インテリアにはどんな違いが?【CHR/C-HR GとSグレード内装比較】

SUVとクーペを融合したような個性的なデザインが特徴のクロスオーバー車トヨタCHR/C-HR。

この新型SUVはハイブリッド車、ガソリン車が用意されていますが、グレード設定はそれぞれ2つずつ、合計4グレードと非常にシンプルになっています。

このように非常にシンプルなグレード設定になっているCHR/C-HRを先日見に行って来たのですが、上位モデルと下位モデルでは外装にそれ程大きな違いはありませんでしたた。

ただ、内装・インテリアに関しては、かなりの差が…。

そんなCHR/C-HRの上位モデルG/G-Tグレード(以下Gグレード)と、下位モデルルG/G-Tグレード(以下Sグレード)の内装・インテリアのデザインの違いを実車画像を使って紹介したいと思います。
2017/1/15

Chapter
トヨタCHR Gグレード/Sグレードの内装の違いは何?
トヨタ C-HR 2017

トヨタCHR Gグレード/Sグレードの内装の違いは何?

コンパクトSUV、CHR/C-HRの上位モデルGグレードの内装・インテリアは、このようなデザインになっています。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

一方、下位モデルのSグレードの内装・インテリアは、このようなデザインになっています。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

トヨタのクルマらしい曲線的なデザインを採用したインパネや本革を採用したハンドル・ステアリングホイールなど基本的なデザインは同じになっています。

ただ、内装・インテリアのデザインには大きな違いが…。

上位モデルのGグレードの方がより大人っぽいプレミアム感のデザインになっているように感じました。

そんなCHR/C-HRのGグレードとSグレードの内装・インテリアのデザインの違いについて紹介したいと思います。

違い1:内装色

CHR/C-HRのGグレードとSグレードの内装・インテリアの大きな違いの一つが、内装色。

上位モデルのGグレードでは、インパネやドア内側パネル、センターコンソールに新開発の”リコリスブラウン”と名づけられているダークブラウンカラーを採用。


トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

大人っぽい落ち着いたデザインになっているように感じました。

一方、下位モデルのSグレードの内装・インテリアは、ブラックのモノトーンカラーを採用。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

ルーフのカラーも含めて内装・インテリアがブラックのモノトーンになっているので、リコリスブラウンを採用してる上位モデルのGグレードよりもスポーティーな雰囲気に…。

高級感や上質さは上位モデルのGグレードに見劣りしますが、内装・インテリアのデザインにこだわらない人なら十分に満足できるデザインになっているのかなと思いました。

ちなみに、CHR/C-HRのGグレードとSグレードの内装色の違いは、コチラの記事により詳しく書いてあります。

もし、インパネやドアトリム、センターコンソールなどの違いが気になる方は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

違い2:車内イルミネーションライト

CHR/C-HRのGグレードとSグレードの内装・インテリアの違いの一つが、イルミネーションライト。

上位モデルのGグレードでは、ドリンクホルダーやフロントドアのアームレスト下部などにブルーのイルミネーションライトが採用されています。


トヨタ C-HR 2017

「リコリスブラウンの内装にブルーのイルミネーションライトはどうなんだろう?」と最初は懐疑的に思っていたのですが、実際に見てみると思ったよりも良い感じ。

ダークブランとの内装との相性も良いように感じました。また、今回は昼間に見たのでブルーのイルミネーションライトは、
それ程目立たなかったのですが、夜間ドライブの時はかなり目立つのかなと思いました。

違い3:加飾パーツ

トヨタCHR/C-HRのGグレードとSグレードではセンターコンソールやサイドウィンドウスイッチべースに採用されている加飾パーツが異なります。

GグレードとSグレードそれぞれのセンターコンソールやサイドウィンドウスイッチべースのデザインは、このようになっています。

■Gグレードのセンターコンソール&サイドウィンドウスイッチべース

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

■Sグレードのセンターコンソール&サイドウィンドウスイッチべース

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

上位モデルのGグレードではセンターコンソールやサイドウィンドウスイッチべースでは、高級感のあるピアノブラック調のパネルを採用。

一方、下位モデルのSグレードはシンプルなプラスチック調のパーツのまま。

このように見比べると、センターコンソールなどの高級感・デザイン性が全く違いますよね。

CHR/C-HRのSグレードのセンターコンソールは、Gグレードと比較するとかなり見劣りします。

ピアノブラック調のパネルはシンプルなSグレードの内装にもマッチしそうですよね。個人的には下位モデルのSグレードもピアノブラック調のGグレードのようにピアノブラック調のパネルを使用しても良かったのかなと思いました。

違い4:シートデザイン&素材

インパネと同様にCHR/C-HRのGグレードとSグレードの大きな違いの一つと言えば、シートのデザイン&素材。

CHR/C-HRの上位モデルGグレードでは、このようなデザインになっています。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

Gグレードでは、インパネやセンタコンソールのカラーとマッチしたリコリスブラウンとブラックのコンビシートを採用。

また、シート中央部分にはキルティング加工を採用。

トヨタ C-HR 2017

キルティング加工がされているシート中央部分はモコモコとした肌触りになっており、座った時の感触も良好。インパネやドアトリムとの相性も良く、オシャレなデザインになっているように感じました。

一方、下位モデルのSグレードは、ブラックカラをベースにした一般的なシートを採用。

トヨタ C-HR 2017
トヨタ C-HR 2017

クッション性も良く、また、サイドのサポートもしっかりとしているので、座り心地が悪い訳ではありませんが、デザイン性はGグレードに劣る感じが…。


トヨタ C-HR 2017

上位モデルのGグレードと見比べると、やはり物足りなさを感じてしまいました。

シート素材も異なる

また、CHR/C-HRの上位モデルGグレードと下位モデルのSグレードのシート比較すると、シート素材もが異なります。

上位モデルのGグレードでは、ヘッドレストなどリコリスブラウンの部分には本革を、そして、キルティング加工が施されているシート中央部分は上級ファブリックを採用。

■Gグレードに採用されている本革素材

トヨタ C-HR 2017

■Gグレードに採用されている上級ファブリック

トヨタ C-HR 2017

一方、下位モデルでは全面ファブリック素材を採用。

トヨタ C-HR 2017

キルティング加工が施されており、ふっくらと柔らかな肌触りが気持ちいいGグレードのシートと比較すると、触れた時の粗さが若干気になりました。

この肌触りもGグレードとSグレードの大きな違いの一つなのかなと思いました。

トヨタ C-HR 2017

CHR/C-HRのGグレードとSグレードの内装・インテリアのデザインを比較したところ、このような違いがありました。

上位モデルのGグレードは内装・インテリアの至る所にリコリスブラウンの加飾が施されており、オシャレなデザインに…。一方、Sグレードはモノトーンのシンプルなデザインに…。

下位モデルのSグレードでも不満に感じるシーンは少ないと思いますが、内装・インテリアのデザインにもこだわるのなら上位モデルのGグレードの方が良いのかなと思いました。

もしこれから試乗に行く際は、内装・インテリアの違いについても注目をしてみてくださいね。

画像 試乗レビュー速報