マツダ CX-8 XD L Package荷室レビュー【使い勝手、積載量はどう?】

大きなボディの持ち主のマツダ CX-8ですが、荷室もボディサイズ同様に大きく広いのでしょうか、シートを倒した場合など、長さのある荷物も楽に積めそうな感じもしますが、果たしてどうなのでしょう。荷室の広さや使い勝手について説明していきます。2018/4/24

Chapter
荷室の広さをチェック
荷室の広さ、汚れにくさ、詰め込みやすさはどう?
まとめ
マツダ CX-8 XD L Package 2018

荷室の広さをチェック

マツダ CX-8 XD L Package 2018

CX-8は定員乗車時においても9インチのゴルフバックを2つも積み込むことが出来ます。
フロア下には307mmの深さがあるサブトランクもありますので、カーケア用品や汚れそうなアウトドアグッズなども収納可能です。

サブトランクに荷物を入れると、転がってしまう恐れが少なくなるので、日常生活でのお買い物などにも役に立ちそうですね。
3列目を前方に倒してしまえば、さらに多くの荷物を積むことも可能となります。

4名または5名乗車であれば3列目を倒すだけで、数日間の旅行荷物も楽々飲み込むことができるので、ステーションワゴン的な使い方もできると思います。
3列目は非常に使いやすく、ヘッドレストを外すことなく、レバーまたはストラップを引くことによって一瞬でシートを畳むことが出来ます。

ヘッドレストの置き場は結構困りますので、これは素晴らしいアイデアだと思います。
2列目まで倒してしまえば、サイズにもよりますが前輪とサドルを外したロードバイクを2台積み込むことも可能です。

長尺物も積むことが可能ですので、2列目と3列目の片側だけ倒して4人乗り状態としスノボの板なども積むこともできそうですね。

2列目3列目を倒すと、かなりフラットなフロアが出来上がりますので、荷物の積み下ろしも楽に行えると思います。

CX-8 は室内高がそれほどないので、1BOXタイプのミニバンと比べると若干不利ですが、それでも必要にして十分な量の荷物を積むことはできるでしょう。

マツダ CX-8 XD L Package 2018

荷室の広さ、汚れにくさ、詰め込みやすさはどう?

これだけ荷物が積める構造で、なおかつ荷物を積みやすい形状だと、アウトドアやレジャーでも活躍できそうですし、CX-8を購入後はアウトドアデビューする方も多くいると思います。
では、その時荷室に汚れたものや濡れたものを直接、雑に放り込んでも大丈夫なのかが気になります。

残念ですが、CX-8の荷室フロアはそれほど乱暴に扱えるようには出来てはいません。綺麗な起毛タイプの素材となっているので、汚れなど気になる人はいると思います。

では、汚れた荷物などを積むのに抵抗がある人はどうすればいいのでしょうか?

ビニールシートやブルーシートを敷いてしまえばいいじゃないの。いやそれではあまりにも格好悪い。
そんな方にはディーラーオプションで、ラゲッジトレイを選択することをオススメします。

ディーラーオプションのアクセサリーには荷室を汚れや傷から守るためのラゲッジトレイが、数種類ラインアップされています。

濡れにも強いハードタイプのものや、カーペットタイプのものなど。こういったものがあれば、濡れた荷物や汚れた荷物も思い切り積み込めそうですね。

ラゲッジマット以外にも、荷物を分けて収納できるカーゴボックスや、荷物が動いてしまうのを防ぐラゲッジネットなどもありますので、用途に応じて選んでみてはいかがでしょうか。
車を購入する前に車本体のカタログを見るのも楽しいですが、こういったアクセサリーカタログを見るのも、かなりわくわくしますね。

XD L Packageにはパワーリフトゲートという、電動でリアゲートを開閉できる装備があります。

これはスイッチ一つでリアゲートの開閉が出来るだけでなく、開度を任意に調整できる優れものです。
パワーリフトゲートはXD PROACTIVEにもメーカーセットオプションで装備が可能です。

流石に足をバンパー下にかざせばリアゲートが開くようなものは採用されなかったみたいですが、両手に荷物を持っている時など、電動で開閉できるリアゲートはかなりありがたいと思います。

まとめ

シートアレンジを工夫すれば、かなりの荷物を積むことが出来るCX-8です。
あまりにも高さがある荷物は苦手かもしれませんが、それ以外であれば、ミニバンに負けないくらいの荷室の活用は出来ると思います。

定員乗車している場合でもフロア下のサブトランクを使えば1泊分の荷物くらいは積み込めそうです。
SUVですが、ミニバンのような機能性を持ち合わせているCX-8。アウトドアやレジャーでも活躍できる荷室の広さがあると感じました。