車は長距離を移動するうえで便利な乗り物ですが、いくら便利でも消耗品ということを忘れてはいけません。どんなに高性能でも寿命があり、その寿命が過ぎれば安全性のリスクが生じ命にかかわります。車を処分するうえで寿命の目安になるのが走行距離と年式です。購入後いつの日か処分する日が来るので、これから車を購入するもしくは処分を検討している人に分かりやすく解説します。

目次

車を処分する車の年式・使用年数の目安

車を処分する車の年式・使用年数の目安

車を処分の目安を知るためには走行距離から算出するのも大事ですが、その前に使用年数も重要な項目です。車を処分する際の使用年数の目安は時代によって変化しており、1970年代から1990年代までの車の場合だと7年から10年が目安だったのです。そして2000年代に入ってからの目安になっているのが、ほぼ2倍の数値になっている16年から20年が目安になっています。なぜ2000年代の車は前年度に比べて2倍の数値が違うのかというと、やはり使用頻度の違いとソフトウェア使用による部品の性能アップが関係しています。

1970年代から1990年代というのはバブル時代で購入者が多かっただけでなく、スーパーカーブームで自動車を持つことがステータスだった時代だったのでほぼ毎日といっていいほど長距離を走っていた時代です。速さを追求したことによって必然的に車の消耗度は高いだけでなく、部品も手書きの設計図から作るので品質にばらつきがあったのです。そのため新車として購入してから処分するまで安全に運転するためには7年ほどしか持たなかったのです。

2000年代に入るとスーパーカーブームも終焉を迎え、その代わりに大人数の人間が乗れるSUVが主流になります。この時代になると手書きの設計図から作るのではなく、パソコンでCADといったソフトウェアを使って設計するので部品の性能が飛躍的にアップしたのです。さらに使用頻度も旅行の際に高速バスや飛行機の充実によって使う時と使わない時が生まれたことで、2000年代以降の車の処分するまでの目安が16年から20年と飛躍的に伸びたのです。

車を処分する車の走行距離の目安

車を処分する車の走行距離の目安

車を処分するうえで使用年数や年式も重要ですが、もうひとつ忘れてはいけないのが走行距離です。先に言ったとおりに車は便利な乗り物であっても消耗品ということに変わりないため、所有している車がどれだけ消耗しているかを知るためには走行距離から算出することが重要になります。

自動車メーカーが設定している車を処分する車の走行距離の目安としては、最低でも15万キロに到達したら買い替えを検討してほしいと指定しています。なぜ15万キロなのかというと、この走行距離を超えるとエンジン回りの部品の消耗度が限界に来るからです。ただ使用年数の時にも言いましたが、この走行距離も1970年代から1990年代までの車と2000年代以降の車では違いがあります。

年式が1970年代から1990年代までの車だと、この走行距離については15万キロではなく5万キロから10万キロが目安になっています。これはエンジンを動かすときに使う部品でタイミングベルトというものが使用されていたのですが、このタイミングベルトが摩耗して使えなくなるのが10万キロだからです。その後2000年代に入ると寿命の長期化が図られることで、新しい技術としてタイミングベルトではなく特殊な金属を使ったタイミングチェーンを使っています。特殊な金属で構成しているので耐久度が高く、10万キロが限界だったのが15万キロから30万キロまで飛躍的に伸びたのです。

しかしいくら特殊な金属で構成されたタイミングチェーンを用いて30万キロまで伸びたとしても、それ以外の部品の寿命は10万キロから始まることに変わりはないです。そのため走行中にいきなりエンジンが動かなくなるリスクを考えるのであれば、処分する目安として走行距離は15万キロを目安にするのが望ましいといえます。

維持費も車の処分を考える目安に

維持費も車の処分を考える目安に

車を処分するうえで使用年数と走行距離が大事な要素ですが、それ以外で少なからず考慮してほしいのが維持費です。維持費というのは走行の安全性を維持するためのメンテナンス費だけでなく、車を所有するだけでもいろいろな費用がかさみます。所有することによって発生する費用が、新車価格よりも高くなる場合は相当な愛着がない限りは買い替えを行った方が得です。

所有することによって発生する費用

所有することによって発生する費用の内訳というのは、メンテナンス費以外では税金と保険です。メンテナンス費は、法律で購入した日を基に毎年決まった期日に専用の工場もしくは陸運局にもっていって監査する車検が義務付けられています。その車検では安全に走行できるように整備が成されるだけでなく、安全に走行できる証明も込みで約10万円は必要になります。

税金

税金については自動車税および軽自動車税と自動車重量税であり、これらは毎年所有の権利を持っている人が4月の下旬頃に納税通知書が届きます。納税する額は車の大きさによって異なるため、最低限用意すべき値段としては5万から15万円必要になります。

保険

保険というのは万が一事故を起こした時と盗難や故障によってかかる負担を軽減するために支払うもので、、車検を受ける際に同時に支払いのタイミングにもなっています。保険には期間が定められており、期間によって金額は違いますが買い替えのタイミングではないという条件で安心を考えるのであれば最高の37ヶ月を指定するのが流れです。そして最高の37ヶ月を指定した場合の金額は、車の大きさに関係なく5万円が目安になっています。

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まとめ

  • 安全面での目安は使用年数は16年〜20年、走行距離は15万キロ
  • メンテナンス費、税金、保険などの維持費も目安に

何度も言うように車は便利ですが消耗品なので、所有者はしっかりと寿命が来ることを考慮しなければならないです。その寿命の内訳というのが使用年数と走行距離であり、使用年数は16年から20年であり走行距離は15万キロが安全面での目安になります。しかし使用年数や走行距離が目安に満たなくても、維持費が新車価格を超え始めているのであればこれも処分のタイミングです。

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