型セレナ(SERENA)の3列目シートに座った時の見晴らしが良く開放感があるため、圧迫感を感じないデザインになっているのも好印象でした。

そんなセレナ(SERENA)の3列目シートですが、競合車・ライバル車のホンダのステップワゴンやトヨタのノアヴォクには無い次のようなメリット・魅力がありました。


注目ポイント1:3列目シートのスライド機能

C27型 セレナ(SERENA)の3列目シートの特徴・メリットと言えば、スライド機能が装備されていること。

トヨタの3ナンバーサイズの高級ミニバン”ヴェルファイア”や”アルファード”など3列目シートのスライド機能が装備されている車種はあるのですが、5ナンバーサイズのミニバンでは、C27型 セレナ(SERENA)のみ。

実際に3列目シートを前後にスライドしてみると、このような感じ。

日産 セレナ 2016

この3列目シートのスライド幅は、120mm。

スライド幅が格段大きいわけではありませんが、乗車人数や荷室・ラゲッジに置く荷物の大きさや量に応じて、3列目シート位置を調節できるのは、とても良いなと思いました。

注目ポイント2:3列目シート用のシートバックテーブルを用意

C27型 セレナ(SERENA)のメリット・良い部分は、快適装備が充実している事。

例えば、このクルマの2列目シートの背もたれ裏には3列目シート用のドリンクホルダーが1個付いている折りたたみ式のテーブルが装備さえています。

日産 セレナ 2016
日産 セレナ 2016

2列目シート用のシートバックテーブルが装備されているクルマは多いですが、このよに3列目シートに座る人のためのテーブルが用意されているのは、珍しいですよね。

足元空間を意識してかテーブル自体は2列目シートのものと比べて一回り奥行きが小さめだったのですが、これでも十分なサイズ。

スタバやコンビニでカップのドリンクを購入した時に助かるドリンクホルダー付きのテーブルが3列目シートに採用されている事は、このクルマの魅力&メリットの一つなのかなと思いました。

また、アームレストにもなるセレナ(SERENA)の3列目シート横には、ドリンクホルダーがさらに2つ用意されています。

日産 セレナ 2016

ここはカップのドリンクを置く事はできませんが、ペットボトルの飲み物を置いておくのには、とても良いのかなと思いました。

注目ポイント3:USBソケットを装備

C27型 セレナの3列目シート実際を見て、良いと思ったのがシートの左右にそれぞれ1つずつ合計2つ用意されている事。

また、助手席側には3列目シートから操作できる電動スライドドアの開閉スイッチも用意されています。

■助手席側のUSBソケット&電動スライドドア開閉スイッチ

日産 セレナ 2016

■運転席側のUSBソケット

日産 セレナ 2016

これもかなり嬉しいですよね。

なので、ドライブ中、3列目シートに座っている同乗車もスマホやiPhone、タブレット端末&ゲーム機など様々な電子機器を充電する事が可能です。

また、現在はスマホを2台持っている人やスマホとタブレット端末両方を持っている人も大勢います。

3列目シートに同乗者がいない場合でも、これらの電子機器の充電するためのスペースとしても重宝するのかなと思いました。

注目ポイント4:ウォークスルー性

セレナの2列目シートは、このようにシートベルトを背もたれ部分に内蔵するデザインに変更。

日産 セレナ 2016

先代モデルはシートベルトが邪魔で3列目シートにアクセスしにくかったんですよね。

しかし、今回のセレナ(SERENA)はお客さん声をしっかりと反映して、先代モデルの欠点・デメリットをしっかりと解消!先代モデルのオーナーさんが悔しがるほど、3列目シートへのアクセスがスムーズに…。


日産 セレナ 2016

私も先代モデルの3列目シートへのアクセスのしにくさを知っているので、このモデルのアクセスの特に良くなったなと感じました。

シート中央部分からのアクセスも良好

C27型 セレナ(SERENA)では、2列目シートを横にスライドすると、シート中央部分から3列目シートへアクセスする事ができるのですが、このウォークスルー性も先代モデルよりも良くなりました。

2列目シート中央にあるスマートマルチセンターシートを前方にスライドし、2列目シートを最大まで横に移動するとのような感じになります。


日産 セレナ 2016
日産 セレナ 2016

この時の2列目シート間の距離は約220mm。先代モデルよりも約40mm程シート間距離が広くなり、3列目への移動がラクに…。


日産 セレナ 2016

身長が175㎝ある私が2列目シートの中央部分の間を通って3列目に行くには、身体を横にする必要がありますが、小柄の女性や子供ならそのままラクラクウォークスルーする事ができます。

この2列目シート中央間の距離が広くなり、シート中央部分のウォークスルー性が良くなったのも、セレナ(SERENA)の魅力の一つだと思いました。


日産 セレナ 2016

セレナ(SERENA)の3列目シートは、このようなデザインになっていました。

このモデルの3列目シートには、折り畳み式のテーブルやUSBソケットなど競合車・ライバル車には無い機能や装備を数多く搭載。ミニバンの3列目シートは補助シートのようなイメージがありますが、このクルマ3列目シートはしっかりと座る人の事を考えて作られているのが好印象でした。

座り心地など少し気になる部分はありましたが、3列目シートの居住性・快適性だけを比較すると、ヴォクシー/ノア、ステップワゴンなど競合車よりも今回されたC27型セレナ(SERENA)の方が良いように感じました。

もしこれから試乗に行かれる方は、3列目まわりに用意されている機能や装備もしっかりとチェックしてみてくださいね。

画像 試乗レビュー速報