新型プリウスPHV Sグレードの外装レビュー【実車画像で特徴を徹底解説】

EVでの走行可能距離が格段に長くなったトヨタのプラグインハイブリッド車の
新型プリウスPHV(Prius PHV)が、2017年2月にフルモデルチェンジをして
新発売されましたね。

ノーマルプリウスと外装・エクステリアのデザインが異なり、ミライっぽい
デザインになったこの新型PHVですが、次の3グレード全5タイプを用意しています。

・Aプレミアム
・Aレザーパッケージ
・Aグレード
・Sナビパッケージ
・Sグレード

この中で他のグレードと比較して内装や外装のデザイン、機能などが
大きく異なるのが、最廉価モデルの”Sグレード”。

そんな新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードの外装・エクステリアの
デザインや特徴を紹介したいと思います。また、それ以外のグレードとの
違いについても紹介したいと思います。
2017/3/6

Chapter
新型プリウスPHV Sグレードの外装画像レビュー
トヨタ プリウス PHV 2017

新型プリウスPHV Sグレードの外装画像レビュー

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
最下位モデル”Sグレードの”外装・エクステリアは、このようなデザインになっています。

トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017

ちなみに、ボディーカラーは、ノーマルプリウスの発売時に新開発された
上質感のある落ち着いた雰囲気のあるスティールブロンドメタリックです。

今回新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードの基本的な外装・
エクステリアのデザインは、他のグレードと大きな違いはありません。

特徴的なデザインのヘッドライトやリヤコンビネーションランプも
他のグレードと全く一緒です。

なので、最下位モデルだからと言って、外装のデザインからは安っぽさは
全く感じませんでした。

また、他のグレードとSグレードでは、外装・エクステリアのデザインが
大幅に違うわけではないので、デザインからグレードの違いを見分けるのは、
難しいのかなと思いました。

人気のAグレードと比較しても、このように大きな違いはありません。

■Aグレードの外装・エクステリア画像

トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017

パッと見ただけでは、違いが判らないですよね。

車種によっては一目で廉価モデルだなとわかるクルマも数多くある中で
他のグレードと遜色のないデザインになっているこのSグレードの外装・
エクステリアは、好印象でした。

このようなデザインになっている新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードの
外装・エクステリアですが、このような特徴&違いがありました。

特徴1:フロントフォグランプはオプション設定

トヨタ プリウス PHV 2017

新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードと他のグレードの外装・
エクステリアを比較した際に大きく異なるのが、フロントフォグランプの設定。

他のグレードではLEDのフロントフォグランプが標準装備になっているのに対し、
今回新発売されたこの新型PHVのSグレードのみメーカーオプション設定となっています。
なので、Sグレードと他のグレードを比較すると、フロントマスクのデザイン&
雰囲気が全く異なります。

■Sグレードのフロントマスク

トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017

■Aグレードのフロントマスク

トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017

フロントフォグランプの有無でフロントマスクの雰囲気が若干異なりますよね。

やはりフォグランプが装備されている上位モデルの方が見た目の
インパクトがあって良いように感じました。

ちなみに21,600円のオプション価格で、このSグレードにフロント
フォグランプを装備する事は可能ですよ。


特徴2:17インチのメーカーオプションタイヤ&ホイールの装備は不可

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
Sグレードに装備されているタイヤ&ホイールはこのようなデザインになっています。

トヨタ プリウス PHV 2017
トヨタ プリウス PHV 2017

このSグレードに採用されているタイヤ&ホイールのデザインは、
他のグレードに標準装備されているのと変わりはありません。

ただ、Aグレード以上ではスタイリッシュなデザインの17インチの
アルミホイール&タイヤに変更する事は可能ですが、このSグレードでは、
変更する事ができません。

■新型プリウスPHVの17インチのタイヤ&ホイール

トヨタ プリウス PHV 2017

Sグレードとそれ以外のグレードではこのような違いがあるので、
注意をしてくださいね。

特徴3:急速充電はメーカーオプション

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
Sグレードとそれ以外のグレードで大きく異なるのは、充電機能。

他のグレードでは普通充電と急速充電の2つのソケットが用意されているのですが、
Sグレードでは普通充電のみ。急速充電は、メーカーオプション設定となっています。

トヨタ プリウス PHV 2017

この違いは大きいですよね。

急速充電インレットが用意されていれば、高速道路のサービスエリアや道の駅に
設置してある充電器で約20分で約80%の充電をする事ができます。

なので、高速道路で少し休憩をしている間にしっかりと充電…。
と言う事もできちゃいます。

新型プリウスPHV(Prius PHV)で家の近所しか運転しない方は、急速充電は
必要ないのかもしれません。

ただ、長距離運転を頻繁にするご家庭では、急速充電が標準装備されている
Sナビパッケージ以上のグレードを選択するか、もしくは、オプションで
この急速充電を装備した方が良いのかなと思いました。

特徴4:安全装備をオプションレスをする事が可能

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)では、
全グレード共通してトヨタの最新の安全装備機能”トヨタセーフティセンスP”が
標準装備されています。

トヨタ プリウス PHV 2017

また、車線変更などに助かるブラインドスポットモニター(BSM)などが
装備されていないのは少々残念でしたが、最下位グレードのSグレードでも
歩行者も検知する自動ブレーキシステムや速度も自動調整してくれるクルーズ
コントロールがなどがしっかりと装備されているは、好印象でした。

このように新型プリウスPHV(Prius PHV)のSグレードでも”トヨタセーフティ
センスP”が標準装備されているのは良いと思いましたが、実はこの安全装備を
取り外す事が可能です。

このように安全装備を取り外す事ができるのは、Sグレードだけです。
そして、もし取り外すと、車体本体価格から124,200円ほど安くなる事に…。

この金額はかなり大きいですよね。

万が一のことを考えると”トヨタセーフティセンスP”を装備しておいた方が
良いと思いますが、価格を抑えたい人にとってや安全装備は必要ないと
思っている人にとっては、良い選択肢なのかなと思いました。

トヨタ プリウス PHV 2017

今回フルモデルチェンジをして新発売された新型プリウスPHV(Prius PHV)の
最下位モデル”Sグレード”の外装・エクステリアは、このようなデザインになっていました。

フロントのフォグランプはメーカーオプション設定になっていたものの
安っぽさを感じないデザインになっていたのは、好印象でした。

ただ、急速充電が標準装備されていないなど、機能面や装備面で
若干他のグレードよりも劣っているのかなと思いました。

もしSグレードに興味をお持ちなら、他のグレードとの装備面や機能面の
違いに注意をしてみてくださいね。

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