趣味に仕事にレイアウトが自由!新型NV350キャラバン バン荷室レビュー

新型NV350キャラバン

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工事現場やアウトドアなど多くの荷物を詰め込む現場で活躍する新型NV350キャラバン。
今回の記事では荷室の広さについて解説します。2017/12/7
Chapter
4ナンバークラスでトップの大容量
木材、サーフボードなども余裕で積める
天井、壁際などのスペースも有効活用
まとめ

4ナンバークラスでトップの大容量

NV350キャラバンは、4ナンバーサイズの商用車です。
4ナンバーとは、長さ4.7m以下、幅1.7m以下、高さ2.0m以下の貨物用途の車がこれに当てはまります。

NV350キャラバンの荷室長は最大で3050mm、荷室高は1325mm、荷室幅は1520mmあります。4ナンバークラスでトップの広さ(2017年5月時点)です。

荷物を積むこむ時に大事なのは荷室の開口部ですが、荷室開口高1275mm、荷室開口幅1370mmとかなり大きな荷物を積み込むことも可能です。
高さも、長さも十分なので、よほどでない限りは、荷物が入らないということはないでしょう。

木材、サーフボードなども余裕で積める

NV350キャラバンは、バンタイプのため、荷物をたくさん積むためのシートアレンジが豊富です。
2列目シートは左右分割式です。片方のシートを倒して、長い荷物を積むことも可能です。
荷室長は3050mmもあるので、木材なども楽々飲み込むことが出来ます。

荷室は凹凸が少なくフルフラットなので、マットなど敷いてしまえば、車中泊にも最適です。

荷室幅も1520mmあるので、大人2人が車中泊することも楽に出来ます。
荷室高もあるので、上着などを掛けるのも楽にできますし、車中泊に便利なランタンなどをぶら下げることもできます。

天井、壁際などのスペースも有効活用

もともとはバンとして開発されているので、収納や、荷室のスペース以外にも、フックなども多く存在します。
ディーラーオプションでルーフインナーバー(突っ張り棒のようなもの)を装着すると、物掛けとしても使用でき、天井付近までデッドスペースなく、有効活用が可能です。
それ以外にもラゲッジユーティリティナットを色々な箇所に標準装備しており、転がってしまっては困るヘルメットなどを固定できます。

まとめ

荷物を楽にたくさん積み込むことが出来る形状のNV350キャラバンですが、ただ、荷物を積むだけではなく、小物や転がりやすいもの、不安定なものをきちんと固定できるようフックなども充実しています。
仕事でだけで使うのはもったいないくらいの広さなので、アウトドアや、車中泊、レジャーにも持ってこいの車だと思います。
使い方を色々と想像するだけで、わくわくしてしまいますね。
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