冬のキャンプにおすすめの暖かい石油ストーブ10選|安全に使う方法も紹介

石油ストーブ

冬キャンプは車内でもテントの中でも、気温が低いことがネックとなります。今回は、冬のキャンプにおすすめの暖かい石油ストーブとして、特徴や特性、気を付けるポイントなどを紹介しています。テント内での使用時の危険性や対策方法、シーンに合せたストーブ選びを知りましょう。

Chapter
冬のキャンプにおすすめの石油ストーブとは?
冬のキャンプに石油ストーブがおすすめである理由4つ
冬のキャンプにおすすめの石油ストーブ10選
1:トヨトミ「石油ストーブ RS-H290-W」
2:トヨトミ「対流形石油ストーブ レインボー RB-250-W」
3:トヨトミ「対流型 石油ストーブ ホワイト KS-67H(W)」
4:CORONA「石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)」
5:トヨトミ「反射型ストーブ ぐるんPa ホワイト RS-G240(W)」
6:CORONA「石油こんろ KT-1619(M)」
7:Rxakudedo「メッシュテントプロテクター」
8:アルパカストーブ「TS-77A コンパクト 石油ストーブ」
9:トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 木目 RS-W30H(M)」
10:トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 ブラック RSX-230(B)」
冬のキャンプで使用する石油ストーブの選び方
冬のキャンプで石油ストーブを安全に使う方法3つ
冬のキャンプにおすすめの石油ストーブについて知ろう

冬のキャンプにおすすめの石油ストーブとは?

寒い時期には欠かせないストーブですが、なかでも「石油ストーブ」は安価な燃料で大きな熱量を生み出すストーブとして重宝されています。近年では、キャンプでの愛用者も増え、アウトドアブランドからも石油ストーブが発売されています。

その理由の1つに、安全性が高く、暖を取りながら、調理などが可能であることが挙げられます。ただ、室内での使用を前提としたものが多く、換気にも十分な注意が必要となるため、取り扱いには注意が必要です。

石油ストーブには2種類の形状があり、熱を前方へ放射し、直接的に暖め、四角い形状が持ち運びや荷造りにも扱いやすい「反射型」、デザイン性の高い円柱型で、テント内をじんわり暖め、調理にも扱いやすい「対流型」があります。

人気のある「焚き火」などは、技術や場所を選びます。扱いに慣れていない場合、火の粉がテントに飛ぶなど引火の危険性が高いので、熟練したキャンパーの同行が必要となります。

手軽に扱える石油ストーブは、冬のキャンプにおすすめのアイテムといえるでしょう。

冬のキャンプに石油ストーブがおすすめである理由4つ

ここでは、冬のキャンプに石油ストーブがおすすめである理由を紹介していきます。

「取り扱いの手軽さ」をはじめとした、4つの項目にふれていきますので、ご興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

1:取り扱いが手軽で暖かい

1つ目は「取り扱いが手軽で暖かい」ことです。

「反射型」「対流型」のどちらでも、取り扱いの手軽さが魅力といえます。キャンプ用に小型のモデルも販売されており、持ち運びや車のトランク内での安定性も高まっています。

また、熱量も高く、使用燃料も安価であることから、冬のキャンプの必須アイテムとなっています。

2:電源が無くても使える

2つ目は「電源が無くても使える」ことです。

芯に直接点火させるタイプや、電池による電子点火や電熱線点火、カセットガスを使用した点火方法などさまざまなモデルがリリースされています。

火口の長いライターなどがあれば簡単に使用できるため、電源のないキャンプでは特に重宝します。

3:照明器具や調理器具としても活用できる

3つ目は「照明器具や調理器具としても活用できる」ことです。

とくに「反射型」に多くみられますが、ランタンの役割としても使用可能なデザインのものがリリースされています。傘の付いたストーブは足元を明るく照らしてくれます。

また、温度が高くなる天板部分では調理が可能で、暖をとりながら、常にお湯などを沸かしておくことも可能です。いつでも温かいコーヒーやスープが飲めることは、冬のキャンプにおいて大きなプラスとなるでしょう。

4:コストパフォーマンスが良い

4つ目は「コストパフォーマンスが良い」ことです。

「反射型」などは、1万円を切る価格帯のものも多く販売されています。また「対流型」は熱量高さとデザイン性から高額なものもありますが、燃料が安価なことや長期使用が可能であることから、コストパフォーマンスが良いという魅力があります。

冬のキャンプにおすすめの石油ストーブ10選

ここでは、冬のキャンプにおすすめの石油ストーブとして、10個のアイテムを紹介していきます。

「トヨトミ」「CORONA」をはじめとした、各ブランドの特性や特徴についてふれていきますので、参考にしてみてください。

1:トヨトミ「石油ストーブ RS-H290-W」

トヨトミ「石油ストーブ RS-H290-W」

トヨトミ RS-H290-W トヨトミ 石油ストーブ (コンクリート10畳/木造8畳まで)

13,200円〜(税込)

リーズナブル・高火力

1個目は、トヨトミ「石油ストーブ RS-H290-W」です。

コンパクトでありながら高火力の反射型石油ストーブです。内蔵されている消臭リングは、火力を一定に保つ効果があり、嫌な臭いを防止します。「でるでる芯」は芯をこまめに変える必要がなく、最後までしっかりと使い切ることが可能です。

また、持ち運びに便利なキャリングハンドルを搭載しています。リーズナブルで火力も高いおすすめの石油ストーブです。

重量
7.5㎏
タンク容量
3.6L
暖房出力
2.87kw~2.44kw

2:トヨトミ「対流形石油ストーブ レインボー RB-250-W」

トヨトミ「対流形石油ストーブ レインボー RB-250-W」

トヨトミ(TOYOTOMI) トヨトミ 対流形石油ストーブ レインボー【コンクリート9畳/木造7畳】ホワイト RB-250-W

19,030円〜(税込)

高輝度レインボー仕様

2個目は、トヨトミ「対流形石油ストーブ レインボー RB-250-W」です。

特徴的な中心の炎の輪が七色に輝く対流型石油ストーブです。およそ40Wにもなる明るさで、ナイトキャンプにも十分な光度を保ちます。消火時には臭いをセーブ、転倒時にも燃料こぼれを防ぐ、二重タンク構造を採用しています。

高圧放電で点火する「電子点火」や、火力調整幅が50%となり低燃費運転が可能となった、おすすめアイテムです。

重量
約6.2㎏
タンク容量
4.9L
燃焼継続時間
20.2~40.2h
暖房出力
2.50kw~1.25kw

3:トヨトミ「対流型 石油ストーブ ホワイト KS-67H(W)」

トヨトミ「対流型 石油ストーブ ホワイト KS-67H(W)」

トヨトミ(TOYOTOMI) TOYOTOMI(トヨトミ) 対流型 石油ストーブ 【コンクリート24畳~木造17畳】 (日本製) ホワイト KS-67H(W)

19,140円〜(税込)

遠赤外線・対流型

3個目は、トヨトミ「対流型 石油ストーブ ホワイト KS-67H(W)」です。

遠赤外線により、室内をじんわりと柔らかく暖めることが可能な対流型石油ストーブです。トヨトミではおなじみの「でるでる芯」や「ニオイセーブ消火」、「二重タンク」を搭載したモデルです。

広い部屋でもムラなく暖めることができる、おすすめの1台です。

重量
11Kg
タンク容量
6.3L
燃焼継続時間
9.7h
暖房出力
6.66kw

4:CORONA「石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)」

CORONA「石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)」

CORONA CORONA「石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)」

22,800円〜(税込)

グッドデザイン賞受賞

4個目は、CORONA「石油ストーブ 対流型 SL-6619(W)」です。

グッドデザイン賞も受賞した対流型石油ストーブです。広い空間でも、遠赤外線円筒が身体を芯から温めます。電源不要のため、停電や災害時でも活躍してくれます。操作方法もシンプルで、誰にでも扱える点も魅力の1つです。

重量
11.2㎏
タンク容量
7.0L
燃焼継続時間
10.9h
暖房出力
6.59kw

5:トヨトミ「反射型ストーブ ぐるんPa ホワイト RS-G240(W)」

トヨトミ「反射型ストーブ ぐるんPa ホワイト RS-G240(W)」

トヨトミ(TOYOTOMI) トヨトミ 反射型ストーブ ぐるんPa 【コンクリート9畳/木造7畳】 ホワイト RS-G240(W)

11,000円〜(税込)

レバーで簡単点火

5個目は、トヨトミ「反射型ストーブ ぐるんPa ホワイト RS-G240(W)」です。

大きな特徴として挙げられるのは、電池もライターも必要としない設計です。点火方法は、点火レバーを1~2回まわすだけの簡単な操作で可能です。

ワイドサイズの反射板により広く暖めることが可能で、「ニオイセーブ消火」や「消臭リング」なども搭載されています。シンプルながら多機能な、反射型ストーブです。

重量
7.5㎏
タンク容量
3.6L
暖房出力
2.35kW~2.00kW

6:CORONA「石油こんろ KT-1619(M)」

CORONA「石油こんろ KT-1619(M)」

コロナ(Corona) CORONA(コロナ) 石油こんろ(サロンヒーター) KT-1619(M)

9,370円〜(税込)

団らんタイプ

6個目は、CORONA「石油こんろ KT-1619(M)」です。

主に調理がメインとなるコンロタイプの石油ストーブです。上部は煮炊きができる仕様となっており、みんなでとり囲むような団らんタイプのデザインとなっています。

単1型電池を2個使用し点火する仕組みとなっており、停電時や災害時にも活躍します。シンプルな操作方法で設計されていますので、どなたでも扱いやすいストーブとなっています。

重量
8.3㎏
タンク容量
4.9L
燃焼継続時間
32h
暖房出力
1.59kw

7:Rxakudedo「メッシュテントプロテクター」

Rxakudedo「メッシュテントプロテクター」

Rxakudedo Rxakudedo キャンプ 焚き火台 メッシュテントプロテクター 304ステンレス鋼製 サイズ:直径12×長さ36.5cm 薪ストーブ 煙突ガード

4,660円〜(税込)

煙突熱からテントを守る

7個目は、Rxakudedo「メッシュテントプロテクター」です。

ストーブの煙突熱からテントを守る「テントプロテクター」です。ティピー型のテントの上部から煙突を出すことが可能となります。ステンレス製で高温に強く、ボディはメッシュタイプで軽量化されています。

重量
560g

8:アルパカストーブ「TS-77A コンパクト 石油ストーブ」

アルパカストーブ「TS-77A コンパクト 石油ストーブ」

neiro アルパカストーブ TS-77A コンパクト Alpaca ストーブ 石油ストーブ 灯油ストーブ 自動消火装置付

32,800円〜(税込)

コンパクトで持ち運びに便利

8個目は、アルパカストーブ「TS-77A コンパクト 石油ストーブ」です。

冬のキャンプの人気アイテムといっても過言ではない、アルパカストーブです。コンパクトな設計で持ち運びが便利で、どこでもすぐに使える石油ストーブとなっています。

デザイン性も高く、天板での調理も可能なおすすめの1台です。

重量
5.0㎏
タンク容量
4.0L
燃焼継続時間
10~13h
暖房出力
3.84kw

9:トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 木目 RS-W30H(M)」

トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 木目 RS-W30H(M)」

トヨトミ(TOYOTOMI) トヨトミ 反射型ストーブ (木造8畳まで/コンクリート11畳まで) 日本製 木目 RS-W30H(M)

11,500円〜(税込)

スパーク点火搭載

9個目は、トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 木目 RS-W30H(M)」です。

横幅の広い反射型の石油ストーブです。ワイドサイズの反射板により、広い空間を暖めることが可能です。トヨトミ独自の「消臭リング」や「でるでる芯」を搭載、1回で簡単に点火できるスパーク点火を採用しています。

電池式で電源不使用、停電や災害時でも活躍してくれる1台です。

重量
9.5㎏
タンク容量
4.0L
暖房出力
3.01kw~2.41kw

10:トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 ブラック RSX-230(B)」

トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 ブラック RSX-230(B)」

トヨトミ(TOYOTOMI) トヨトミ 反射型ストーブ (木造6畳まで/コンクリート8畳まで) 日本製 ブラック RSX-230(B)

10,900円〜(税込)

スタンダード・反射型

10個目は、トヨトミ「反射型ストーブ 日本製 ブラック RSX-230(B)」です。

スタンダードな反射型石油ストーブです。トヨトミ独自の「消臭リング」や「ニオイセーブ消火」を搭載、高圧放電点火ですぐに使用できます。

天板での調理も可能となったおすすめの石油ストーブです。

重量
6.6㎏
タンク容量
3.6L

冬のキャンプで使用する石油ストーブの選び方

ここまで、10個の石油ストーブについて紹介してきました。しかし、まだどのように選んだらいいか分からないという方もいるでしょう。

選び方のポイントとしては、使用目的、シーン別に分けて選ぶ、ということが挙げられます。暖をとるため、調理と併用するため、照明器具として、など、その目的はさまざまです。

また、すべての条件を満たしているものもありますが、出力が低い場合や、テント内を暖めるほどの容量がない場合もあります。

各メーカーによって、価格帯やデザイン性、機能面などの差が設けられていますので、上記を参考に選んでみてはいかがでしょうか。

冬のキャンプで石油ストーブを安全に使う方法3つ

ここでは、冬のキャンプで石油ストーブを安全に使う方法について紹介していきます。

暖がとれたり、調理ができたり、何かと便利な石油ストーブですが、注意すべきポイントもあります。

3つの項目に分けてふれていきますので、参考にしてみてください。

1:一酸化炭素警報器を使用する

テント内で使用する際には、必ず「一酸化炭素警報器」を使用してください。

一酸化炭素は不完全燃焼などにより発生する気体で、無色・無臭・透明で感知しにくい気体です。中毒症状を起こした場合は、頭痛や吐き気、昏倒してしまう場合もあります。つまり、無意識のまま被災し、重篤な症状となってしまう可能性があります。

こまめな換気も必要ですが、やはり、警報機などを設置するのが安全な対策方法といえるでしょう。石油ストーブを利用する際には、十分に注意をしてください。

2:テントの素材を確認し火気に注意する

テントの素材が化学繊維などの場合は、ストーブとの距離を十分にとりましょう。近い場合はストーブの熱で、溶けたり収縮したり、引火してしまう可能性もあります。

テント内やタープでの使用時は、距離に注意して安全に使用しましょう。

3:運搬時の石油漏れに注意する

灯油は臭いの強い燃料で、温度によっては気化もします。

移動の際に車内でこぼれたり、給油中にこぼしたりしてしまうと、その空間に臭いが充満してしまい、気分を悪くしてしまうこともあります。

運搬の際には、タンクの梱包を入念に行い、ストーブやタンクをトレイに乗せておくなど、しっかりとした対策が必要となります。

冬のキャンプにおすすめの石油ストーブについて知ろう

冬のキャンプにおすすめの石油ストーブについて紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

現在ではさまざまな種類がリリースされており、用途によって使い分けることもできます。キャンプといえば、薪ストーブや焚き火も良いですが、扱いには技術が必要です。

その点、石油ストーブは点火装置も内蔵されているものが多く、簡単に素早く暖がとれるのも魅力の1つです。

キャンプだけではなく、ご家庭での使用も可能なため、双方でのシーンをイメージし、ご自身にとって最適な石油ストーブを探してみてはいかがでしょうか。